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188. 自分にできることって何だろう?

こんなにも先が見えない世界になると誰が予想したのだろう。
飲食店をはじめとした、サービス業は莫大な影響を受けている。
いつもはお客さんでにぎわっているお店も今では、お客さんよりもスタッフの数が多いといった状況ができている。

これは紛れもない事実だ。こんな事実を日本のトップの人たちは理解できているのだろうか。こんな状況でも国民の税金でぬくぬくと生活をしているのか。

1.今の現状

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飲食店の現状はこの画像のように人が来ない。これがリアルだ。コロナへの感染症対策をしている店でも緊急事態宣言によって営業が8時までになってしまう。保証も大してもらうことができない。飲食店は潰れていく一方だ。

飲食の際は、嫌でもマスクを取らなければいけない。確かに飲食店に対して厳しい政策を出すのはわかる。しかし、私は一つ言いたい。

時間で制限をしてなにになるのかと。


中途半端な政策を出してきたことによって、今までのコロナ対策は中途半端に終わった。オリンピックに向けて、コロナの感染者数を増やしたいのなら、一層のこと休業要請を出したほうが良いのではないだろうか。

2.これからの未来

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今まで踏ん張ってきたお店も、もう踏ん張りがきかなくなってきている。多くの店がまた潰れてしまうだろう。飲食店はもともと拘束時間も長く、給料も低いところが多い。それでも、私たちの生活にイロドリを与えてくれる存在でもある。決してなくなることはない産業だ。

また、多くの大学生は飲食店でアルバイトをしている。飲食店の短縮営業によって、影響を受けるのは社員だけでなく、アルバイトも含む。特に私たちのような時間はあるがお金はない学生にとって、アルバイトができなくなるのはつらい。

何をするにもお金は必要だ。生活費を稼ぐためにやっている人だっている。大学を辞めざる終えない人だっているだろう。負の連鎖が始まっている。

3.では、どうしていけばいいのか

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この時間をどう過ごすかは自分次第だ。半強制的にアルバイトをすることができなくなった、大学生は今すぐ自己研鑽に時間をあててほしい。今あるこの時間は本当に大切な時間だ。今お金を稼ぐことはできないが、この時間を自己投資に充てることによって、将来お金を稼ぐ力をつけることができる。


今は、誰にとっても苦しい時間だ。耐える時なのかもしれない。コロナはすぐに変えることはできないし、この生活から解放されるのはいつになるかはわからない。そんなわからない未来を待っていてはだめだ。

自分から考え、行動し、進み続けるしかない。自分自身も失敗してばかりの毎日だ。こんなことを毎日1000字くらい書いて、noteを投稿する意味なんてわからない。誰かに自分の思いが届いているかなんてわからない。けど、行動しなければ何も変わらない。

おわりに

こんなにもワクワクしない日常はこれっぽっちも楽しくない。自分からワクワクを作っていかないとやってけない。一日良かったことを3つノートに書きだしてみてほしい。今日もいい一日だったのと思える。明日もワクワクして生きていける。一人でも多くの人が毎日をワクワクしていける世界になることを願います。

本日も最後まで読んでくださりありがとうございました!


今日の格言


人はそれぞれ事情をかかえ、平然と生きている

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