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194.声に出さなきゃわからない

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わからない。
今、何をしているのだろう。
周りは優秀な人が多いからわかっていないのは自分だけかな。


こんな感情が参加した2日間のインターンで何回も出てきた。あ、やっぱり自分ってまだまだレベルが低いな。早くこの時間が終わってほしいな。楽しかったグループワークが一瞬にして、言葉を発することができない状態となってしまった。

実際にグループワークが終わり、プレゼンをした後にグループ内で振り返る時間があった。その時に私は、正直話についていくことができないことが多かったと発言した。すると、あんがいチーム内のほかのメンバーも何をやっているのかわからないという状態だったのだ。


メンターさんからは、わかっていないという状態はわからないと思った瞬間グループのみんなに伝えることが大事だということを教えていただいた。
自分だけが追いていかれているという状態はむしろ、客観的に見れており、グループ内での議論の違和感にいち早く気付いている可能性が大いにあるらしい。

確かに、私たちの班はわかっているつもりになって議論を進め、停滞してしまう時間が多くあった。そうなってしまった原因も自分が勇気をもって
「わからない」という5文字をチームメンバーに発信できなかったからだ。そこで一言いえていれば、より良いアウトプットを出せていたかもしれない。


追いていかれたからといって、
何も発言しないのはいる意味がない。
発言しないと価値なんて発揮できない。


自分なんてチームに何も貢献できていないと勝手に決めつけるのは早すぎた。どこかで自分自身、諦めていた部分があったかもしれない。もう過去を振り返っても戻ることはできない。来週の土日にあるインターンシップはこの2日間よりもさらにハードなことが予想される。

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今回の反省点を活かして、わからないなりに発言していこう。



就活はこうやって失敗を続けるのかもしれない。



やったことのないことをやれと言われているのだから仕方ないじゃないか。次、やる時は同じ失敗を繰り返さなければそれは失敗ではない。成功するために必要不可欠だった準備なのだ。


成功するまで続ければ、それは失敗にはならない。やり続けることに意味がある。失敗するのは挑戦したものだけが得られる勲章だ。きっと大丈夫。そう言い聞かせてこんなnoteを今日は書いている。こうやって吐き出さないと自分はやっていけない。

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「嫌だな、悔しいな」という感情があったときはその時感じた感情をありのまま出すことをおすすめしたい。そうすれば少しは気持ちが楽になるから。

そしてこうやってアウトプットすることにより、同じ経験をしたことがある人はどこかにいる。そうした人たちが少しでも前向きになればいいなと。だから私はアウトプットし続ける。自分のために、未来の誰かのために。


本日も最後まで読んでくださりありがとうございました!


今日の格言

花よりも花を咲かせる土になれ






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