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2023年7月の記事一覧
どんな特性も受け入れられる社会に
我が子が発達特性があると知り、受け入れられないとか、悲しみを感じる保護者が私の身近にも全国にもたくさんいる。
私の障がいがわかった時も母が落ち込んでいたと祖母に聞いた。
身体障がいでも、精神障がいでも、発達障がいでも、自分の子どもがそうだとわかると、多くの親が悲しんだり、受け入れられなかったりで、あまりにも悲しいケースでは子どもと一緒に・・・ということまである。
それはその親たちに、そういう
療育開始 後悔していること
発達検査の結果、心理士の先生による月に一度の療育指導、そして週に一回、発達センター内にある療育園への通所を提案された。
身体障がいのある私は車と自転車を運転することが出来ないので電車とバスを乗り継いでいくことになる。週4日勤務で平日に1日休みがあるので通所は可能だったし、支援を受けられることは嬉しかった。
しかし夫氏は『そこまでではないんじゃないか?』と。
発達センター所属ではない心理士の先
楽しかった発達支援センター通所
発達支援センターでの療育は
療育指導(月一回)
↓
療育指導(月一回)+作業療法(月一回)
↓
作業療法(月一回)+言語聴覚療法(月一回)
と変わっていった。
11時からということもあり通所日は保育園を欠席した。始める前から習い事みたいでわくわくしていたけれど、実際通ってみたら想像以上に楽しく充実した時間だった。
まず朝がいつもよりもゆっくりでいい😁
9:45くらいに家を出て駅まで歩き送迎バ
IQ51なのに通常学級よりも勉強が進んでいる
年長組の夏の時点でIQは51だった。知能検査との相性が悪かったんだな、と私も市の発達支援センターの検査担当の先生(年中組の時、家庭療育指導を担当してくださった)も思っている。
それまで受けていた発達検査の方では数ヶ月の遅れしかなかったから。
センターに通い始めた3歳頃に受けた検査では一年くらい遅れていると言われたけれど、療育のおかげもあり発達が進んだのだ。
けれど知能検査は、紬の得意な数字系