動物とのコミュニケーション
動物は人間の言葉を話さないので
ぼくら飼主は、共に暮らす動物とのコミュニケーションは
お互いをよく見て表情や行動で気持ちを読み取ろうとする。
共に暮らす動物が、はしゃいでうれしそうな顔をしていれば、うれしんだなって思うし
おとなしくして、不安そうな顔をしていれば
不安なのかな?
痛いのかな?
怖いのかな?
調子悪いのかな?
と思う。
表情や行動で、動物の気持ちを読み取ろうとする。
共に暮らす動物も表情や行動で
ぼくら飼主の気持ちを読み取っている。
この非言語的なコミュニケーションが
共に暮らす動物とぼくら飼主の絆が深まるんじゃないかとぼくは思ってる。
人間同士は、本音なのかも、建前なのかもわからないけど
言葉でコミュニケーションを取るから相手が言った言葉で気持ちを知る。
ホンマかウソかわからんけど。笑
言葉を100%絶対的に信用することはできないから
相手が言った言葉を100%信用することは難しい。
非言語的なコミュニケーションでは、相手に触れたり、顔をみたり
行動を読んで、感じて、相手の気持ちを理解しようと努力をする。
お互いが努力することで絆が深まって
絶大な信頼が生まれるんじゃないかと思うのさ。
家族や肉親との別れよりも共に暮らす動物との別れの方が
つらいし、しんどいし、悲しいし、苦しいのは
非言語的なコミュニケーションを
共に暮らす動物と取っているからかもしれんよ。
ホンマかどうか知らんけど。笑
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