しIA補足ニュース!! 2023/12/26−27 熊おうさん アシュリー・バイデンのヤヴァい日記とグリンチの話
人様が書いたまとめ記事にダラダラとコメントして自分の記事にしてしまう補足ニュースの時間です!
久しぶりの補足ニュースでございます。今日はレギュラー陣なのに私の回を代打して自身の担当日から2日連続のまとめを敢行された熊おうさんのまとめを読みます。熊おうさん、代打ありがとうございました!!
熊おうさんまとめ 12/26-27
ジョージア州務長官のラフェンスパーガー、ドミニオン製の投票機について宣誓証言を拒否、控訴の方向らしい
ハルダーマン・レポートとかってなんでしたっけ?というくらい記憶が風化しているのですが、ドミニオンの投票マシンには複数の脆弱性が指摘されていたのは良く聞きましたね。そのうちの一つでしょうか。脆弱性を”知りながら”中間選挙も実施したというラッフェンスバーガーさんは責任を取らせやすくなりましたねー。
国防総省、"スーパーソルジャー"なる者を作り出そうとしている⁉️
これは中国軍が得意なやつですな。向こうは既にやっているからこっちはやらないでは差をつけられてしまうというジレンマですか。
UFOに関しても中国軍が反重力を使いこなしているようなので、米海軍が国内特許を取得して、国際特許を中国に取得されてUFOをアメリカ国内で飛ばすたびに特許料を払うことになるのを防いだのですが、それに似た感じです。
ミシガン州でも発生していた"トランプ大統領の選挙資格を剥奪しようとする動き"は却下された模様
リベラルも言論の自由とかは大好きだと思います。トランプ支持者の無知などを指摘して批判するのも言論の自由を行使しているわけですし、自由の国アメリカでは右も左も言論の自由を大事にしていると思います。
ただリベラルというのは犯罪者には厳しく、権威に尊敬の念が強く、科学的合理性を伝統的な知恵よりも重んじるために、トランプ支持者のする反社会的行動が許せないので犯罪者の言論の自由は制限することに正義のカタルシスを感じるのです。
そして犯罪者の言論の人権は制限するというのは法治社会の基本で問題はありません。
問題はリベラルは間違っている人が社会に迷惑をかけていることは、意見の相違として許容できないで攻撃的になることです。共産主義が政府への反対勢力に容赦なく弾圧して、同じ考えの人々だけになるのを理想としていますが、社会主義・進歩主義というのは共産主義への誘惑の第一歩であり、普通の人々に受け入れやすいように変形させたものですので、基本的に同じ排他主義を目指します。リベラルは科学的・合理的・進歩的の旗のもとでは手段は問わないのです。
保守派はそうやってリベラルに子供扱いを受けるのに慣れていて、隠れトランプ支持者とかになるので、反面教師から学びリベラルの言論の自由を抑制したくはない大人の人が多いでしょう。
でも右左どちらでも「言論の自由!!」と叫べば支持者には響くでしょう。
アシュリー・バイデンの日記を窃盗したという容疑に関する多数の文書を、刑事検察側が閲覧出来る様になるとかいう話が
この投稿はややこしいですが、アシュリー・バイデンの日記にはジョーがシャワールームに入ってくる恐怖から深夜にこっそりシャワーを浴びたりして虐待されているアシュリーの様子がわかるもので、使いようによっては大統領を辞任させることもできる爆弾です。
そして、そんなものをヴェリタスが入手してしまったので、FBIは盗まれた私物の違法な入手だといって取り上げてスクープが出来ないようにしたわけです。
もちろんデジタルコピーがどっかにあるでしょうから無駄でしょうけども、全てのコピーを見つけるために携帯電話まで押収したりしたわけですね。
で、プアシュリーのプライバシー保護の観点から政府は犯罪者でもない市民の日記を閲覧できないとロジェクトヴェリタスが検察側のアクセスを止めていたわけですが、検察側はヴェリタスを揺するネタが欲しいのかヴェリタスに都合の悪い部分を探そうとしているのでしょう。それを公平なる裁判官は検察側は見ていいよと判断したことになります。
●サンタクロースのモデルとかについてのコラム
面白そうですなぁ。読みます。
モンゴメリー・カウンティ・コミュニティ・カレッジのマーク・シュスター英語准教授という人物が昼食時に生徒向けにしたかるーいプレゼンテーションだったようです。
とあり4世紀にいたニコラスという僧侶が親切で有名であったと。これがいろいろな地域の伝説と混じって今のサンタになるわけですな。ニコラスは痩せていて、ひげも剃って短く整えていたようですが、今のサンタはふくよかで長いヒゲをはやしています。
サンタの袋は子供を誘拐するためで、煙突から入るのも歓迎されていないのでバレないようにこっそり侵入するためなのですね。
そういえば見たこと有るなー。
Krampusのパレード。おっそろしい顔ですなぁ。デーモンそのものですわ。オーストリアでは盛大にまつりやるみたいですぞ。
ついでにグリンチに脱線
さて「サンタが煙突に入る理由は、ゲルマン神話のクランプスというグリンチのような悪魔で」の一言から脱線しますぞw
有名な絵本の「グリンチ」は皆さん知っていますか?
なんと日本語吹き替え版があるようですね。
グリンチは友達がいなくて他人の幸せが大嫌いなので、クリスマスが一年で一番嫌いです。で、クリスマスイブの晩にサンタみたいに煙突から忍び込んで村中からプレゼントを盗むというドクター・スースの絵本が原作ですが、これがかなり有名で欧米人だとみんな知っています。
ドクター・スースの絵本は私もスキですが、イチオシは断トツでローラックスですな。妙にツボってしまい偶に息が出来ないくらい爆笑してしまう時があります。天才ですわ。
なんの説明もなく適当に作ったっぽい造語がいっぱいでてきて、摩訶不思議な世界観に引き込む強引さとかツボすぎますwww
韻を沢山踏むのも面白いですよ。
これはABCニュースが2015年というまだメディアがトランプを贔屓していた時に作った絵本のようですが、なかなかトランプの暴君ぶりな特徴を捉えた佳作で面白い。
1991年にもう亡くなっているDr. スースですが、コロナ渦の2021年に絵本がメディアにレイシストだ!とキャンセルされたので、WTMでも話題に度々なり、こんなミームも沢山出来ました。
Dr. スース自身はけっこうリベラルでアメリカ保守本流をAmerica firstのキャッチフレーズを使ってナチスに風刺してたりするんですが、時代が時代なので1950年代に普通のことは今ではレイシストになるのですな。
おわり
またな!
(`・ω・´)ゞ
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