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「ヤノマミ」(ドキュメンタリー鑑賞)

こんばんは。
急に寒くなりました。

夕方過ぎにほふく前進にて移動。
朝食

うつで動けないときも
食パンを買っておけば食べられます

ほうほうのていで移動

いちごのデザート!
いちごとカルダモン

お水100ml
てんさい糖50gとカルダモン、
バニラビーンズを煮る

その液体にいちごを漬けて
2~3時間冷蔵庫で冷やす!
三國シェフのレシピ!

とっても美味!

謎ドリンクを発見
ハラルショップにて購入したジュース

紫にんじん かぶ
岩塩 デュラム小麦 スパイス
こちらをお供に、ドキュメンタリーを鑑賞していく!

NHK「ヤノマミ」
ブラジルの森の奥で1万年その生態を続ける先住民族の
ドキュメンタリー

彼らにこころを重ね、鑑賞した

高い身体能力を持つヤノマミ族は
主に狩猟によって食生活を送る

精霊を信じ
村に人が増えすぎると
離れたところに暮らす

出産後
生まれた我が子を
母親が、人として育てるか
そのまま森へ 精霊へと返すか決める

約半数の赤ちゃんが
森へ還される


森へ還したあと
母親の悲痛な泣き声が、カメラにおさめられていた。

日々の動物とのふれあいや
出産時 子育てについてなど思い出していた

子どものころ、森のなかに居たことなど

アイデンティティ
精神疾患
少数派のひとたち

そういったことは
社会がつくり出している面も
やはりあるのかなどと考えた

彼らのなかには
我々の現代社会にある混乱がみられない

澄んだ瞳


ヤノマミ族については いろいろな意見があるようだけれど
わたしは、近代社会のわれわれのような野蛮さや
違和感を感じず
最後まで、こころを重ねて鑑賞した

いろんな命が
一緒に生活している

地域猫のくろみ。
冬の寒さに備え
10月から家の中にゲージを用意し
捕獲作戦を決行している。

とても身体能力の高い子で
暴れたり 脱走したり 繰り返す
捕まえることが出来ない

くろみの幸せを思っているのに
くろみの為に
くろみの為に

(わたしの幸せは
ちいさな小屋に閉じ込められることじゃない。
外の空気の中で
風を感じて
獲物を捕獲し、食べ
いつだって自由にお散歩するの

だからわたしは
この小屋でじゅうぶん
お外に居たい

何からも 自由で)

なあんて 思っているのかな

くろみハウス

わたしには発達障害がある
薬物にて脳内のアンバランスを調整している
この社会に適応するために

「30年近く 病院に通って
まだわからないの

病院では治らないんだよ

みんな 絵を描いたり 本を読んだり
音楽を聴いたり、映画を観たり・・そういうことで
癒してきてるんだよ」

夫が言う。

わたしがヤノマミ族だったら、どうだろうと考えた


台湾 ヤミ族の土偶
子育ての無上のよろこびを表現しているかのよう


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