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悪いことは言わないから『転職はポジティブ』な感情でやろう!

転職活動って結構大変だし、体力いるんだよね。
それ以上に、最初の会社を辞める時も結構緊張するんだけどさ。

加えて、「早く辞めたい」「こんな会社嫌だ」と思えば思うほど、転職はミスるよ。

そんな先輩をいっぱい見てきた。
だからこそ、この記事を読んでくれた人に聞いてほしい。

悪いことは言わないから『転職はポジティブ』な感情でやろう!って話。

ネガティブな感情は面接で見抜かれる

私自身、一時面接官として中途面接の場に同席したことがある。
いくら作ってきた文章が上手くても、どうして?何で?と数回聞くと、結構ボロが出るものだ。

私もボロが出てしまうし、それは仕方ないことだと思う。

でも、その時にネガティブな理由で転職活動を行っている方の言動って取り繕っても感じるんだよね。
上手いこと誤魔化せてる気になってると思うし、私もその違和感を言語化出来なかったから、気にしすぎかななんて思ってたけど、その人一次面接で落としてた。私以外の面接官もそこを見抜いていたんだと思った。

これって、私に採用の経験や人を見る目があったわけではなくて
誰でも感じる違和感だと思う。

だから、プロだったら一発で見抜けると思う。

ネガティブな理由にも寄るんだけど、わざわざ隠すことってその人自身に問題がある場合が多いらしいんだよね。

全部じゃないけど、人間関係が上手くいかずに辞めた人って、その人が噂大好きな人でスゲー嫌われてたり、社風が合いませんでしたって人は物凄く自分勝手で仕事中にゲームしてたり、そんなことを人事の方はすんなり見抜いていた。

同業会社を辞めて、弊社の面接に来た人を人事の方がすぐに×つけた面接があった。後々その同業会社の人事と会話した話を聞いたら、やっぱりやばい人だったそうだ。

スゲーとも思ったけど、単純に怖かったわ笑

素人でも意外に見抜けて、プロは絶対に欺けない。
だからこそ、ネガティブな理由で転職するのは辞めた方が良い。

自分を騙してこそ、社会人だ

人を騙さず、自分を騙そう!
急に意味わからないかもしれませんが。。。

嫌だ、嫌だではなくて、こういった分野が好きで、それがこの会社では実現出来ないから転職して、やってみたい分野のキャリアを歩みたい!
そういった転職を考えよう!

以前に好きなことを仕事にするな!と書いておきながら申し訳ありませんが好きや知りたい、やりたいは大切な感情だし、その理由で転職するのは良いこと!

人に対して、辞める理由を取り繕うのではなく、自分に対して取り繕うぜ!そしたら、きっと見えてくる景色も変わってくる!!

最後に

鬱になってしまったり、それ以上のことを考えているなら、それを理由にしてしまうのも分かる。。。

でも、だからこそ空元気でもいいからポジティブに頑張ろうぜ!

嫌なことがあっても、人間関係に疲れても、会社にあなたを殺すことは出来ないのだから、何を言われてもポジティブに変換して、転職の理由も前向きな理由で活動しよう!

相手の面接官だって、人間だもん
ネガティブな理由のまま辞めてくる人よりも、ポジティブな理由を見つけて弊社を受けてくれている方が嬉しいよね!

最近は暗い世の中だけど、頑張ろうぜ!

今日はそんな話。

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