ワーママの極意
ワーママ大変すぎる
私はワーママです。
無理ゲーなんですよ、このワーママと言うのが。
子供が恐ろしい頻度で風邪を貰ってくる、残業してくれの圧力の一方で、保育園から早く迎えに来いという圧力、突然の発熱、突然の休暇、迷惑する同僚、平日の保育園行事、もう行く時間なのに突然のトイレ、協力しない夫、週末強制外出、休みを私にくれー!!!
えっと、どうみんな生きてるの?
ワーママの体力どうなってるの?
と、言うことで、ワーママが会社で生きていくための極意を記録していきます。
では、いきましょう!
ワーママになる不利益
今までは態度が多少悪くても残業して成果を出していれば許される、残業や早朝出勤もでき、戦力として見てもらえると言うことがあったと思います。
しかし、ワーママになると、
子供の発熱による急な休暇
大人にも伝染する病気
短時間勤務
保育園の送迎
などで、とにかく会社で勤務している時間が短くなったり、残業できなかったり、休まなければならなかったりなどで、会社で自分の仕事を片付ける時間が短くなります。
自分だけが迷惑を被ればいいですが、同僚や上司にシワ寄せが行き、多大なる迷惑をかけます。
周囲にイライラされるのはもちろんですが、自分のための休みなど、1日もとることができず、どんどん摩耗し疲弊していきます。
どんなに疲れていても、週末の子供の面倒は、自分で見なければいけません。
ゆっくり出来る日など1日も無いと思っていた方がいいでしょう。
ワーママのマインドセット
こんな自分の実力以外のところで散々不利なワーママ達は、どうやって生きていけばいいのでしょうか?
マインドセットをご紹介していきます。
育児休暇はフルでとる
愛嬌と礼儀
やれることはやるけど、断ることは断る
細く長く生きていく
こんな感じです。
一つずつ見ていきましょう。
育児休暇はフルでとる
私、一年で復帰したんですよ。後悔しています。
育児休暇中は孤独で寂しかったのですが、復帰すると大変すぎて…
正直、病気休暇が多すぎて同僚にもかなり迷惑をかけています。
家庭がうまく回らないと家族にも迷惑をかけますので、長く育児休暇をとれる会社に勤めている人はフルでとるのがオススメです。
愛嬌と礼儀
これ、すごく大事です。
休暇とりまくってるのに態度悪いと本当に干されますし、病気を蔓延させたときには、もはや犯罪者のような扱いを受けますので、日頃から、愛嬌と礼儀、本当に大切にしてください。
インフルエンザやコロナなどの長期間のお休みが必要な病気にかかったときは、お菓子とか持っていっていました。
やれることはやるけど、断るとこは断る
保育園の送迎で残業ができません。
産後鬱傾向も若干あったのか、物覚えが悪くなっていました。
仕事が回らなくなり、次第になんだか頭も回らなくなり、おかしいぞ、と思った時には適応障害になっていました。
前項に続き、愛嬌で上手に周りを頼り、分からないところは人に聞きましょう。
細く長く生きていく
今は成果を出せる時では無いのです。
無理するタイミングではありません。
それでも戦力は1人としてカウントされます。
辛い思いを沢山するでしょう。
なるべく迷惑を掛けないようにと思ったところで無情にも子供は風邪ひいてきます。
迷惑を掛けて、きちんと謝罪して、自分を責めないで、自分を大切に過ごしてください。
子供のことを足枷に思うことが何度もあるかもしれません。
それでも長い自分の人生に、子供が生まれてきてくれたことを後悔することは無いでしょう。
愛おしい我が子を大切にしてあげてくださいね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はワーママの極意書いていきました。
職場復帰して正直、大変すぎる。
親族のサポートなしではやっていけません。
週末子供と楽しく出かけることは出来ているのですが、とにかく疲労が溜まるのです。
この疲労の負債をなんとかしたいので、いい方法があればコメント欄で教えてください。
ご拝読ありがとうございました!
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