小川あすみ/Ogawa Asumi

地方公務員。失敗ラボラトリー=記録して公開する場/失敗するつもりで始めれば、どんなチャ…

小川あすみ/Ogawa Asumi

地方公務員。失敗ラボラトリー=記録して公開する場/失敗するつもりで始めれば、どんなチャレンジも怖くない(はず)という気持ちで名づけ。すべて個人の意見です。

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地域とキャリアと公務員と。

先日、久しぶりのリアル会に参加してきたのでその記録です。 長くなりそうなので、ご一緒した皆さまに先にお礼を。運営さん、参加者の方々の熱量が高くて圧倒されました。ありがとうございました😊 5/13 公務員キャリアを考える夕べ主催は公務員人材開発研究会、ゲストは山形市職員の後藤好邦さんと元公務員でキャリアコンサルタントの柴田朋子さん。 まずは背景の確認からでした。 最近の公務員をとり巻く環境は、 ・若手と50代の早期退職が増えている ・経験者採用が増えている ・定年延長で長く

    • 寒くて忙しい朝の手間抜きごはん

      雪が降る季節になりました。 寒くなったからといって、出勤時間は変わってくれない。布団から出たくないと躊躇ううちに、時間は非情に過ぎていく。凍えながら家を出ることも多いでしょう。 そんな冬におすすめの、温まる簡単朝ごはんを紹介します。 手間がかからない代わりに、そこそこ時間はかかります。でも最高においしい。それは、おかゆ。 つくり方はこちらです。 鍋に米を入れて洗う 1.の鍋に水を米の8倍量を入れる 火にかけて沸騰させる。沸騰したら弱火にして40分煮る なんと、たった

      • 上手にストレスを転がそう

        日々、ストレスをため込んでいませんか?先日の公務員人材開発研究会のテーマが「ストレスとの向き合い方」でした。 ストレス解消法は大きく4パターンに分けられるそうです。 積極的な課題解決 課題の原因を考えたり、課題を無くすために動いたり、課題を消そうと動くこと。 リラクゼーション 仕事以外に楽しみを見つけること。気を紛らわせて、心穏やかに仕事のことを忘れる時間を作る。 ソーシャルサポートに頼る 専門家や上司、ナナメの先輩に頼る。グチを吐くこともひとつ。 認知的対処 ストレ

        • メールを鍛えればプレゼンがうまくなる

          正確には、 メールの文章を書く力を鍛えることで、プレゼンテーションに欠かせないスライドをうまく作れるようになり、プレゼンテーションが上手だと思ってもらえるようになります。 これは、豊田市人材開発研究会が開催した『「仕事人生を、プレゼン力で変える」出版記念講演』で私が学んだことです。この本は、KIT虎ノ門大学大学院 教授の三谷宏治さんが書かれたもので、三谷さんはこの日の講師でした。 プレゼンテーションのコツは ・はっきり ・単純 であることだそうです。 これは相手への伝わり

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        • イベントレポート
          9本
        • 手のひらサイズの創造力
          38本
        • 週末農業体験記
          7本

        記事

          悩むくらいなら始めてしまえ

          おはようございます。 行ったり来たり、しばらく前から悩んでいることがブログを書くこと。 自分飽きっぽし、一つのテーマで書き続けること苦手だし。 「農業」とか「進化思考」とか、特定のテーマで書きかけたことはあるけれどやっぱり続いていないし… うだうだ言わずにやってみればいいと思う。新しい年になってから、なんて待っていないで始めてしまおう。 まずはこんなところ? 今日は自分のひとり言チックに書いたけれど、これからは誰かn=1に向けて書いていきたい。

          悩むくらいなら始めてしまえ

          時間と空間を視る:岡崎市

          未来を予測するのは難しい。 15分くらいで作成してるしね。 ※市町村のホームページやWikipediaを参考にしています。主観で作成しており、個人としての意見です。

          時間と空間を視る:岡崎市

          透明感ってなんだろう?

          透明感のある肌、透明感のある歌声… 「透明感」という言葉が付くものは、美しいのだという印象を受ける。 でも、肌は透明じゃないし、歌声はそもそも目に見えない。 透明感=美と思うのはなぜだろう? 透明でないものに透明さを感じるのはなぜだろう? 太古の昔から身近にある透明は、水。 濁りのない清らかな水は生命を支える源で、生きるために欠かすことができない。 その理が私たちの記憶にインプットされていて、透明感を美と感じるのではないだろうか。 くっきりと透明な光を放つ月を見ながら、

          透明感ってなんだろう?

          時間と空間を視る:設楽町

          自分が暮らす県のことをもっと知りたくなったので、手軽にできる「進化思考」の時空観マップを使って分析してみました。 各市町村を並べたら何が見えてくるのか、あるいは見えてこないのかワクワクします。 ※市町村のホームページやWikipediaを参考にしています。主観で作成しており、個人としての意見です。

          時間と空間を視る:設楽町

          手のひらサイズの創造力

          究極のカバンって何だろう? 南にあるカバン 北にあるカバン 東にあるカバン 西にあるカバン 靴の中にあるカバン カバン+カバ カバン+パン カバン+スクーター 持ち手のないカバン 入らないカバン 蓋のないカバン 不定形のカバン 中が外のカバン 無限に入るカバン♾ 全方位持ち手のカバン どこからでも取り出せるカバン ポケットと本体を切り離せるカバン リンゴのようなカバン 秋のようなカバン ホログラムのカバン 超無くしやすいカバン 持ち

          手のひらサイズの創造力

          手のひらサイズの創造力

          すっかりご無沙汰している変異にトライ! 電車+ギター ピアノ+ギター パン+ギター 子ども+ギター 老人ホーム+ギター 尺八+ギター 弦のないギター ピックのないギター 直線でできた、丸みのないギター 弦が100本あるギター 手のひらサイズのギター 英語+ギター ギリシア語+ギター 歴史+ギター 穴のないギター 薄いギター 水を流すギター バトンのようなギター ラジオのようなギター ラジオ体操のようなギター 身体のようなギター 朝顔

          手のひらサイズの創造力

          gacco LIVE 8月全日無料配信

          記録して公開。 2022年8月の昼の楽しみはこれだった。 聴く前教養がある人のイメージ →ナイスミドル、おしゃれなスーツ、アルカイックスマイル、安定感etc. 精神的、経済的に余裕があるイメージ。余裕があるから教養があるのか、それとも教養があるから余裕があるのか。 聴いている期間中 もともと興味があったことでも、初めて出会った情報でも「知る」「気づく」という作業が楽しい。その気づきが、例えば家の中にあるジャガイモや、かつて学校で学んだ単語と結びつくと、まるで新種の生物を発

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          ノンシュガーとノンスイート

          やっと見つけたマウントレーニア。伸ばした手がふいに止まる。 ノンシュガーとノンスイート?? 深い青色の見慣れたカラーのとなりに、浅葱色というのか明るい青のパッケージが並んでいたんです。浅葱色のパッケージにはノンスイートの文字、新製品のようでした ノンシュガー=砂糖なし=甘くない ノンスイート=甘くない …何が違うの??? 何が違う結局、両方買いまして。ケースの前で首捻ってうんうん悩む姿はきっと、いぶかしく見えただろうな… 比べてみた感想は、ノンシュガーはほんのり甘く

          ノンシュガーとノンスイート

          静けさに心奪われたとき

          夏休みが終わり、電車の乗客が増えてきましたね。自分も含めて、スマホを触ってる人が大半なんですが、その日わたしの目を引いたのはある若い男の子。静かに座って窓の外をぼんやり眺めていました。 何か期待してる様子もなく、憂いている雰囲気もない。ただ目をやるその静けさ惹かれてしまったようです。目的地に着いた彼すっと立って降りて行きました。 あなたもどうでしょう、たまにはスマホから目を離して窓の外を眺めてみては?その姿を好ましく思ってくれる人がいるかもしれません。それは電車LOVEの

          静けさに心奪われたとき

          雨上がりに見上げれば

          朝がぐっと涼しくなる晩夏の朝、早朝は雨が降っていることが多いですね。 今日の朝がいつもより少しトクベツだったのは、虹が見えたから。しかも3重!いちばん内側に七色、すぐ外側に色の薄い七色。少し離れたところに3つめの虹を見つけました。 虹を見るとラッキー!いいことありそう!と思う、その理由は3つあるなと自分なりに分析してみました。 1つ目は、そもそも見る機会が少ないから。雨上がりだからといって、必ずしも見られるわけじゃない。そのレアさにラッキーと思うのでしょう。 2つ目に雨の後

          雨上がりに見上げれば

          時間がないから脳みそ止めてみた

          社会人の朝は忙しい。わたしの場合、目覚ましが鳴ってから家を出るまでぽっきり1時間。顔洗って、化粧して、朝ごはんを食べたら行かなきゃならない。朝ごはんと言っても、立ったままひと口ふた口放り込むくらい。もっと早く起きるのは体力的に無理。 そんな時に『タイムマネジメント大全』を読む機会があったので、それに習って朝のルーティンを細かく決めることを始めてみたのです。 どのくらい細かいかというと、「口を濯ぐ→水を一杯飲む→ヤカンを火にかける→トイレ行く→…」とこのくらい。けっこう細か

          時間がないから脳みそ止めてみた

          比べなくていいのに。

          お仕事小説の主人公ってさ、どうしてあんなに熱血でパワフルで粘り強いんだろうね?最初はそんなんじゃなくても、山場を迎えればすごく頑張る。読みながら、それに比べて自分は…なんてつい思ってしまう。 『わたし、定時で帰ります。ハイパー』、ドラマにもなった小説の第2弾で、たまたま図書館で見つけた一冊。定時帰りがデフォルトの管理職がブラック企業と戦うというのがざっくりしたあらすじ。主人公は、毎日定時帰りしながらも、仕事はできるみたいだし、頭も悪くないし、度胸もあるそんなカッコいい女性な

          比べなくていいのに。