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【内省日記 No.6】弱音が吐けない

内省をはじめて1か月。
No.6ってことは週1ペースでできたかな。
書くことでちょっとはデトックス効果なのか
気持ちが楽になる気がする。
現に休日の疲労度は下がってきた。
生活に慣れてきたのか
涼しくなってきたからかもだけど。

前は寝転がってスマホ見ながらうとうと
ちょっと外出するだけでヘトヘトだったけど、
最近は意識がはっきりしてるし
土日に1つはスイーツを食べることにして
ささやかな生き甲斐になってるのかも。

でも仕事は疲れた。
「今日は頑張ったぁ!」って日もあるんだけど
ほぼほぼ反省の連続だし
つくづく人と関わるの向いてねぇなと思う。
少なくとも週に3日は仕事が嫌すぎて仕方ない。

自己肯定感の問題なのかな。
福祉の学問自体は好きだし事例検討も好きなのに
自分が仕事として関わるとなると
急に不安でいっぱいになる。

職場もホワイトなのに
先輩にも苦手意識があって
変な奴だと思われてるんだろうな~って
やっぱり嫌になる。

焦燥感とか役立てなきゃ!って意識に駆られて
「やりますよ!」って色んな仕事を受けたり
細かいことに気付いてしまって
自分の仕事が増えたりして
常に仕事に追われてる感覚になる。
大学時代もこんなふうに詰め込んで死んでたなぁ。

上司にしんどいですって言ったり
適度にサボってペースを調整したり
上手く立ち回ることができれば
ジェットコースターみたいに感情を乱すことも
なくなるんだろうなぁ。

わかってはいるんだけど
上司はじめ職場の人には相談できない。
怠けてるとか能力がないとか
絶対に言われないだろうけど
自分でそう思って言うのを躊躇うんだよなぁ。

こう匿名の場所だったり
他の会社で働く友人だったりには
愚痴みたいに言えるんだけど。
それでちょっとはスッキリするんだけど
やつぱり職場で言えなきゃ
根本的には変わらない。

来週は言ってみようかな。
ちょっと疲れてきましたとか、
利用者さん対応が不安ですとか。
いやぁ抵抗あるなぁ。
前向きな新人を演じていたいし、
そのほうが皆さんも楽だろうし。
自分で業務効率化を頑張るしかないかぁ。

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