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プロレス

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プロレスに関する記事を集めてみた
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#新日本プロレス

【プロレス】闘いのワンダーランドが消えた

【プロレス】闘いのワンダーランドが消えた

8年契約し続けた新日本プロレスワールド、ついに解約するに至る。
かつて「闘いのワンダーランド」と評された新日本プロレスからついにその闘いすらなくなり、単なるエンタメとしてのプロレスになっている現状へのイライラが爆発した。

ふと見ることがなかった時たま、00年代以前の闘いがあった試合を見たいと思うことがあった。しかし、ここ半年以上その思いすらなかった。新日本プロレスワールドで主要な試合は一通り見た

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【日記】夢が追いかけてくる

【日記】夢が追いかけてくる

夢は追うものでない。毎日を精一杯生き切れば夢から追いかけてくる。それを教えてくれたのは、新日本プロレス所属のプロレスラー、内藤哲也選手である。

その懸命さが痛々しかった2015年5月までの内藤選手は「20代でのIWGPヘビー級戴冠」という夢を掲げ、ベビーフェイスとして日々試合に臨んでいた。この夢だが、当然タイムリミットがあるため、年々内藤選手が焦っている様子が試合やバックステージコメントでも伝わ

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今日から新日本プロレスの「G1 CLIMAX」です。一ヶ月間、シングルマッチが多いシリーズが始まる。シングルマッチはごまかしが一切効かず、そのレスラーの実力がわかる。決勝は8.13両国大会。

プロレスを見ることで終わったにちようび。午前中に買い物を済ませ、午後からDDTプロレスをレッスルユニバースにて視聴。終わり次第、新日本プロレスを視聴する予定。今週はプロレス三昧であったが、プロレスは人間の感情が見える大衆娯楽なのでいいね。

藤波辰巳vs前田日明(86.6.12大阪城ホール)を視聴。
リングの中にはまさに「闘い」があった試合。序盤のグラウンドの攻防さえ、いつ決着するかわからないドキドキ感がある。そしてこの攻防がのちの伏線とつながる。
日明兄さんの蹴りはかなりエグいが、受け止めるドラゴンがすばらしい。

新日本プロレスワールドが月1,298円に値上げする。値上げは妥当。
豊富なアーカイブ機能がこのサービスの魅力であり、たとえば80年代や90年代の試合にすぐアクセスできるのがよき。ビデオの3倍画質でなく、高画質でかつて存在した「闘いのワンダーランド」に行けるのが魅力。

【プロレス】毎日G1

【プロレス】毎日G1

この2週間、新日本プロレス「G1 CLIMAX33」をほぼ毎日視聴している。大会があるごとに視聴しているが、ほとんど毎日のため見るほうを大変である。

試合を見ながらの「ながらスマホ」をしないよう、試合開始に間に合わせてブログ執筆やニュースアプリをチェックしている。

ここ2週間は試合に集中してプロレスを見ている。

【プロレス】オカダの横綱相撲

【プロレス】オカダの横綱相撲

G1クライマックス開催中の新日本プロレス。オカダ•カズチカ選手が早速2勝目。試合では磐石の「横綱相撲」っぷりを見せている。

基本的にオカダ選手の試合は対戦相手ペース。いいところまで追い詰めるが、最後はレインメーカーに沈むパターンである。

対戦相手ペースであるため、今回こそ番狂わせか?とファンは期待する。しかし、これはオカダ選手の手のひらの上で踊らされているのと同義である。

オカダ選手が負ける

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【プロレス】ジュニアの祭典

【プロレス】ジュニアの祭典

新日本プロレスではBest of the super Jr.30が開催中である。ヘビー級に比べて軽視さらがちなジュニアヘビー級であるが、先駆者の功労により現在の立場がある。

ノア所属の小川良成選手はジュニアヘビー級の立場向上に貢献した選手の一人である。テクニシャンぶりによりヘビー級をも凌駕していた。

スピードが評されるジュニアヘビー級であるが、テクニックに注目して見るのもよい。

【プロレス】明日から「祭典」

【プロレス】明日から「祭典」

5月12日から新日本プロレスで「ジュニアの祭典」であるBest of the super Jr.のシリーズがスタート。

他団体選手の参戦などサプライズはさほどないが、普段みられないシングルの組み合わせがあるため毎年ワクワクするシリーズである。

今年も新日本プロレスワールドにて全大会配信されるので安心。

2023.2.21
「昭和プロレス」が終焉した日である。武藤敬司の引退により、昭和から続いたプロレスの「流れ」が終わった。
「昭和プロレス」はまさに大衆娯楽であり、誰もが楽しめた。

これからは新しい時代のプロレスが始まる。

【プロレス】配置転換で表現の幅を広げる

【プロレス】配置転換で表現の幅を広げる

ヒールユニット「House of torture」に加入した新日本プロレス所属のSHO選手。ヒール転向前は真っ向勝負で評価を得ていたが、現在はヒールでありつつコミカル路線にもチャレンジしている。

そんなSHO選手であるが、ヒール転向によりレスラーとして表現の幅が広がっているように思える。

ヒール転向前のSHO選手は硬派で不器用なイメージだったが、転向後は憎まれファイトをしつつもコミカル路線もこ

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【整理】古いTシャツどうしよう

【整理】古いTシャツどうしよう

プロレスTシャツだけで収納が圧迫されている。なかにはサイズが小さくて着られないTシャツもあり、そろそろ整理が必要になってきた。

BULLET CLUBだけで5種類新日本プロレスの人気ユニットであるBULLET CLUBのTシャツはなんと5種類もあった。選手別では石森太二、KENTA、マーティ・スカル、ジェイ・ホワイトがあった。

そのなかにはLサイズのTシャツもあり、そろそろ買い替えを進めねばな

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【プロレス】過去に生きる

【プロレス】過去に生きる

月額999円の動画配信サイトである新日本プロレスワールド。現在と過去の映像が見放題になるが、現在の新日本プロレスを追わずに過去の映像メインで視聴するつもりだ。

2012年以前の新日本プロレスメインで視聴する予定の映像は2012年以前を予定している。2012年からはリアルタイムで再び視聴し始めたため、ある程度記憶に残っている。それでも、忘れている場合もあるため2012年の区切りでこだわらない。

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