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【ドラクエ】自分の物語を歩み始める。


「皆さん、得意なゲームのジャンルはありますか?」

ボクは「ドラクエ」でございます。

一瞬「え?」と思う方もいらっしゃいますかね?
そうです。得意なゲームのジャンルを聞いているのに、
ボクは「ドラクエ」なんです。

むしろ、「ドラクエ」以外のゲームは全然できないんです。
マリオ・レーシング・ストファイ・スマブラ・無双シリーズなど
ありとあらゆるゲームの全ジャンルが苦手なんです。

そんなボクが唯一得意だったのが「ドラクエ」です。

というか、これだと「得意」といっても良いのかすら疑わしいですね(笑)

今日はですね「#自己紹介をゲームで語る」という
ハッシュタグでボクがどんな少年期を過ごしてきたかを
語ってまいりたいと思います。

それでは、ヒアウィーゴーーー!!!

①壊滅的にゲームセンスが無かった少年。

ボクの少年時代は、
スーファミ・64・PS・PS2が全盛期でした。

当時のボクらは「友達と遊ぶ」といえば、
誰かの家でテレビゲームをすることでした。

でも、ボクは壊滅的にゲームが下手でした(笑)
ゲーム自体は好きなんですが、
友達と遊ぶといったら大体のゲームは
対戦形式や操作性を楽しむものになったんですね。

なので、ひたすら負けまくっておりました。
もしくは、すぐにゲームオーバーしておりました。

友達と遊ぶのは楽しいけど、
ゲームは難しいな〜と感じておりました。

そんなボクが出会ったゲームこそが
「ドラゴンクエスト」なんです。

②小学生のときに出会った「ドラクエⅤ」

ある日、兄ちゃんが「スーパーファミコン」を買ってきました。
周りの友達が「プレイステーション」に移行し始めている中で、
やっと我が家にもゲーム機がやって参りました!

ゲームをいっぱい持っている友達にそのことを話すと、
あるゲームソフトを貸してくれました。

それが「ドラゴンクエストV - 天空の花嫁」です。
ボクにとっては、ドラゴンクエストとの初めての出会いでした。

そうなんです。
ドラクエって一人で進めていくので、
友達と遊ぶ時に使えないんです。
だから、ドラクエという存在を
誰も教えてくれなかったんですね。

わけも分からず、とりあえず始めてみました。
これが、とんでもなく面白いんですよ(笑)

「こんな面白いゲームがあるのか!?」と
衝撃をうけました。

ドラクエの衝撃ポイントはですね、
・映画を見ているかのような濃厚なストーリー。
・ほどよい謎解きや頭を使う冒険ができる。
・一人でやるので自分のタイミングで楽しめる。
・コツコツとレベルアップできる。
・特殊な操作性を求められない。
・時間さえかければエンディングにたどり着ける。
・レベル99までやり込みまくれる。

ドラクエⅤで一番盛り上がるのは、
やはり「花嫁」を選ぶところですよね。
しかも、この分岐点を過ぎたら、
一からやり直さないと選び直せないんですよ。

やり直せるはずのゲームで、
唯一やり直せないこのシステムも衝撃的でした。

ちなみにボクは「ビアンカ派」でございます。

③ドラクエだけが得意だった少年。

あまりにもドラクエ5が楽しすぎて、
「RPG」というジャンルに行きつきました。
そして、あるゲームソフトを買ってきました。

ドラクエと並ぶRPGの二大巨塔のもう一つ。
「ファイナルファンタジー」をやってみたんです。

ドラクエが面白かったんだから、
ファイナルファンタジーも面白いだろうと
ワクワクしておりました。
ですが、ここで大きな落とし穴があったんです。

ストーリーと操作が複雑なんです(汗)

壊滅的なゲームセンスの無さが
ここでも出てきました。
もうなにをやっているのか訳が分からなかったです。

ドラクエのストーリーや操作は今でも簡単に思い出せますが、
ファイナルファンタジーは一切思い出せないんです。

なぜかはわからないですが、
「RPG」すらボクは苦手だったんですね。

だから、ボクが得意なジャンルは「ドラクエ」なんです。

④【ドラクエからの卒業】自分の物語を歩みはじめた。

そこでボクは、ある時期から割り切りました。
「もうドラクエだけをやろう!」と。

やり込んだ順番としては、
「Ⅴ → Ⅵ → Ⅰ → Ⅱ → Ⅲ → Ⅶ → Ⅳ → Ⅷ」
かなり変則的なドラクエ遍歴です。

ここであらためて凄いと思うのですが、
ドラクエって、どこからやっても楽しめるんですよ。

もちろん、順番通りにやったほうが
ストーリーとしては繋がる楽しみがあるんですね。
でも、単体としても丁寧に作り込まれていて、
全然楽しめるんですよ。

ですが、ボクにとってのドラクエは、
PS2で出た「ドラクエⅧ」で終わりました。

やらなければいけないことに追われる日々が積み重なり、
いつの間にかドラクエから遠ざかることになりました。

それは「大人になってしまった」
ということなのかもしれません。

ですが、「たかがゲーム。されどゲーム。」
ドラクエを通じて、
様々な人生を体験させていただきました。

腐るほどの時間を惜しみなく注ぎ込んだドラクエライフ。
日々を過ごす中で時々思い出すんです。

プログラムの隙間から垣間見れた、
ドラクエ内でおこなわれる「人の営み」
あの世界の住人は間違いなく生きておりました。
各々が「自分の物語」を生きておりました。

ドラクエから遠ざかったのは、
ボクが「自分の物語」を歩み始めたからかもしれませんね。

これから、ボクはどんな「物語」を紡いでいくのでしょうか?
ここまで読んでくれたあなたは、どんな「物語」を紡いできたのでしょうか?

もしかしたら、ドラクエのように
どこかで交わるときがくるかもしれませんね(笑)

ドラクエに負けずとも劣らない「物語」を、
お互いに語り合えることを楽しみにしておりますmm

それまでリアル版ドラクエライフを
満喫していきましょう!

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勢いで書きすぎて、
なかなかしっちゃかめっちゃかですが、
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!!!
本当にありがとうございます(泣)


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そして、嬉し過ぎてピョンピョン飛び跳ねます!!(笑)

読んでくれた方のご意見もお聞きしたいので
ぜひコメントいただけますと幸いですmm

それでは、
皆様が朗らな日々を謳歌することを、
心の底から祈っております!!

Thank you for reading!!
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