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私と誰かと貴女の小さな絶望。

こんばんは。

久しぶりの投稿。

すごく、文章を書くことに心が痛むのだけれど、書いてみたいと思う。

私は、たぶん、俗にいうメンヘラであると思う。

「メンヘラ」という言葉は、差別的に使われていて、

自分にこの言葉を使うことは、納得していないけれど。

誰かに執着するタイプという事では無く、ただ勝手に病んでしまう。

何か、満たされなくて。何か、不安になってしまって。

どこかにあるトラウマ体験が私の目の前に現れる。

「ああ、死にたい」

そんな、使い古した思考停止の
言葉でしか、自分の前にある絶望を表現できない。

コンクリートの道路を歩いているはずなのに、

沈んでいく。コンクリートは
突然に液状化してもう這い上がれない沼に沈み込んで

あがく。

苦しい。

どこにいるのかわからない。

寝られない。

眼を開けると絶望が入ってくる。体を起こさなねばならない。

私は動けない。

そんな、暗い毎日を送っている。ほかの人にもこんな感覚はあるのだろうか。

でも、粘度が高すぎる絶望の中に沈み込んでいるからこそ、

いつも息を吸えないからこそ、

息継ぎができるありがたさはある。

だからと言って、この絶望があってよかっただなんていえない。

誰を恨めばいいのか。

文を書いてみたと思ったら、中二病か。

黒歴史か。

もう、どうにでもなれ。

何かの間違いがあって

誰かの苦しみとどこか似ていたら、

誰かの苦しみを言語化できていたら

私の救いだ。


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