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信頼出来る人と出来ない人の見分け方について

137回目のNoteです。
今回は信頼出来る人と出来ない人の見分け方に
ついてお話して行きます。

まず結論からお伝えしますと
信頼出来ない人ほど
「初対面、最初に出会った時に
【️初対面とは思えないほど距離が近すぎる人】」

です。
シンプルですが意外と騙されてしまう人が
多いです。
そして、信頼出来る人は
第一印象はそこまで深く残らないか
あ、そう言えば○○さんってあの人か
とグループの一員として出会ったり
 ほぼ無に近いですが
いつの間にかに仲良くなっている場合が
殆どですね。

そこからビジネスに繋がったり
有難くお仕事を頂けたりするチャンスに繋がる
訳なのですが
やはり人間はどうしても最初からグイグイ
来られると騙されてしまう人がほとんどな訳です

ですが蓋を開けてみれば
グイグイ来る人間に限り
仕事を依頼されても途中でバックれたり
報酬を支払わない、未払いのまま逃げるタイプが
殆どです。
ほぼ全員が同じ特徴を持っているので
 相手を観察して見極めると言うのは
何よりも大切な訳です。

 仕事に繋がる流れは
何となく知り合う→話が合う→
じゃあやってみよう→お仕事
になる場合が私の場合多いです。

詐欺の場合は割と急に「仕事」から
話題が始まります。
これが丁寧に前置きがあれば良いのですが
一切無く
「○週間以内に立ち絵とイラストを数点
お願いします」
と使用用途や本人がどう言った人なのか
説明が無いまま依頼されるので
正直これはかなり困りますね。
こう言った人程報酬の話になると
先送りにされたりするので
個人相手を取引しないと書かれている
イラストレーターはこの事実も
全て記載して良いのでは無いかと思います。

基本的にイラストレーターは
取引の相手も精査する必要があります。
ですが活動初期ですと
どうしても実績を作りたいが為に
こう言った無謀な依頼を引き受けてしまい
自滅してしまいます。

それでは本末転倒なので
一番のオススメは
活動初期に「企業とのコネクションを作る」
事です。
一見難しそうですが1番簡単なのが
「その企業に対して直接営業に行く」
という話です。
その企業選びで大切なのが他のクリエイターも
同じくその企業で活動しているか、
話を聞いてもらえるかの情報収集は何よりも
大切ではあります。
ですが当たって砕けろと言うのもありますし
そこまで深く考える必要は無いのですが
その企業が好むイラストレーター像と言うのも
あるにはあるので
寄せて行く必要はあるのかなとは
感じてはいます。

例えばBL雑誌の編集部に男性向けの成人漫画を
持っていったとしてもそもそも
お門違いになってしまいますよね。

こればかりはかなり極論ですがw
話を戻しますと
やはりある程度個人でやるには限界が出てくるので企業との繋がりはかなり大切な訳ですが
ひとつの企業や取引先に絞り過ぎないと言うのも
割と大切かなと思います。
その企業が駄目になってしまったら
次に移れる縁を結ぶと言うのは何よりも
必要不可欠です。

1つの企業と取引を続けると言うのも
割とその企業の要望や色に染まり続けてしまう
と言うのもありここは難しいのですが
ある程度の損切りや見切りをつけるのは
結構大切かなとは思います。

それは相手には伝える必要はありませんし
あくまでも自己完結して置いた方が
得なので一応お伝えしておきます。

そして企業と取引するメリットとしては
ある程度の実績が作れるという事です。

ぶっちゃけ実績さえ作れてしまえば
後はどうにでもなるので
合わないと思ったら損切りしつつ
次の取引先を見つけるスタンスは結構大切なのかなと思いますね。

個人事業として得なのは
企業に在籍しつつ事業主としても実績を
積めるのですが仮に実績を積んだとしても
実績が非公開になってしまうケースも
ゲーム業界ですと割とあるのでそこの
見極めは結構大切です。

話が長くなってしまいました。
簡潔にお伝えすると
安心する感覚を持ち続け失敗しても行動し続ける精神は何よりも大切だと言う話でした。
そしてそれに付随して信頼出来る人を
きちんと見極める技術を持ちましょうという話でした。

今回のNoteは以上です。

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