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【2018夏の高校野球群馬大会決勝】健大高崎VS前橋育英の試合結果、感想と新井監督の采配について
【試合結果】
群馬決勝:健大高崎5-6前橋育英
健大300 002 000=5
育英100 100 031=6
※前橋育英は3年連続4度目の優勝
・投手
健大高崎:吉田→久保田→藤原
前橋育英:恩田
【試合中のツイートまとめ】
【感想】
現在の群馬を代表する二校による決戦。
試合中に実況の方も仰っていた、「全国大会レベルの試合が県大会で観れる」という言葉がピタリと当てはまる試合。
その前評
【2018夏の高校野球南埼玉大会決勝】花咲徳栄VS上尾の試合結果、感想とドラフト注目選手の野村佑希の評価
【試合結果】
北埼玉決勝:花咲徳栄4-1上尾
上尾100 000 000=1
花咲001 200 10X=4
※花咲徳栄は4年連続6度目の甲子園
・投手
上尾:木村
花咲徳栄:野村
・本塁打
上尾:
花咲徳栄:
【感想】
点差以上に実力差を感じた試合。
花咲徳栄は先制点を許し、なかなか追いつけずに苦戦。
同点、勝ち越し後も完全に突き放すことは出来ず、岩井監督としては生きた心地はしなかったかも
【2018夏の高校野球沖縄大会決勝】興南VS糸満の試合結果、感想とドラフト注目宮城大弥投手(2年)の評価
【試合結果】
沖縄決勝:興南5-0糸満
興南010 020 020=5
糸満000 000 000=0
※2年連続12度目の優勝
・投手
興南:宮城
糸満:金城龍
・本塁打
興南:
糸満:
【感想】
点差以上に力の差を感じた一戦。
糸満の金城龍史郎投手はオーソドックスな右投手。
球に凄みはないが、安定したコントロールと低めに変化球を集めて興南打線を抑えていたが、着実に点を奪われてしまった。
【2018夏の高校野球南埼玉大会決勝】浦和学院VS川口の試合結果、感想とドラフト注目選手の蛭間、渡邉、佐野の評価
【試合結果】
南埼玉決勝:浦和学院17-5県川口
浦学251 000 054=17
川口200 000 120=5
※浦和学院は5年ぶり13度目の甲子園
・投手
浦和学院:渡辺→永島→美又→河北
川口:岩城→伊藤大→宮田→伊藤翼→武井→井樽
・本塁打
浦和学院:蛭間
川口:
【感想】
思わぬ展開で序盤に試合が決まってしまった。
戦力、実力的にも少し差があり過ぎた一戦。
伝統的にはポカでコロ
【2018夏の高校野球長崎大会決勝】創成館VS海星の試合結果、感想と甲子園注目選手
【2018夏の高校野球長崎大会決勝】
秋の神宮準優勝、春の選抜ベスト8の創成館。
対するは、長崎高校野球界の名門・海星。
実力校同士の一戦となった。
心情的には創成館がどこまで夏やれるのかを見たいので、創成館に肩入れしながらの観戦。
【試合経過】
・1回表
創成館が電光石火の攻撃で先制。
1番の核弾頭・峰のスリーベースと2番鳥飼の犠牲フライで1点選手。
「初回に点を取れるように打線を組む」稙田
【2018夏の高校野球岩手大会決勝】花巻東VS盛岡大付の試合結果、感想と甲子園注目選手
【2018夏の高校野球岩手大会決勝】
選抜8強でこの世代では県内負けなしの第1シード・花巻東。
対する盛岡大付は岩手大会三連覇を狙うものの、ノーシード。
プロ注目のスラッガー・植田、強肩巧打の遊撃手・比嘉 賢伸、剛腕・平松竜也、快速球左腕・三浦瑞樹と、タレントが豊富だった前チームと比べると、小粒な印象は否めない。
下馬評では花巻東が有利でしたが、平成23年以降岩手の代表を分け合ってきた両校の戦
【2018夏の高校野球熊本大会決勝】東海大星翔 VS熊本工業の試合結果、感想と甲子園注目選手
【2018夏の高校野球熊本大会決勝】
近年は秀岳館や九州学院、文徳、済々黌などの勢いに押されて低迷気味だった熊本の名門・熊本工業。
今世代も夏の大会まではなかなか成績が出なかったものの、打線が爆発して決勝まで全試合コールドで決勝進出。
過去決勝では4度戦った東海大星翔との対戦。
熊本工業が勝てば5年ぶり21回目の甲子園、東海大星翔が勝てば35年ぶり2回目の甲子園出場をかけた一戦となった。
【2018夏の高校野球北北海道大会決勝】旭川大VSクラーク国際の試合結果、感想と甲子園注目選手
【2018夏の高校野球北北海道大会決勝】
twitterでも呟いた通り、本日から2018夏の高校野球の地方大会決勝の内容を簡易的にまとめます。
展望と注目選手は下記の通り。
出来れば素材型のピダーソン投手を見たい。
【試合経過】
・1回表
三者凡退の立ち上がり。
安楽投手は左のサイドハンドから小気味良くボールを投げる投手。
・1回裏
クラーク国際も三者凡退。
ただ、1と3番がそれぞれセ