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身体管理で“病気を予防できるトレーナー”を一緒に目指そう

こんにちは。

日本身体管理学協会事務局の新美です。

本日は「身体管理と病気の予防」についてお伝えしていきたいと思いますので、

もし宜しければ、最後までお読みいただければと思います。


私も皆さんと同じように運動が得意で最初は始めた

おそらく、今現役でお仕事をされている多くのトレーナーさんは、

学生時代にスポーツを行っていたり、

運動が得意でこの業界に入った方が多くいらっしゃると思います。

私もその一人で、

学生時代は小学生から高校生までサッカーを10年間ほどしており、

高校卒業後も体育学部体育学科を専攻していました。

そして、スポーツの業界や何か身体を動かすことを通じて

誰かに貢献できる仕事を目指されたのではないかと思います。

これは素晴らしいことだと思います。

自分の得意なことを通じて、それを仕事にするというのは。


トレーナーは運動器の専門家?

先のように、トレーナーの中には

もともと運動に興味があってトレーナーを始めた方が

多くいらっしゃいます。

そのため、その学びを深める際にも

どちらかというと、その分野について学びを深める傾向に

あるのではないかと感じます。

実際、私はその典型でありまして、

やはり、バランスを取ろうとしても、

運動器に関する学びを、より深める傾向があります。

例えば、仕事にもしている”痛み”についての学びなどは

特に運動器の疾患と言えます。

また、トレーニングやストレッチ、それらに付随するようなものの学びを

多くしてきたと、今思うと感じます。

また、有名なトレーナーの方を見てみても

そもそもトレーナーの仕事は運動器の専門家であると捉えている方も

いらっしゃるようです。

(それが、間違えかどうかではもちろんなくです)

皆さんはいかがでしょうか?

私と同じような状況の方もいらっしゃるのではないでしょうか?


身体管理は”病気と痛みの予防”である

確かに、トレーナーは運動器の専門家であるという側面は

もちろんあります。

そして、そこに特化することも全く間違えではないと私も思います。

(事実、私は腰痛専門整体院です)

ですが、私たちトレーナーが目指すものが、

”より良い身体管理を指導する人”と捉えた場合はどうでしょうか?

多くの方が抱える身体の悩みというのは、

大きく、内科的なものと外科的なもの

2つが存在します。

もっとわかりやすく言えば、

病気と痛みです。

これらを包括的に管理して、予防することを指導できるトレーナーが

今後、包括的な身体管理を指導できるトレーナーとして

活躍できるのではないかと私たちは考えております。

私も、そのようなトレーナーになるべく、

同じように志す仲間と一緒に高め合えればと考えておりますので、

ぜひ一緒に身体管理を広めて、

より良い痛みだけでなく、病気についても予防できる、

トレーナーを一緒に目指していきましょう。


一般社団法人日本身体管理学協会公認 身体管理指導士養成講座

(整形外科系機能解剖、内科系機能解剖、整形外科系疾患学、内科系疾患学、トレーニング理論、栄養学、休養学、テーピングで人の身体をより良くするための知識を包括的に学べます。)

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発行元

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一般社団法人日本身体管理学協会
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