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筋トレや食事だけでなく、歯磨きも身体管理の一つです

こんにちは。

日本身体管理学協会事務局の新美です。

本日もご覧いただきありがとうございます。

本日のテーマは、「歯磨き」についてです。

それで今日もよろしくお願いします。

様々な物ごとにおいて、それがどんな分野であっても

何かを知ることで、それまで自分自身が行ってきたことが

「もったいない」っと思う瞬間があります。

例えば、海外旅で海外用のWi-Fiを借りること。

今でこそコロナの影響でほとんど放送されていませんが、

一時は毎日のようにCMが流れていましたね。

また、通信会社の海外サービスもあります。

海外で一日○円でネット通信が行えます、というようなものです。

確かにそれしか知らない時には、それを使うことが良いと思っておりましたが、

しっかりと調べてみて、ネットで海外のSIMを利用してみると

断然安くて便利であることもあります。

こんな時、それまでの行動を振り返って

思わず、「もったいない」と思ってしまいます。

おそらく、皆さんも同じような経験は様々な場面で感じているのでは

ないでしょうか?

さて、身体管理学を学んでいくと、

同じように「もったいない」と感じることは多々あります。

それまでの自分が行ってきた何気ない行動、行為が、

ほとんど、もしくは全くお金も時間もかけずに

大きな差を生むことがあるからです。

当然、お金や時間、労力やストレスをかければ

何かしらの差を生むことは当然あり得ます。

しかし、そのようなことを一切しなくても

ほんのちょっとした行動を変えることで

結果が変わることが多くあるのです。

そして、その中の一つが”歯磨き”です。

歯磨きは、確かに歯ブラシは、歯磨き粉などの

ツールによっても身体管理に与える影響は変わってきますが、

それよりも、もっと根本的に重要なことがあります。

ちょっとした歯磨きの行動習慣を変えるだけで

口腔内の状態をより良く維持するための唾液の状態を

よく維持できるようになります。

ちなみに、唾液というとなんとなく一般的には汚いイメージがありますが、

唾液には

・歯垢や口内を洗う(浄化作用)
・虫歯の予防(緩衝作用)
・歯の修復(再石灰化作用)
・消化を助ける(消化作用)
・ウイルスや細菌などを撃退(免疫作用)

と多くの役割をになっています。

これを考えるだけでも、

いかに唾液が身体をより良く維持するために重要な役割をになっているかが

分かると思います。

歯磨き一つとっても、身体管理。

たかが歯磨き、されど歯磨きです。

一般社団法人日本身体管理学協会公認 身体管理指導士養成講座

(整形外科系機能解剖、内科系機能解剖、整形外科系疾患学、内科系疾患学、トレーニング理論、栄養学、休養学、テーピングで人の身体をより良くするための知識を包括的に学べます。)

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