清水伸

俳優部。新潟市出身。ニトリのNウォーム、NクールのCMでおっちょこちょいなおじさんをし…

清水伸

俳優部。新潟市出身。ニトリのNウォーム、NクールのCMでおっちょこちょいなおじさんをしているのは私です。アルビレックス新潟や、趣味の旅行やお酒、食べる事について綴っております。

最近の記事

アルビ狂時代(20)

「王者撃破に酔いしれる」 2023年5月14日 アルビレックス新潟さんにお声掛け頂き、ホームスタジアム・ビッグスワンにてトークをさせて頂きました。 ビッグスワンには4/1の名古屋戦にプライベートで訪れて以来。 早朝7時代の東京駅発新潟行きの新幹線は、対戦相手・横浜Fマリノスのサポーターで溢れかえっております。ホームの試合に向かうのに、何故か完全アウェイ感満載の状況から一日がスタート。崎陽軒のシウマイ弁当を頬張りながら車窓を眺める。やはり、どんな時であれ、スタジアムに向

    • アルビ狂時代(19)

      2023年4月1日 出遅れましたが、今シーズン初ビッグスワン。 アルビレックス新潟対名古屋グランパスの一戦 今年は仕事の関係で、シーズン序盤から現地観戦どころかDAZNでのリアタイ観戦もままならず、このタイミングで満を持しての新潟帰郷。 近年稀に見る早咲き満開の桜が出迎えてくれました。お天気も最高。 ビッグスワン周辺の公園に咲き誇る圧巻の桜に、駐車場から公園の道中写真を撮りまくり。中でも鳥屋野潟沿いの桜と、湖水面のコントラストが素晴らしい。 いやいや、春のビッグス

      • アルビ狂時代(18)

        対広島戦を観て、現在稽古中の舞台稽古に参加し(奇跡的に試合が終わってから家を出ても良い時間から稽古開始)、熱い稽古を繰り広げたのち、只今、1人もつ焼き屋で祝杯をあげております。 イエモンが有線から流れる居酒屋にてこちらを執筆中。 こちらを読んでいるのが、アルビレックス新潟のサポーターと言う前提で書いております。 いや、今日は祝杯をあげてもいいでしょ。 J1に再昇格後、初勝利。もっと言えばシーズン明けてのアウェイ2連戦を勝点4の無敗で乗り切る我が軍の躍動ぶりに飲まずには

        • アルビ狂時代(17)

          いよいよ2023シーズンが、今月開幕します。 あ、J1リーグの話です。 我が郷土のチーム、アルビレックス新潟は現在高知にてキャンプ中。 伝え聞く話では、トラブルも無く順調に調整出来ているとの事。 あとは8日に新外国人選手・ダニーロゴメス選手とグスタボネスカウ選手(共にブラジル人)が合流すれば、今年のアルビのメンバー勢揃い。開幕までそんなに時間は残されてませんが、化学反応が楽しみです。 さて、我がアルビレックス新潟は、久々のJ1の舞台。私にとっては熱心に応援する様にな

        アルビ狂時代(20)

          アルビ狂時代(16)

          「トミーに首ったけ」 さて、いよいよ栃木SCのホーム、カンセキスタジアムとちぎへ 宇都宮のお隣、雀宮駅からスタジアム行きのシャトルバスが出ております。 往復券500円(現金のみ) さして待たずに乗車。 たくさんのサポーターを乗っけて15分ほど。 バスを降りると、いきなり観覧車。 総合公園なのかな?カンセキスタジアムの他に遊園地やら野球場やらがあります。そして緑の芝生がとても綺麗な公園。 スタジアムの周りには、ケバブ屋やら、焼きそば屋やら、タマゴ焼き屋やら、スタグ

          アルビ狂時代(16)

          アルビ狂時代(15)

          「餃子難民と化す」 8月も中盤。世間はお盆休みを迎えております。 今年の夏、東京はコロナ感染が爆発しておりまして、友人等と会う事も自重しなくてはならず、ひたすら撮影現場と、自宅での台詞覚えや役作りの為の資料に目を通す日々。 俳優と言う仕事は、いわゆるフリーランスの個人事業主。いくらコロナが弱毒したとは言え、感染してしまえば社会活動の停止を余儀なくされ、その間に別の人に取って代わられてしまうかもしれない弱肉強食の世界。 ひっそりと過ごしておりました。 でも、何か夏休み

          アルビ狂時代(15)

          アルビ狂時代14

          2022年8月6日 デンカビッグスワンへ対徳島戦を観に行きました。 18時キックオフ いつも一緒に観戦している小・中の同級生サポ「あんにゃ」が、仕事が繁忙期につき、初めてのビッグスワンソロ参戦。 新潟駅南口より、初のシャトルバス乗車(片道270円) オレンジのユニフォームに身を包んだ人達で満員。既に興奮したテンションが漂っております。 16:30にビッグスワン到着。 大勢の人達でスタジアム周辺は賑わっております。 1人飲み、1人焼肉、1人観戦全然平気な私ですが

          アルビ狂時代14

          アルビ狂時代13

          今日はJ2リーグ、中盤の天王山、対横浜FC戦に行ってきました。観戦の帰りにこちらを書いてる訳です。 結果は、こちらをお読みになってる方はご存知かと思いますが、0-2の敗戦。 悔しい。 ホントに悔しい。 内容の事は皆さん色々あると思います。 が、今日のスタジアムの雰囲気、最高でした。 真っ赤に染まる、ではなく真っオレンジに染まるアウェイ側のゴール裏。みっしり埋め尽くされたゴール裏のアルビサポーターの圧、そして、許される範囲で埋めるメインスタンド側のアルビサポーターの

          アルビ狂時代13

          アルビ狂時代(12)

          「私がスタジアムに行くとアルビレックス新潟が勝てない」と言うジンクスが、先日の3/30のジェフ千葉戦まで続き(2分3敗)、いよいよこれは…と思っておりました。 そして昨日、満開の桜咲く我が故郷・新潟に出向き、アルビレックス新潟の聖地・ビッグスワンでの栃木戦に参戦。 最高のサッカー観戦日和。 気温もぐんぐんあがり、前もって購入し、この日の為に大事にしておりました、アルビの半袖ユニフォームも、半袖のまま袖を通し、推しメン・ゴメス(堀米悠斗選手)のタオルを引っ掛け、いざスタジア

          アルビ狂時代(12)

          アルビ狂時代 11

          Jリーグが開幕して間も無く一カ月が過ぎようとしております。 我がアルビレックス新潟は、3試合を終えて3分の勝点3と、勝ち点を思うよに伸ばせずにいます。 執筆時点では、明日アウェイの秋田戦。 どうにか今季の初勝利をと願っている次第。 さて、今季よりスポーツ系動画配信サービス・DAZNが利用料金を値上げする事に。しかしどうやら1月中に年間パスを購入すると、少なくとも1年間は従来の値段で視聴できるとの事。即、年パスを購入。1年限りとは言え、また今季も穏やかにDAZNライフが楽

          アルビ狂時代 11

          アルビ狂時代(10)

          告白します。 昨シーズンまでに、私がホーム、アウェイに関わらず、スタジアムで観戦したアルビレックス新潟の戦績。 2敗2分 すみません、すみません、こちらをお読みのアルビサポーターの皆様、本当にすみません。そして、どうか私を疫病神などと思わないで下さい。 ご紹介が遅れました。こちらは在関東のアルビレックス新潟を応援する俳優・清水伸のページです。 そうなんです、私、未だに、生でアルビが勝つとこを見たことがないんです。 「私が応援に行くとアルビが負ける…」とジンクスを買っ

          アルビ狂時代(10)

          アルビ狂時代(9)

          私のビッグスワンデビューは 2021年11月3日 磐田戦と決まりました。 数字上、まだ昇格に可能性が残されてる以上、磐田には負けられません。 熱い戦いになると思われます。 いや、思うところは色々ありますが、磐田をギャフンと言わせたい。 あ、すみません。 こちら、アルビレックス新潟を応援する東京在住の俳優 清水伸のページです。 昨年の緊急事態宣言明けに味スタでの観戦を期に、アルビレックス新潟を熱烈に応援するようになり、DAZNにも入り、関東での試合にも足を運ぶよう

          アルビ狂時代(9)

          アルビ狂時代(8)

          しばらくこちらほったらかしにしておりました。 Twitterにも少し書いたのですが、今年の夏のオリンピックで、我がアルビレックス新潟のキャプテン・堀米悠斗選手と漢字違いの堀米雄斗さんが話題になりましたが(順番が逆ですか?私としてはこちらで行かせて下さい笑)、先日撮影の際、名刺を頂く機会があり、お名前を見ると「ホンマシオン(実際の字は伏せておきますね)」と。え!ホンマシオンって我がアルビレックス新潟の10番「新潟のメッシ」「新潟県民の孫」と言われる本間至恩選手と漢字違いの読み

          アルビ狂時代(8)

          アルビ狂時代(7)

          しばらくぶりになります「アルビ狂時代」 気がつけば夏真っ盛り。 東京は酷暑です。 執筆時点では、前節の後半戦初戦、対栃木戦に快勝し、気持ち良く1週間を過ごしているところです。 あ、こちらはJリーグチーム・アルビレックス新潟を応援しております、東京在住のおっさんのブログ記事でございます。 さて、今夜は昇格争いを繰り広げております京都戦を控えております。緊急事態宣言中の東京からDAZNを通して、アルビレックス新潟を応援です。 主に週末に行われるJリーグの試合。DAZNと

          アルビ狂時代(7)

          アルビ狂時代(6)

          本日は、次回出演ドラマのアクションリハーサルなるものがあり、東京のとある街に来ております。少し早く着いたので、冷房のきいた喫茶店に入りこちらを執筆しております。東京はすっかり夏の陽気。冷房がありがたいですね。 さて、今回のアルビ狂時代は。 私の【推しメン】のお話。 アルビレックス新潟には、数多の素敵な選手が在籍しております。更には新潟出身の選手もいて、新潟人としては当然【推しメン】は新潟に縁のある選手…といきたいところ。 しかし、私の推しメンは 堀米悠斗選手(北海道

          アルビ狂時代(6)

          アルビ狂時代(5)

          いきなりですが前節のアルビレックス新潟対京都サンガ戦 大変ハイレベルな攻防でしたが、残念ながら我がアルビは0-1の負け。首位陥落。 でもね、でも、このアルビレックス新潟のサッカーって、今後も貫いていってほしいなあ。いけると思うんです、戦えると思うんです。頑張れ! さて「私と新潟とサッカー」をテーマとした前回に引き続き、昭和・平成の極私的な新潟サッカーのお話を。 そう言えば前回、私が小学校の時のサッカー話をしていて、ふと重要な漫画の事を記載するのを忘れてました。 「キ

          アルビ狂時代(5)