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アルビ狂時代(9)


私のビッグスワンデビューは

2021年11月3日 磐田戦

と決まりました。

数字上、まだ昇格に可能性が残されてる以上、磐田には負けられません。

熱い戦いになると思われます。

いや、思うところは色々ありますが、磐田をギャフンと言わせたい。

あ、すみません。

こちら、アルビレックス新潟を応援する東京在住の俳優 清水伸のページです。

昨年の緊急事態宣言明けに味スタでの観戦を期に、アルビレックス新潟を熱烈に応援するようになり、DAZNにも入り、関東での試合にも足を運ぶようになり、今年の春には観戦用のユニフォームも買い、試合をリアタイで見られる時にはTwitterで呟いたり、まあ、色々とやってきました。

が、世はコロナ渦。

アルビのホーム・ビッグスワンには県を跨ぐ移動の自粛の為、一度たりとも参戦出来ず、春先に買ったユニフォームも、アウェイの地では着用禁止。もっと言えば関東近郊で試合があっても来場の自粛を求められており、毎週DAZNで観戦する日々。当然、ホームスタジアムでしか聞けない、派手なアナウンスの選手紹介や『ゴールっ!』の雄叫びも未体験。

しかし、ようやく、諸々が緩和されました。

全てが手放しで解放された訳ではありませんが、感染症対策をバッチリ取って、ビッグスワンに参戦させて頂きます。

元々新潟出身ですので、ビッグスワンには行った事はあります。あ、行った事があると行っても、ビッグスワンまで行って建物を眺めた事があると言う意味で 笑

私が上京した平成3年頃は、アルビレックス新潟はもちろんのこと、Jリーグすらなかった時代でした。だから当然ビッグスワンもなく、新潟市でサッカーの試合や大会の時は、鳥屋野球技場か新潟市陸上競技場でやってました。

なので、私が新潟でサッカー少年として暮らしていた頃になかったビッグスワンと言う、ワールドカップの試合も行われたスタジアムが珍しく、帰郷する度に遠目から眺めたり、車で通り過ぎたりしていた訳です。

試合当日のビッグスワン、どんな感じなのだろう。スタジアムまでの道中や、スタジアムの周り、更には試合開始までのスタジアムの中の雰囲気。

今からわくわくします。

試合観戦のその日まで、頑なに袖を通さなかったユニフォーム。またタグすら取ってません。いよいよお披露目です(ゴメスタオルも忘れずに持参します)。

相手は強敵の磐田。

下位には取りこぼしたりしちゃうアルビですが、上位対決の時は心震えるサッカーをするアルビ。前回対戦も3-0から3-2まで盛り返しました。今回も熱い試合をしてくれる事でしょう。

アルビレックス新潟のサポーターの皆様、ひとまず初参戦致しますワタクシ、清水伸をどうぞよろしくお願いいたします。

また観戦後記も書かせて頂きます。

と、書いた時点では、岡山戦は引き分け。
更に昇格は厳しくなりましたが、若手や今季初出場の選手達の躍動が頼もしかった。

選手の皆様、お疲れ様でした。

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