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アルビ狂時代(6)

本日は、次回出演ドラマのアクションリハーサルなるものがあり、東京のとある街に来ております。少し早く着いたので、冷房のきいた喫茶店に入りこちらを執筆しております。東京はすっかり夏の陽気。冷房がありがたいですね。

さて、今回のアルビ狂時代は。

私の【推しメン】のお話。

アルビレックス新潟には、数多の素敵な選手が在籍しております。更には新潟出身の選手もいて、新潟人としては当然【推しメン】は新潟に縁のある選手…といきたいところ。

しかし、私の推しメンは

堀米悠斗選手(北海道出身)

アルビのキャプテンです。通称「ゴメス」
背番号は31

いやいや、非常にクレバーなお方。
やっぱキャプテンに相応しい人って人格者ですよね。

と、話した事も無いのにゴメスキャプテンの性格について語っております笑

なんかね、縁を感じるんです。

ご存知の方もいるかと思いますが、私は俳優をしております。ここ何年かはニトリのNウォーム・NクールシリーズのCMでおっちょこちょいなサラリーマンを演じておりまして、大変ニトリさんにはお世話になっている身。

ニトリさんは北海道の会社→そのニトリさんがスポンサードしているのがコンサドーレ札幌(J1)→ゴメスキャプテンはそのコンサドーレ札幌のアカデミー出身→そして現在は新潟の頼れるキャプテン。

ニトリと新潟、これだけで縁があるって、強引ですか?

応援目線で注目して試合中のキャプテンを見ていると、やはり人格者だなぁと思います。

審判のジャッジが不安定で試合が落ち着かない時は、審判に近づき、世間話風なトーンで話しかけ、審判と選手達の距離を縮めてくれたり(すみません、勝手に私が想像してるだけです)、後半も後半、みんな疲れ切っている時に、敵ボールを必死に追いかけ回し、他の選手に最後まで戦うぞと言う姿勢を身をもって示してくれたり、蛍光イエローのスパイクを履いて、私の様に最近老眼がきてしまった中年でも、遠くからでも一発でゴメスだと分かるような配慮をしてくれたり(勝手にそう思ってます)する辺りが、人格者だなぁと思う由縁です。

もちろんプレーも一級品。

ディフェンダーながら前線にあがり、左足から上げられるセンタリングは真心のこもった軌道描き、いざとなったらペナルティーエリアに侵入し週間ベストゴール10に選ばれるほどの技ありシュートは決めるなど、ファンにたまらないオールラウンダーっぷり。

ありがとうございます。
我々を喜ばせてくれてありがとうございます(2度言います 笑)

まだまだシーズンは続きますが、どうか怪我にはお気をつけ下さい。これからも我々ファンを魅了し、そして悲願のJ1昇格、成し遂げて下さい!応援しております。

来年、アルビが、ゴメスキャプテンが、アントラーズやマリノス、レッズなどのチームと戦っている光景を今からイメージしておりますと、ワクワクが止まりません。イメトレ充分です笑

あ、つい熱く、長くなってしまいました。
今回はこの辺で終わりたいと思います。
ありがとうございました。

清水伸

※記事は私の記憶を頼りにしているだけで、一切ネット検索等していないので、間違ってる事もあるかもしれません。ご容赦ください。



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