快適で無いを楽しむ(本質を伝える#3)
本質メッセージ
快適で無いを楽しむ
自分の心が嫌だと思った時は、あえてそこに突っ込む
あえて快適で無いところに行く
そういう場所はレジリエンスが鍛えられる
嫌な事も経験しないと分からない
経験するとレジリエンスが機能し始める
いろいろな心地よくない事をドンドンやっていく
しんさんの本質を伝える解説
自分が苦手なところ、自分が気持ち的に行きたくないところ、そんなところにあえて飛び込むのも大事です。自分が得意とするところ、自分が気持ち的に行きたいところは、自分に変化を起こしません。何もストレスがかからないので、自分の力が知らずのうちに落ちていきます。
一方、苦手なところは、自分が気持ち的に行きたくないところは、行くだけで鍛えられます。自分の中でどうにかこの状況から抜け出そうとなります。そして抜け出さずにそのままいると、どうにか耐えようとなります。その結果、ストレスに対して耐性が出来ます。
さらに、苦手なところは、自分が気持ち的に行きたくないところは、自分の中での経験値が低いところ、そういうところでは、自分自身の変化の種が多く落ちています。実はそういう場所こそ、自分を変化させる宝庫だったりします。今までそういう場所を避けてきた人は、逆に宝の山ばかりです。いくらでも成長できるという事です。
そういう場所にドンドン飛び込んでいきましょう。
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