サーキュラーエコノミー思考&グッドアンセスター思考&コーチングマインドのしんさん

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サーキュラーエコノミー思考で考える

サーキュラーエコノミーについて徒然なるままに発信していく。 "モノが役目を終える時の事"を考えるサーキュラーエコノミー思考は、モノを生み出す企業側、モノを使う生活者側の両方に必要な思考です。 この世の中の企業・生活者の全てがサーキュラーエコノミー思考になった時、世の中は完全なるサステナビリティの世界になります。 サーキュラーエコノミー思考とはリニアエコノミーとは まずサーキュラーエコノミーの対となる言葉が「リニアエコノミー」です。 リニアエコノミーとは何か。 それはモ

    • フードロスもサーキュラーエコノミー思考で解決する

      サーキュラーエコノミーについて徒然なるままに発信していく。 フードロスも"終わりの事"を考えるフードロスも終わりの事を考えて行動すれば、フードロスも発生しなくなる。 フードロスでいう終わりとは、「食べ終わった時」の事。 終わりの事を考えずに今この瞬間の事だけを考えて行動するから、過剰になる。その結果、料理が余ってしまう。 だから終わりの事を考える。 料理を作る時、料理を注文する時、食品を買う時が思考のタイミングフードロスが発生する発生源は、 ・「自分で料理を作る時」

      • 洗脳だらけの中に生きている事を自覚する(本質を伝える#65)

        外を歩いてもスマホ、TVを見ても 無意識に視覚を通して脳に届き洗脳されている ニュース然り、広告然り 洗脳されていると自覚していれば洗脳されない 自覚するという事は単なる情報として受け止める事 自覚しないと無思考に受け入れ洗脳される その情報を受け入れるかどうかは自分で判断する ~しんさんの本質を伝える解説~ ■メラビアンの法則 自分の印象が相手に対して何が大きく影響を与えるかという点で有名なメラビアンの法則。 メラビアンによると 視覚情報 : 55% 聴覚情報 

        • 常識が常識として存在するのは一瞬だけ(本質を伝える#64)

          世の中は"常識"と"真理"が混在している 一昔前は"常識"の陳腐化が緩かったので 真理と思うくらいに"当たり前"となっていた しかし現在は"常識"の陳腐化が早い "当たり前"と思っていた事は直ぐに当たり前で無くなる 最早"当たり前"の陳腐化は瞬間的であり "常識"や"当たり前"という言葉自体が無いに等しい ~しんさんの本質を伝える解説~ 最早「それって常識ですよね」というのが何を拠り所に言っているのか不明な状況によく出会います。 そもそも常識って何なのでしょうか。常識

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        • サーキュラーエコノミー思考で徒然なるままに
          1本
        • 本質を伝える
          65本
        • コーチングをする人が読む
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          悩みに変わる前に行動を起こす(本質を伝える#63)

          考えて情報が足りなくなると悩みに変わる そこが考えと悩みの境目 悩みに変わる前に行動を起こす 悩んでしまったら行動を起こす 行動を起こすと有益な情報を得る この情報はとてつも無く大きい "考えるより行動をする"のカラクリはそういう事 とにかく行動を起こして有益な情報を得る <しんさんの本質を伝える解説> ■悩むとはどういう事か「悩む」という事はどういう事でしょうか。 「考える」とどう違うのでしょうか。 「悩む」は「考えている」ようで考えていません。 例えば「今、

          挑戦は直ぐやる(本質を伝える#62)

          挑戦は"踏み出す"で99%完了している 挑戦は心理的に最初の一歩のハードルの高い それ故に後回しにしがち 挑戦は即実行に限る 挑戦の目的は実行する事、一歩踏み出す事 踏み出す事が"実行した"という自己行動承認となる 挑戦したという行動の積み重ねが大きな力となる しんさんの本質を伝える解説 「挑戦」と聞くと、直感的に「難しいモノ」と脳が認識しがちです。 それ故に、考え込んでしまいます。 ・どうやったらうまく行くのか ・どうやったら失敗しないのか 等々 「挑戦」⇒「難

          今出来ない事は、これからの楽しみである(本質を伝える#61)

          何か出来ないのに それ無しでこれだけ出来ているという事は その分伸びしろが沢山あるという事である その出来ない何かが出来るようになったら どれだけ凄い自分になるのか 今、出来ないという事は これから楽しみばかりである 出来ない事が見つかる度に 伸びしろが増えていく しんさんの本質を伝える解説 人は他人が出来て自分が出来ない事が沢山あります。 極端に考えてみてください。 もし自分が何でも出来る完璧な人間だとしたら楽しいでしょうか。 全ての事を完璧に知っていて、何でも

          今出来ない事は、これからの楽しみである(本質を伝える#61)

          小さな勝ち負けに囚われない(本質を伝える#60)

          小さな勝ち負けに囚われない 視座が低いと小さな勝ち負けに囚われる 拘っているのではなく捉えられている 視座を上げて本当の勝ち負け(=獲得目標)は何かを考える。 小さな拘りは囚われだと気づく 視座の低い勝負で”複数の勝ち”をいくら積み上げても 視座の高い"本当の勝ち"には勝てない しんさんの本質を伝える解説 世の中小さな勝ち負けに囚われている人を多く見かけます。 小さな勝ち負けは、本当に達成したいゴールに全く影響がない事が多いです。 例えば、自分が立ち上げた事業で、子供

          これまでのモチベーションの消失は次のステージに上がる兆し(本質を伝える#59)

          今まであったモチベーションが無くなった時 それは漸く次のステージの狭間に立てたという事 ”その場から離れたい"というフィアベースのモチベーションが無くなったという事 心にぽっかり穴が空いたのではなく 穴を埋めきって心が満たされたという事 これからは行きたい場所に行く事が出来る しんさんの本質を伝える解説今まで大きなモチベーションを持ちながらやって、やっていた事がとても順調であるにも関わらず、急にモチベーションが消えてしまう経験は無いでしょうか。 その理由は、今まで自

          これまでのモチベーションの消失は次のステージに上がる兆し(本質を伝える#59)

          柔軟性」が必要なのは「永続する」為(本質を伝える#58)

          なぜ柔軟性が必要なのか 万物の事に共通して言えるは"続ける"為 柔軟な身体は 怪我をせずに元気でいる 柔軟な建物は どんな地震が来ても倒壊しない 柔軟な組織は どんな環境変化があっても同等以上の成果をあげる 柔軟な精神は どんなストレスがあっても平然とする 固いものは壊れて終わる しんさんの本質を伝える解説 なぜ柔軟性が必要なのでしょうか。 柔軟性があると、変化順応力が高くなります。 変化順応力が高まると、外部環境の変化にうまく適用できるようになります。 この

          目の前に立ちはだかるものは障害ではなく前提条件である(本質を伝える#57)

          目標に向かって進む時、 目の前に立ちはだかるものを"障害"としてしまう 障害と思うからそれを"出来ない理由"にしてしまう その障害と思うものはただの"前提条件"である その前提条件を踏まえどうしたら目標が達成出来るかを考えれば良い そうすれば当然のものとして実行できる しんさんの本質を伝える解説 「お金が無いから出来ない」、「時間が無いから出来ない」という声をたまに聴きます。 みんなそれぞれ違った状況・環境いるので、色々な事を「障害」と思いこんでいる事が多いです。こ

          目の前に立ちはだかるものは障害ではなく前提条件である(本質を伝える#57)

          運に気づき、運を活かした時、運が良いという(本質を伝える#56)

          運が良いというのは行動の結果の話 運を活かした時に運が良いという 運が良い人というのは受動的で無く 能動的に行動を起こしているのである 良い運は気づかないだけであちこちに転がっている それを検知し、それを掴み、それを活かす これをしている人が運が良い人 運は実力なのである しんさんの本質を伝える解説 運が良いというのは行動し結果が出た上で出る言葉です。 運はやってくるものでもなく、運は常に存在するものです。 運が良い人とそうでない人の違いは、「運に気づくかどうか」

          運に気づき、運を活かした時、運が良いという(本質を伝える#56)

          いつもと違う選択を積極的にする(本質を伝える#55)

          いつもと違う選択を積極的にする事で いつも同じ何も生み出さない無思考な行動を壊す 変化を起こすルーティンと 変化を邪魔するルーティンがある 後者のルーティンを見つけてあえて壊す 例えば、毎日同じ道を通るのではなく、違う道を通ってみる いつもの当たり前の中で ちょっとした変化を 意識的に頻繁に起こす事で変化に強くなる しんさんの本質を伝える解説 "ルーティン"というと良い習慣のイメージがありますが、ルーティンの中には"どうでもよい習慣"や"悪い習慣"も含まれます。さらに

          素直に受け止める力を呼び戻す(本質を伝える#54)

          知恵を付ければ付けるほど 自信を付ければ付けるほど 素直に受け止める力が弱まっていく 素直に受け止める力があったからこそ ここまで成長できた これからも素直に受け止める力を維持する事で さらに成長していく 素直に受け止める力を失ってはいけない しんさんの本質を伝える解説 "素直に受け止める力"は、成長と共に薄れていきます。それは"我"が強くなる為です。我が強くなると他人の言っている事を素直に受け止められれなくなります。 自分の"知っている事"、特に"先に得た知識"を

          最悪の環境で仕事が出来る耐性を付ける(本質を伝える#53)

          騒音が激しい所 暑い所、寒い所 座り心地が悪い等 その環境で仕事が出来るようになるとどんな場所でも仕事が出来るようになる。 良質な仕事環境づくりも良いが、それよりも自分自身に環境耐性を付けてしまった方が今後の様々な環境変化にも強くなれる しんさんの本質を伝える解説 仕事環境って快適の方がいいですよね。 でも、その快適になれてしまうと、その快適が崩れた時にパフォーマンスが落ちてしまいます。 自分の通常を良い環境状態に合わせるか、悪い環境状態に合わせるか これはもちろん「

          ロールモデルを真似るのは内側の状態(本質を伝える#52)

          ロールモデルを真似るのは内側の状態 見かけ(外側)を真似してもその人のように機能しない どういう視座で観ているのか どういう気持ちで臨んでいるのか どういう心の状態を保っているのか 内側の状態を真似る事で 脳がその人のように機能する 脳をどれだけ巻き込むかがロールモデルの神髄 しんさんの本質を伝える解説 ロールモデルを自分の今あるべき姿としてイメージすると脳がそのように解釈して、自分がそのロールモデルのように機能するようになります。 ただロールモデルをイメージするの