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小さな勝ち負けに囚われない(本質を伝える#60)

小さな勝ち負けに囚われない
視座が低いと小さな勝ち負けに囚われる
拘っているのではなく捉えられている

視座を上げて本当の勝ち負け(=獲得目標)は何かを考える。
小さな拘りは囚われだと気づく

視座の低い勝負で”複数の勝ち”をいくら積み上げても
視座の高い"本当の勝ち"には勝てない

しんさんの本質を伝える解説

世の中小さな勝ち負けに囚われている人を多く見かけます。
小さな勝ち負けは、本当に達成したいゴールに全く影響がない事が多いです。

例えば、自分が立ち上げた事業で、子供達が幸せに生きる世界を創りたいとゴールの中で、●●さんと▲▲さんが、自分に対して関係性が薄くなっているとか。自分に対する関係性を濃くしないとゴールを達成できない、または阻害要因になるのであれば、その問題は早めに解決したらよいでしょう。ただこのケースの場合h、関係性が薄かろうか、濃かろうが、ゴール達成に影響を与えません。それよりも大事な事が沢山あります。その大事な事というのは、「ゴールを達成する為に行動」です。

常に視座を高くして、その到達すべきゴールを意識しないと、どんどん目先の問題が気になります。そしてその目先の問題を解決する事で、前に進んでいる気になります。これが小さな勝ち負けに囚われている部分です。

本当に手に入れたいものは何か、本当にたどり着きたいゴールはどこか

これは経営者、働いている人のみならず、全ての人に共通して意識すべき部分です。

視座を高くして「自分がどういう人生を送りたいのか」を考える
そして目の前の問題解決や勝負が必要かどうかを考える
この視点で見ると、世の中どうでも良い事ばかりです。
そしてどうでも良い事ばかりなので、どうでも良い事ばかりに対応しがちです。
裏を返せば、重要なのは「本当に必要な事をしっかり対応する」事です。

視座をあげれば色々見えてきます。

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