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目の前に立ちはだかるものは障害ではなく前提条件である(本質を伝える#57)

目標に向かって進む時、
目の前に立ちはだかるものを"障害"としてしまう

障害と思うからそれを"出来ない理由"にしてしまう

その障害と思うものはただの"前提条件"である
その前提条件を踏まえどうしたら目標が達成出来るかを考えれば良い

そうすれば当然のものとして実行できる

しんさんの本質を伝える解説

「お金が無いから出来ない」、「時間が無いから出来ない」という声をたまに聴きます。

みんなそれぞれ違った状況・環境いるので、色々な事を「障害」と思いこんでいる事が多いです。この「障害」と思われるものを「出来ない理由」にするのではなくて「前提条件」にするのが大事です。

障害を前提条件に置き換えると下記の様に考える事が出来ます。

<前提条件>
・お金が無い
・時間がない

<考える事>
・それを前提条件として、どうやったら出来るか

時間が無いのであれば、どうやったら作れるかを考え、それでも十分な時間が確保出来なくても、それを前提にどうやったらやりたい事が出来るかを考えます。

お金が無いのであれば、お金が無い中でどう工夫したら出来るのか、もしくはどうやったらお金を捻出する事ができるのかを考えます。

全ての人は何かしらの前提条件の中で生きています。全員が今、前に進んでいるという事は、全員が前提条件を持ちつつお題をクリアし続けています。お金が無い、時間が無いも同じです。それを前提条件とした場合、どうしたら目標を達成できるか。見方次第で同じものも違うものに見えます。

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