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誰でもできる!効果性抜群の「腸活」はすぐに取り組めるものでした!

こんばんは、芝本です。

先日書いた「腸」に関する記事の続きになります。以前の記事では、腸活で得られる効果について記載しました。「腸」を綺麗にすることでより多くの栄養を吸収し、メンタルを安定させ、免疫力が上がります。これらは仕事の質や周りへの影響もあるという内容でした。

腸内環境を整えることで得られる効果についてはご理解頂けたのではないかと思います。ではその効果を得る為に、ボクが実践していることをアウトプットしていきます。

美味しい青汁を飲み続ける

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「腸活」において効果的かつ効率的なのが青汁を飲むことだと考えています。青汁を飲むことで多くの食物繊維が摂取できます。食物繊維が大腸に到達すると、腸内環境を整える善玉菌と呼ばれるビフィズス菌や乳酸菌が増えるそうです。この善玉菌は腸内を酸性にすることで悪玉菌と呼ばれる大腸菌やウェルシュ菌の増殖を抑制し、病原菌への感染リスクを軽減させます。悪玉菌が増加すると有害物質が腸内に溜まり、血液に吸収され全身に行き渡り、肌の乾燥や吹き出もののような肌トラブルに繋がります。

一方で、善玉菌は腸内でビタミンを生成するそうです。ビタミンは食事やサプリなどからしか摂取できないと思っていましたが、善玉菌があれば体内で生成されるんですね。

そんな善玉菌を増やす為にボクはこだわっているのが「大麦若葉」です。大麦若葉には多くの食物繊維が含まれており、そのまま食べるとかなり苦いそうです。青汁に抵抗のある人はこの苦味が苦手という人も少なくないと思いますが、特別な粉砕方法で粉砕して逆に甘味のある青汁もあるのでいろいろ試してみてください。

実際に、粉末をヨーグルトや豆乳に混ぜて青汁を摂ることもあり、食前食後に組み込みやすく、ルーティン化しやすいのも青汁の良いところです。

自己開示が腸活にも繋がる?!

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これは最近知ったのですが、自己開示をすることで腸内環境が整うらしいです。(※以前に何かの本で読みましたが、タイトルは忘れました。。)

このnoteを通しての自己開示やアウトプットは、ストレス発散に繋がり自律神経を整えます。自律神経が整うことで幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」が分泌されます。結果として「腸活」をしていることになるらしいです。アウトプットはコミュニケーション能力や表現力の向上だけではなく、腸内環境も整えるという健康面においても価値のあることだと驚きでした。

「腸活」でしていることはほんとにシンプルで上記2つです。即効性があるものではないので継続は必須です。そして思わぬ副産物がありましが、とにかく健康に生涯現役でいる為にも、まずは第2の脳である腸を整えることから始めてみるのはいかがでしょうか。

今日はここまで。
最後までお読みいただきましてありがとうございます。

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