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ハイパフォーマンスに不可欠な絶対的要素「健康」について

こんばんは、芝本です。

みなさんはどれだけ健康に気を使い、健康の為に行動していますか?
ボクは社会人3年目の頃からしていますが、もちろん34歳になった今は健康を意識せざるを得ません。(笑)

そこで健康についていくつか記事を書いていますが、改めてボクなりに健康をアウトプットしていきます。

そもそも健康という言葉はかなり大きな意味で、健康と聞いて栄養を思い浮かべる人もいれば、怪我や病気を思い浮かべる人もいて、それぞれで解釈が変わってくるのではないでしょうか。

健康について調べてみると、世界保健機関(WHO)が下記のように定義しています。

健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあるということをいいます。

「病気になったことがないから健康」、「大きな怪我をしたことがないから健康」と思ってしまいがちですが、こういったマイナス的要素がないから健康、ではなくプラス的要素があって初めて健康ということが言えます。

特にボクは1人の社会人としてWHOが定義している健康を意識すべきだと考えます。

ビジネスパーソンにとって「健康」が大事な理由

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現代社会においては、20歳前後で社会に出て働く方がほとんどだと思います。

その時すでに体力・運動能力は下がり始めているとも言われていますが、一方で、集中力や計算能力、理解力や語彙力は、30,40代でも向上するとも言われています。

年齢を重ねるごとに身体的な能力以上に、考える力が身につくということですね。ここで大事なことは、どんな年齢であってもこれらの能力を活かす為には、健康という土台が整えられた状態が必要ということです。もちろんここでの健康は「病気ではない」や「体が衰えていない」ではなく、常に満たされている状態ということです。簡単に言うと、トップコンディションです。

WHOが提唱する「健康」を実践するメリット

「トップコンディション」

スポーツ選手には頻繁に使われる言葉ですが、ビジネスパーソンにも通じていると体感しています。

肉体的、精神的、社会的に満たされている状態がトップコンディションだと解釈していますが、肉体的には通常の運動能力に加え、以前記事にした「睡眠」や「オーガニック」で自身の体にプラスに働くものを実践し、精神的にはコミュニケーションを通して人間関係を良好にすること、社会的には自身の仕事が社会に貢献すること、と個人的には感じています。

しかし、どれか一つでも欠けているとトップコンディションではなく、仕事のパフォーマンスに影響します。

寝不足で集中力が欠けていたり、険悪な人間関係からコミュニケーション不足になりクライアントの満足度低下に繋がる、自身の仕事内容が社会に貢献していない、やりがいや目標を定められないなど、様々なマイナス要因となります。

常に健康(=トップコンディション)を維持することで、自身の成長や顧客満足が得られると感じました。

少し長くなりましたが、以上がボクが考える健康です。
「健康=トップコンディション=ハイパフォーマンス」という構図です。

何事も健康第一、体が資本ですね。

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