【考察日誌】プログラミングなどの専門スキルを学ぶ前に!スキルを最大限に活かす為の2つのポイント
こんにちは、芝本です。
オリラジあっちゃんと雨上がり宮迫さんのYouTube番組『winwinwiiin』を見て、改めて西野さんのファンになりました。あの動画マジで最高に素晴らしいので、まだの人は是非見てください。
(※西野さんの回し者でもなんでもなく、純粋に良かったからシェアです。)
そして、今回は西野さんのvoicy動画を聞いての感想と考察になります。
まさにボクに響くような内容だったんですが、先に結論をいうと『プログラミング』や『動画編集』などの専門性の高いスキルに、ある能力を掛け合わせることがとても大事という内容でした。
では、そのある能力とは、、、??
1つ目はコミュニケーション能力!
まあ、そりゃそうで、今のご時世『プログラミング』や『動画編集』のスキルを持っている人はゴマンといるので、その中で差別化を図っていく必要がありますね。そこで大切なものがまずはコミュニケーション能力です。
ここで言うコミュニケーション能力を以下のように定義します。
そもそも仕事をアウトソースするときに発注者は何を購入しているのか?
もちろん、専門的なスキルから生み出される成果物を購入しているのですが、それと同時に時間を買っているわけです。
同じクオリティで、同じ単価なのであれば、圧倒的にコミニケーション能力が高い人が有利です。なぜならコミニケーション能力が高ければ高いほど、短い時間で発注側のイメージに限りなく近いイメージを共有することができます。
じゃあ『プログラミング』や『動画編集』などのスキルとコミュニケーション能力だけでいいのかと言うと僕はそうじゃないなと考えています。では、それに加えて何があれば仕事の受注に繋がるのでしょうか。
サラリーマン一本という働き方の枠を広げよう
話を進めていく前に前提の話をします。
『プログラミング』や『動画編集』というスキルを新たに習得していく人で、ゆくゆくはフリーランスも視野に入れている人は多いと思います。働き方が多様化し、複数の収入口を持ってる人も増えてきている中で、選択肢のひとつとしてフリーランスへの参入障壁は非常に低くなってると思います。
会社に属さずにフリーランスとして仕事を受注するためには何が必要なのかを個人的に考察します。
ズバリ、コミュニティの存在が重要
どれだけ専門スキルとコミュニケーションを向上させたとしても、発注する側はあなたの存在にどうやって気付くのでしょうか。ゴマンといるライバルの中から、どうやって選ばれる存在になりますか?
飲食店に例えると、料理の腕を磨いて、隠れ家的レストランをスタートさせて、本当に「かくれんぼで勝利」みたいな飲食店は少なくないなと思います。(※かくれんぼで勝利とは、ずっと見つけてもらえないという比喩です。)街を歩いていても、「あれ、ここにあったお店なくなってるやん」という経験されている方は多いんじゃないでしょうか。
そもそも、仕事を発注する際に、同じスキルなら知らない人よりも知ってる人に発注しませんか?
さらに知ってるだけじゃなく、同じコミュニティで活動している仲間は「世界観」や「価値観」、「仕事の基準」などを共有できているケースが多いです。仕事をしていく上でこのベースの部分をすり合わせる作業が必要ないと言うのは極めて有利ですね。
事実、西野さんもオンラインサロン以外に仕事の発注はしないと公言してます。これからフリーランスで活動していく為に、コミュニティの存在はとても大きいなと思います。
コミュニケーション✖︎コミュニティでうまくいく
結論は、どこかのコミュニティに属しながら、コミュニケーション能力と同時並行で、専門スキルを身に付けていくのって大切だと思います。まずはコミュニティ内で信頼を積み上げていくこと。
そして、もっとも大切なことは「選ばれる自分」になることが、これからを力強く生きていくキーポイントになるのではないでしょうか。
以上です。ありがとうございました。
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