【うつ病対談】寛解後5年8か月。東京都35才主婦。職場復帰、社内成績TOP、結婚、出産、1児の母親に

2024年3月12日 21:51

こんにちは新大阪うつ病回復センターの作原弘です。

今回のうつ病寛解インタビューは
寛解後5年8ヶ月経った35歳の主婦の方です。

2年間のうつ病投薬治療の後、
YSメソッドを受けて 70日で寛解しました。

父親と仲直りができて元の職場に復帰し
社内成績もトップで表彰を受ける活躍をしています。

寛解後もYSメソッドを継続して
結婚、出産そして 1次の母親となっています。
2018年6月24日に70日目で寛解。
その5年8ヶ月後のインタビューです。

母が乳がんで亡くなったんですけど
そのショックと喪失感からも全然立ち直れなくって
周りの人から「まあ時間薬だよ」とか言われてました。

仕事に集中してたら、いつの間にか楽になるし、
慣れてくるってい風に言われて
結構自分の中ではそのガックときたのが
全然立ち直れなくって時間が経つにつれ
て逆にどんどんしんどくなっていく感じです。

24歳でしたけど考え方とかも子供で
今まですごい母親親に依存してきてたんだなって思います。

自分がなんでこんな不幸な人生で
なんで自分だけなんでこんなに。

母と父と3人で実家で生活してて
父親とは仲がすごく悪かった。
それで母が急に亡くなってしまったので
その仲の悪い父親と2人きりの生活が急に始まってしまった。

心の中が戦い状態で
もう何をやってもあの人は
「私のことは分かってくれてない」
ていうのが根底にあってもう何をやってもダメ。

本当に1番しんどい時には
「寝みを襲ってどうにかしてやろうかな」
てぐらい本当に頭に来てた。

そういうぐらい心境まで追い込まれてました。
唯一残された家族がよりによってなんで父親なんだよって。

中略

初めてすぐに父と仲直りしました。
一緒にYSメソッドを父と一緒に受けて
「カチっとなんかこうスイッチが変わったかな」
っていう感じがあって仲良く過ごしています。

親孝行したいっていう気持ちが自然と湧いてきたました。
父は年齢行ってる方だったので結婚とか出産とか
「親孝行できたらいいかな」
と自然に出てくるぐらい
お父さんとの関係は劇的に改善しました。

後略

続きは、こちらのインタビュー動画でご覧ください。

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