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自己肯定感がupしうつ病寛解。    YSメソッド寛解者100名の記録

こんにちは新大阪うつ病回復センターの作原弘です。

テーマ
今日のテーマは、「自己肯定感upでうつ病寛解」です。

うつ病と自己肯定感の関係を
わかっていただくため
YSメソッドでうつ病が寛解した方
100名のデータを見ていただきます。

一般的に、自己肯定感が低いと感じられている人は
慢性的にうつ病になりやすい傾向があると言われています。

うつ病の回復には、自己肯定感を高めるといいよ。って言います

世の中に
自己肯定感を高める方法がたくさんありますが
自己肯定感を高めることは
とても難しくて
とても時間がかかります。

「自己肯定感を高める方法を実行してみたが効果がない」
という人も多いと思われます。

YSメソッドでは、
今までにない、独自の方法で
短期間で自己肯定感を高めることに成功しています。
そして、そのことによって
うつ病が寛解しています。

その独自の方法というのは
愛の不足感を満たしてあげることです。

愛の不足感を満たしてあげれば
肯定感が上がり
うつ病が寛解していきます。

今回は、
YSこころのクリニックでの
自己肯定感が上がった実績と
愛の不足感とは何かについてお話しします。

まず、YSこころのクリニックで
自己肯定感を高めることで

うつ病が寛解した実績をご覧ください.



YSメソッド「うつゼロ」プログラム うつを寛解された方患者様100名の治療データ


これは、YSメソッド「うつゼロ」プログラム
うつを寛解された患者様100名の治療データ
からです。
YSこころのクリニック自己肯定感指数説明
YSこころのクリニックでは、
うつ病の治療には
自己肯定感が大切なことに着目して
独自の自己肯定感指数を開発しました。

この表の見方。
縦軸は
自己肯定感の指数を10 点スケール
(10 点が大好き、0 点が大嫌い)で
表したもの

ヨコ軸は
100人の患者の初診時と寛解時の
肯定感指数の変化をグラフにしました。

グラフ数値は、寛解者100名の患者様の「自己肯定感の指数」の平均値を示したものです。「自己肯定感の指数」は、初診時に2.78ポイント寛解時は7.73ポイントと、平均値で4.95ポイント増の向上をしています。

YSメソッドで、なぜこんなに自己肯定感が高まるのか?

それは、愛の不足感を解消した結果として、
自己肯定感は上がります。
自己肯定感が上がったことで
うつ病が寛解していきます。

ではその愛の不足感とは何か?


この図のように 実際にうつ病の方は
初診時の自己肯定感は低い数字が出ています。

何人ものうつ病の方と接してきて
うつ病の方で、「自己肯定感が低い。困った。」
て言う人は少ない。

うつ病の悩みとして、「自己肯定感が低いから困っています。」
ていう人はほとんどいません。

自分は、「自己肯定感が低い」と悩むより
自分は「ダメな人間だ。」「自分は劣っている」「周りと対等じゃない」
と思っている方がほとんどです。

つまり
自己肯定感が低いではなく、
自己否定です。

自己否定に悩まされている方が多いのが実情です。


自己否定が強いから、結果として自己肯定感が低くなります。

問題なのは
自己肯定感の高い低いではなくて、自己否定です。

「自分はダメな人間だ」「自分は生きる価値がない」「生きていてもしょうがないので死にたい」という思いです。

自己否定している人は
自分を好きになれないのです。
自分の事が嫌いだ。ということです。

自分を嫌いだということは
自分を愛せないということです。

自分を愛せない人は、人も愛せない。
人の事を愛せない人は、人間関係がうまくいかない。
職場や学校にいけない、人間関係に入って行けない。
となるわけです。

では

なぜ自分を愛せないか?


自分には
価値がないと思っているから
価値がないものは、いらないですよね。

世の中で一番価値のあるものは何か。
それは、愛です。

自分に価値がないと思っているということは
自分には愛がないと思っている。

自分に愛が不足していると思っているからです。
これを愛の不足感といいます。
愛が不足していると感じる心があります。

不足の心がある限り
自己肯定感はあがりません。

不足しているから
外からもらって不足を補おうとします。
みんなにクレクレといいます。
クレクレは奪うエネルギーです。

みんな奪われたくないから、離れていきます。
人間関係が上手くいきません。

自己肯定感の低さは、
自己否定からきていて
自己否定は、
愛の不足感から来ています。

だから自己肯定感をあげるには、
愛の不足感を満たさなければなりません。

YSメソッドは、愛の不足感を満たすことによって
短期間で自己肯定感が上がっていきます。
そして、うつ病も寛解していきます。

ではどうやって愛の不足感を解消するのでしょうか?

愛の不足感は愛でしか満たされません。
他のものでは、満たされません。
お金や物では無理です。
学んだ知識でも無理です。

愛を外に求めても外にはありません。


みんな愛の不足感で
クレクレって言っているから。

でも大丈夫です。
自分の心の一番奥に
愛があります。
これを「生命意識」 といいます。
心でいうと愛と感謝の心です。

愛と感謝の心が自分の中にあります。


この愛と感謝「生命意識」を
自分の中から引出すことによって
愛の不足感が満たされていきます。
不足感が消えていきます。
 
「うつ病回復90日プログラム」では
この引出す作業を心を掘るという
表現しています。

こちらのイラストを見てください。


潜在意識の中を掘って行って生命意識を掘り当てる。

掘り当てたら愛と感謝の心が出てきて
愛に満たされます。

愛に満たされたら
自己否定は消え
肯定感が高まっていきます
そして、うつ病が寛解していきます。

YSメソッドは、心の一番深い所にある
「生命意識」愛と感謝の心を引出していきます。
そして、うつ病が治っていきます。

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