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【うつ病寛解インタビュー 4 寛解1年後】

新大阪うつ病回復センターの作原弘です。
今回は 寛解から1年経過した方のインタビューです。

マレーシアに留学中
当時18歳女性
うつ病チェック極めて重度
58 日目で寛解

Q1 YSメソッドを始める前はどんな状況でしたか?
YSメソッド始める前は、ずっと病んでて自殺未遂をしてました。
ずっとそれを繰り返してました。

本当に辛くて、過去の 学校でのトラウマとかも 忘れられなくて
それがストレスになったり
転校しても学校でやっぱり
トラウマPTSDがフラッシュバックが来て
すごい大変な状況でした。

食欲もずっと拒食症で食べれなかったです。
一口 食べたらもう吐きたくなっちゃう気分とか
気持ち悪くなったり

睡眠も 眠れなかったですね。
眠れたとしても、前の学校の先生と生徒が出てきて
そんな人 たちに襲われるようなすごい 怖い夢が
毎日のように出てきて
それで本当に眠るのも 怖いという思いもありました。

Q2 うつ病のきっかけは何でしたか?
留学当時 クラスの中では 英語できなかったっていうきっかけでした。
15歳の 夏に来ました。
うつ病だって診断されたのは16歳です。


Q3  YSメソッドをやる前に不安に思ってた ことありますか?
ママに「ここでやってみない?」って、
そっから先生に ズームで会うまでは
すごい不安でした。

これで治ら なかったらどうしようとか
また、お金の無駄にさせるじゃないか、とか
ほんとひどい状態だったので
本当に 治るのかなっていう
心配はありました。

Q4 治療は薬だけでしたか?他に何かやってましたか?
はい 薬だけでした。
薬は 飲んでましたけど ご飯がまず食べれなかったので
サボった日 もたくさんありました。

Q5 なぜ最終的に新大阪うつ病回復センター 選びましたか?
作原先生にこうやってズームでお会いさせていただいて
そこで作原先生と話した時にすごい安心感があった。
作原先生と長いこと話した後、
「あっ!私 治るなっ」ていう 確信がなぜか 自然と出てきて
ここで治療したいって思いました。

Q6 どうですか?日本とマレーシアの間でやるっていうのは?
不思議というか日本人なの 日本でできるはずなのになんかすごい不思議ですね。

Q7 この1年間はどうでしたか?
直ってから 直ってからこの1年間、すごい変わりました。

私、本当に 運動がめっちゃ嫌いなんですよ。
だけど、運動を始めることができました。
有酸素運動とか筋トレしたりやってます。
あとストレッチもしてますね。

ニキビが減りました。
うつ病がひどかった時とか 、ニキビがめっちゃひどかったんですよ。

誰かと一緒に写真を 撮るとなんかすごい自分で見てても
なんか暗い表情だなーっ
その写真 が気に入らなかったりしてたんですけど

今では誰かと一緒に写真撮った時に 明るい自分がいて
顔色も良くてお肌も綺麗になってて
それを見て自分に対しての 喜びが増えました。

Q8 このメソッドの良い所を教えてください。
書くことで 誰かに対してのありがたみに気づかされたり
自分てこんなに大切にされてたんだって気づき
それが すごくいいなと思いました。
気持ちが軽くなるていうところがすごく良かったです。

Q9 このメソッド他の人に進めるとしたらあなたならどう勧めますか?

うつ病が治るよじゃなくて
ここで治療してみて
うつ病が治るんじゃなくて
自分に対して気づけなかったことや
他の周りの人たちに対して
気づけなかった ことに 気づけるし
たくさんの 発見があるから、
もしよかったら やってみてほしい。

 Q10 今どんな目標がありますか?
今の目標は、運動も続けること。
将来、学校の先生になりたいんですけど
そのため に高校 卒業できることが私の今の目標です。

Q11  エピソードやなんか不思議なことことがありましたか?
不思議なことは、書くこととにかく 書くことをしたら
すごい気持ちが軽くなるという不思議な 感覚でした。

Q12  Zoomによる オンライン日本とマレーシアでしたけど いかがでしたか 
すごい 楽しかったです
いろんなお話もできましたし、
作原先生といろんなカリキュラムし
て気づけることもたくさんありました。

この ズームでのカウンセリング YSメソッドをして良かったなって
心から思います。
 
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