【うつ病】日常生活ができなくなること5選 日常生活を取り戻した人たち
こんにちは新大阪うつ病回復センターの作原弘です。
テーマ
今日のテーマは、「日常生活でできなくなること5選」です。
うつ病は「出来ていたことができなくなる病」
と言われています。
うつ病が進行すると、
日常生活がだんだんと困難になっていきます。
今まで出来ていた簡単な事が出来なくなってきます。
うつ病になる前には、
とても想像できませんが
「こんな簡単な事も出来ないのか」
と自己嫌悪になったり、
「周りに迷惑をかけている」と
申し訳ないと思ったりもします。
今回は、日常生活で出来なくなることを5つと
当センターで寛解し
日常生活を取り戻した方の声を
ご覧いただき
実際に何日くらいで
元の生活にもどっていくのかを見ていきます。
まず、日常生活が困難になること5つです。
① 身の回りのケア
うつ病の症状が重くなると、
身の回りのケアが困難になります。
風呂に入る、服を着替える、歯を磨くなどの
日常的なタスクに取り組むことが難しくなります。
② 食事の準備
食事の準備や料理をすることが難しく感じられ、
簡単な食事になりがちになります。
その結果、栄養バランスがかたより、
不健康な食習慣が生じる可能性があります。
③ 家事の遂行
家事や掃除、洗濯などの
家庭内の仕事ができなくなります。
片付けができなくなり家の中が散らかり、
清潔さを維持することが難しくなります。
④ 交通手段の利用
うつ病の症状が悪化すると、
外出することが難しくなります。
公共交通機関を利用したり
車を運転することができなくなり、
移動手段が制限されます。
⑤ レジャーや趣味の追求
レジャーや趣味に時間を割くことが難しくなります。
興味を持つことが難しくなり、
自己表現やリフレッシュが困難になります。
テレビを見たり音楽を聞くことができなくなり、
趣味にも興味がなくなります。
このように、今まで出来ていたことが、できなくなります。
次は、YSメソッド「うつ病回復90日プログラム」で寛解して
元の日常生活に戻った方の声をご覧いただきます。
何ができなかったか、そして出来るようになったかを
ビフォーアフターの用紙を通してみていきます。
今回は日常生活をとりもどした、6人の方をご紹介します。
以下、こちらを動画をご覧ください。
新大阪うつ病 回復センターではZoomによる無料の 相談カウンセリングを実施しています 。スマホを使ってご自宅にながら相談 カウンセリングが受けられます。ご希望の方は、LINE公式アカウントに登録してお申し込みください。
#うつ病 #寛解 #新大阪うつ病回復センター #幸せ #生き方 #自分らしく生きる #豊かな生活 #クリエーター #ありのままの自分 #双極性障害 #適応障害 #休職
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?