みみたんさんの記事を読んで、CIYの自己分析診断をやってみました
みみさんさん（@gifted_minnow99）の記事を読んで
CIYのトーテム診断なる、
自己分析ツールを使ってみました。
やり方としては簡単で、
以下のサイトにアクセスし、
「ニックネーム」と「生年月日」を入力することで
簡易版の診断結果が出てきます。
僕の場合はこんな感じ。
で、さらに86個の質問に答えることで
詳しい診断結果が出てきます。
で、その後に「自己PRサンプルを見る！」ボタンから
会員登録を行い、正確な個数は忘れましたが、
38個前後の質問に答え、診断結果ページを確認すると、
グラフ込みの結果が表示されます。
診断してみた結論としては、
「自分を振り返ってみる」という点で、
良い診断ツールではないかと思います。
興味がありましたら、
やってみてはいかがでしょうか？
よろしければ、
結果を教えていただけると嬉しいです。
僕の診断結果はこれより下に貼り付けてありますが、
先に「タイプ診断の使い方」について書いていきます。
あくまで僕が考えるタイプ診断の使い方なので、
参考程度にどうぞ。
タイプ診断の活用の仕方
タイプ診断にはエニアグラムやMBTI、動物占いなど、
色んなものがありますが、
「当たってる！」「外れてる！」だけで終わってしまうと
非常にもったいないと思うんですよ。
占いでもそうです。
せっかくお金を出して占ってもらったのに、
「当たっている部分もあったけど、外れている部分もあったね」
で終わってしまうと、何も得られるものがありません。
「外れていた」と感じた部分こそ、
大事なものだと思うんですよね。
例えば、自分は消極的なのに、
「リーダーの資質がある」と出た場合。
つい
「自分にリーダーの資質なんてないよ！間違ってる！」
と言ってしまいたくなります。
ですが、それで終わってしまってはもったいない。
「自分にはリーダーの資質なんてあるとは思っていなかった。
本当に自分にリーダーの資質があるかどうかはわからない。
正直疑いの方が強い。
でも、もしかしたら本当にリーダーの資質があるかもしれない。
だったら、一度挑戦してみる価値はありそうだ」
こう考えて実践すれば、
もしかしたらこれまでくすぶっていたリーダーの資質が
開花するかもしれません。
もし、やってみたけれど、
やっぱりリーダーには向いていないと思ったら
それはそれで手放してもいいと思います。
ですが、せっかく
「リーダーの資質がある」という結果が出たのであれば、
試してみる価値はあると思うんですよね。
タイプ診断や占いというのは、そうやって
「新しい自分を見出すために活用する」と良いのではないかと
僕は思っています。
と、タイプ診断の活用の仕方について書いたので、
ここからは僕の診断結果となります。
「こんな感じで出てくるのか～」という
感じだけ受け取ってもらえたらと思います。
診断結果
みみたんさんは炎の吟遊詩人でしたが、
僕は霧の吟遊詩人。
同じ吟遊詩人ですが、結果は全く違います。
というか、吟遊詩人の他に何があるんですかね？
もし、吟遊詩人以外が出たら教えてください。
A：基礎能力・強み
グラフの5項目の言葉は
個人的には少しわかりにくいので、
積極性 → 主体性
安定性 → 情緒安定性
自制心 → エネルギーマネジメント
協調性 → 人間関係構築力
発想力 → 思考力
と勝手に翻訳しておきます。
察知、共感、協力！3つが組み合わさった利他的な人
【あなたの強み】
他者への共感や思いやりを示すことが得意な強みを持っています。
・他者の状態を察知できる（どんな気分なのか、すぐにわかる）
・共感できる（他者の気持ちを理解し、自分も同じ気持ちになれる）
・協力できる（他者を助け、調和的な対人関係を持つ）
という3つの能力が組み合わさった能力と言えます。
チームや部署内・間で他人と協力しながら仕事を進めていく必要性が高い職場では、強みを発揮できるでしょう。
共感力が高すぎるがゆえに、自分の意見を主張できなかったり、率直性に欠けることがないよう注意してください。
【基礎能力の解説】
他者の状態を察知し共感した上で、協力できる特性です。
利他的で、自分のことよりも他者のことを優先したり力になりたいと願うタイプです。
人を信頼して協力的になれるため、チームで連携して仕事を進めることが得意です。また人の痛みに共感し、寄り添うことができるので、心身をケアしたりサポートするような立場も適性があります。
対立の落とし所を考えながら合意形成をはかる役割や、多様性を活かすリーダーシップが期待されるなど、共感・協調の強みを活かした役目を担うと良いでしょう。
【キーワード】
・共感力
・調和
・協調
・寛容
・多様性
・合意形成
【得意なこと】
・他者への思いやりがあり、協力しながら達成に向かえる
・人と争うことが少なく、温厚な人間関係を築くことができる
・道徳的な関心が高く、利他的な行動ができる
・他の人を信頼して、協調、同調することが得意
・相手の心情に共感して、寄り添ってあげること
【モチベーションを上げやすい環境】
・人を助けることに携わり、その結果、他人が幸せになった姿を実感できる
・普段から対立が少なく、メンバー間のつながりや思いやりを感じられる組織
・個人間の競争が少なく、チームで仕事を進めることができる（個人評価ではなく、チームで評価される）
・騙し合いや欺きが無く、人を信頼しても裏切られることがない環境
B：今の自分の才能と性格
寡黙だけど行動でしめす、芸術家・職人タイプ
【性格・才能】
寡黙であまり社交的なタイプではないですが、温かく思いやりにあふれた内面を持っている人です。
思いやりを示す時は、それを口に出すよりも行動で示すことが大事だと思っています。
そのため、あなたのことを理解してくれるのは、ごく限られた親しい友人や家族だけという人も少なくないでしょう。
物ごとには辛抱強く取り込み、仕事や趣味に熱中すると、没頭して取り組みます。
中には趣味を仕事にする人もいて、芸術家や職人の道を進む人もいます。
リーダーシップを率先して発揮するというよりも、自分がいて心地よいと感じる少数の人と親しくなります。
対立や揉め事を好まないため、自分の主張をあまり出さないようにしているかもしれません。
五感に優れているため、部屋のインテリアや身につけるものにこだわりを持つなど、高い審美眼を持っている人も多いようです。
【今のあなたに向いている職場環境】
自分のやっている仕事や創り出すものに誇りを持ちたいので、こだわりや価値観を発揮できる職場が向いています。
こだわりよりも利益優先でお金儲けを過度に強いられる職場は向いていません。
信頼できるチームの中で協力しながら仕事を進めることは好きですが、加えて、自分だけで仕事ができる時間や空間があると、さらに良いでしょう。
クレームやクライアントからの口出しが多いとやる気を無くしてしまうため、クライアントとのコミュニケーションを行ってくれる別の人と一緒に働けるとストレスを感じません。
雑踏とした事務所よりも、居心地の良いオシャレで雰囲気の良いオフィスで働くとモチベーションが高まります。
人前に立ったりチームを率いるよりも、縁の下の力持ち的なポジションの方が力を発揮しやすいかもしれません。
C：対人関係で出やすい性格
物静かで忍耐力がある、控えめな人と思われてる？
【対人関係などで表に出やすい性格】
自分の意見を強く主張することが少なく、物静かで控えめな性格の人です。
でしゃばったり、人の批判をすることが少なく、繊細な心を持っています。
他人の目が気になるタイプで、周囲に過剰に気を使ったり、従順になりがちなため、対人関係でストレスを感じている人も少なくありません。
インドア好きで、大勢でワイワイ過ごすよりも、一人で本を読んだりゲームをする方を好む人が多いようです。
慎重な性格なので、チームや人が失敗するのを見ると「やっぱり」と思うこともありますが、それを先に伝えることは稀です。
つらい状況でも耐えながら我慢できるのが強みですが、我慢しすぎて辛いのにそれを人に言えないという人も多いので、我慢しすぎないように早めに周りに相談するようにしましょう。
【仕事におけるアドバイス】
上司に逆らったりすることはほとんどなく、組織の中に波風を立てない性格なので、多くの職場で重宝される人材です。
自分でやりたいことを形にしていくというよりも、会社や上司がやろうとしていることや、命じられたことを全うする方が向いています。
単調な仕事や地味な作業でも、コツコツ続ける忍耐力があるので、仕事の手順やマニュアルが定まっていて、高いレベルで同じ仕事を継続するような環境が向いているでしょう。
他人とのタフな交渉が必要な立場や、大勢の人を率いて指示を出すような役割はあまり向いていないかもしれません。
コツコツと勉強しながらスキルアップすることは苦手ではないので、自分の選んだ職業で資格を取得しながら経験を積んでいくような働き方が良いでしょう。
D：理想とする人物像
審美眼があり個性を大事にするロマンティスト！
【理想とする性格・人格】
ロマンティックで創造性豊か、クリエイティブな思考を持ち、高い美意識を備えている傾向が強い人です。
自分らしくあること、個性的であることが非常に重要で、他の人と同じことや「普通」であることを好ましく思いません。
他人と群れることを良しとせず、孤高な存在感がありますが、それによって目立つ存在になる一面もあります。
学校や会社以外に、自分の個性を発揮させる場所を持っていたり、他の人が知らない自分の過去や傷を負っているといったストーリーを持っている人も多いようです。
自分の世界の中で空想を広げることが得意で、その発想力を活かしたユニークな表現やクリエイティブな能力を発揮することができます。
対人関係を築くことにあまり意義を見出さないため、例えば立食パーティーなど見知らぬ人と次々に出会うような場所は苦痛を感じます。
自分は理解されにくいと感じることも多いかもしれませんが、他者もすべて個性的でユニークな存在であると感じられれば、様々な個性を尊重することができ、親密な仲間が増えていくはずです。
【理想的な職場環境】
表現力や自分の感性を発揮でき、ユニークなアイデアや発想を評価してもらえる環境が向いています。
単調な事務作業を淡々とこなす職場や、スピード感があり追い立てられるような仕事を強いられる職場は向いていません。
また、個性が潰されないような環境も大事で、集団で同じ行動をする必要がある組織などでは長続きしないでしょう。
仕事以外の付き合いなどが比較的少なく、プライベートを大事にしてくれる職場環境であればより良いと感じます。
規則でガチガチの職場よりも、自由な雰囲気がある職場が良いでしょう。
フレックス制の労働時間やリモートワークなど、自分で働き方が調整できるとモチベーションにつながるかもしれません。
まとめ
診断結果としては、
基本的に僕自身が理解してあることが書いていました。
そのため、目新しいことはなかったです。
僕自身が弱みだと思っていて、
今現在、改善途中なところも挙げられていましたからね。
そういう意味では、
「自分を今一度見直してみる」という点で、
良い診断ツールではないかと思います。
よろしければ、
実際に診断してみてください。
そして、
吟遊詩人以外だと何があるのかも知りたいので、
どんな結果が出たか、教えていただけると嬉しいです。
それでは、最後までお読みいただき、
ありがとうございました！
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