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光文社新入社員の出版就活①〜ひとりで振り返ってみた編〜

はじめまして。光文社人事担当です。4月から在宅勤務での研修が続く新入社員たち。研修内容も手づまりなところ、他部署からの企画をきっかけに「note」を知りました。新入社員たちには、どのようにしたら読者の目にとまり、多くの情報を届けられるかを体感してもらいたく、この場をお借りすることとしました。今回の掲載から1年間、不定期連載で社会人1年目をお届けしたいと思います。

note読者のみなさま、はじめまして!
私たち5人はこの春光文社に入社した新入社員です。
今回新しくアカウントを立ち上げ、会社の新人として様々なトピックを発信する運びとなりました!

今回のテーマは、自分たちの就活について。ちょうど1年前、就活真っ只中の私たちは頭を悩ませていました。

「出版社どうやったら入れるの」

ヘッダーに掲げたこのフレーズは、私たち5人がずっと抱き続けていた等身大の想いです。
ネットやOB訪問などで得る情報は、どれも自分とは程遠い「すごい人」の話に感じるし、そこに「どうやったら入れるか」の明確な答えももちろんない。
そんな中で戦うの、ぶっちゃけしんどい!
思い出すと、当時はそんな感じでした。 

出版社の就活は、情報が少なく、大変。
そこで私たちは、過去の我々と同じ想いを抱える就活生に対し、出版就活のヒントになるような記事を書くことにしました。

もちろん、私たちはまだ新入社員で、実際の仕事には関わっていません。(現在は新型コロナウイルスの影響により毎日在宅勤務の日々です)
そして、残念ながらこの体験記や座談会が正解だよ!とも断言できません。
私たちが話せるのは、「あくまでも、実際に私たちがこうやった」というところまで。
けれど、我々の例を就活の乗り越え方のひとつとして、参考にしたり、気休めとして読んでいただけるのでは、と思っています!

今回の企画は

第1回 出版就活 ひとりで振り返ってみた編
「実際にこうやったら入れた」という実体験をひとりで振り返る。
第2回 出版就活 みんなで考えてみた編
「出版社どうやったら入れるの」を座談会形式で考えてみる。

の2部構成でお送りします!

それでは早速、ひとりで振り返ってみた編をどうぞ↓↓↓↓↓↓

第1回〜出版就活 ひとりで振り返ってみた編〜

第1回では、私たちの自身の就職活動について5人それぞれが振り返ります!
体験記という形式上「これは自分には適用できないな」という部分や「は〜また自分語りか! 鼻につくうざっ!」と思う部分があるかもしれません。
そういう時は逆に、
・「ライバルはこんな奴らがいるのか」
・「ここの部分は真似ができるな」
という風に考えてみてもらうと良いのではないかと思います。

5人5色で異なるので、読み物としても楽しんでいただけると思います!



第2回はこの体験記を踏まえ、

#出版社どうやったら入れるの  についてをみんなで考えていこうと思います。

笑いあり、涙あり、派閥争い(?)あり、の座談会は次週公開予定です!
乞うご期待!

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!



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