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隙間時間って、どのくらい?そして、何をしますか?

15分あったら、何をしていますか?
隙間時間にしては多いかもしれませんね。
きっと時間単位で仕事を組んでいたり、子育て真っただ中の方にとっては、そんな時間もない!!!ということもあるのでしょう。

周囲に、忙しいアピールをしている私ではありますが、、、
最近、ふとスマホでSNSなどに見入っていると、アッという間に30分くらいは経過していることも日常にある私としては、何気なく時間を過ごしていることもあるので、15分はわずかなひとときだと思っています。

先日もnoteに投稿した「ぱらぱらとぺージをめくりながら・・・」にも記載しましたが、積みあがった📚本たちを開く15分時間をいとも簡単に読む機会を作ってもらうことができました。

シンカするオトナの部活から始まったPLAN+【プラント】「〇〇のGAKU」

「積読のGAKU」をヨッシーさんが開催してくださいました。
偶然にも「ワークショップデザイン」を学んでいらして、実践の場としてタイミングよく開催となりました。ありがたや~

ということで、私が4年積み上げている1冊、
「夜と霧」ヴィクトール・E・フランクル著を、1テーマ(一部分)だけ読んでみる。というワークショップです。
参加されているそれぞれが、自宅で積んでいる本から1冊の一部分を読み、気になった一文を拾う。そして、発表するまでたった15分程度。

いつもなら、スマホに15分なんてあっという間で、(それはそれで充実した情報catchでもあるけれど)何とも充足感のある対話の時間になりました。

すっかり秋の読書を味わうこともなく、冬到来の2023年でしたが、ちょっとしたすきま時間にオンラインで仲間と書籍について語り合う幸せなひととき。

また機会があれば、やりたいなあ~。と思いつつ、誰かが誘ってくれたからできる「有意義な隙間時間」なのかもしれませんね。

改めて、参加してくれた仲間たちと主催のヨッシーさんに感謝!

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