空想会話とは
人間に魂があるように
すべてのものには魂があります
人間が命を吹き込まれたように
私たちの思い次第で
すべてものにも命を吹き込めます
そう思えばそう見える
見逃せばただの背景になる
私たちはどれだけのものに魂を感じ
私たちはどれだけのものに命を吹き込むことが出来るでしょうか
自らの思いが反映される
命の吹き込み方次第で
背景は情景となり
良く見え
悪くも見え
楽しくも見え
悲しくも見え
平凡にも見えます
私が生きる世界は私が作る
ならばすべてのものに
私の平和が反映されるように
空想したい
何も起きないことこそが
平和であり
だけどそこにはいつも
何かしらの小さなドラマがあるもの
ついつい見落としがちな景色に
命 吹き込んでいます
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