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40代後半の転職 人生2回目の転職活動⑥

みなさん、こんにちは。しんまるです。
さて、前々回に引き続き、転職活動の振り返りです。
この振り返りは、過去のいくつかの人材紹介会社の担当者とのメールのやり取り等を読み返しながら書いています。この転職活動を忘れないようにしたいという思いと、後で振り返ったときに何かを感じるためにも。

会社に退職の意思を伝えて、つまり自分の中では年内を期限と定めていよいよ本腰を入れての転職活動です。って、それまでの活動をいい加減にしていたわけでは決してないのですが。

もともと関西で転職先を探していましたが、期限を定めたので今回は対象を東京にも広げることにしました。やはり、求人数は圧倒的に東京の方が多いと聞きましたので。

新たに外資系の人材紹介会社の人ともWeb面談をしたのですが、外国人のリクルーターとも話をしました。英語で話していたのですが、例えば「税理士試験の科目合格」とか英語で何て言うんだろう?と思っていたことを相手が先に日本語で言ってきた時にはびっくりしました。さすがに日本に長年住んでいるからか、でも、結構難しい日本語なのに。それなら早く言ってよ、日本語できるって。

複数の人材紹介会社から紹介された会社から気になった会社に応募しました。非上場企業ですが歴史のある製造業、本社がなぜかアメリカにあるベンチャー企業、上場企業の製造業、外資系会社の日本法人(東京)。

非上場企業の製造業は書類選考の期間がすごく長かったです。人材紹介会社の担当者からも事前にそのように聞いていたのですが、なかなか連絡が来なかったのでダメだなと思っていたら、書類選考通過の連絡が来たのでびっくりしました。Webでの一次面接は人事部長だったのですが、人の好さそうな方で、自分も転職してきたようで、その話とか管理系の役員がプロパーの方で外部からくる人を受け入れないというかやや難しい性格であることを話してくれました。

本社がアメリカにあるベンチャー企業ですが、勤務先は日本(関西)です。こちらも運よく書類選考を通過してWebでの一次面接を受けたのですが、相手はアメリカに住む日本人の男性と女性だったのですが、何と2人とも有名な米国系某投資会社の出身ということで、なるほど、話をしていて非常に頭の良い方だなという印象を持ちました。女性は若干、気が強そうな印象がありましたが、男性は長髪の髪を後ろで束ねていて、穏やかそうで、でも頭がすごく切れるんだろうなと感じました。最後は英語で質問がありました。

上場企業の製造業を後回しにして、外資系会社の日本法人(東京)です。こちらのWebの一次面接はシンガポールか中国在住のアメリカ人だったか忘れましたが、とにかく英語が難しかったです。早いし、発音も分かりにくい。まぁ、要は私の英語力の問題なのですが。

さて、上場企業の製造業なのですが、こちらは最初、人材紹介会社の担当者から別のポジションで紹介があったのですが、たぶん、私にはその分野での経験は足りないと思ったのでお断りしていました。後日、経理財務系のポジションでも募集が出たという連絡があったので、さして期待せずに応募してみました。

最後までお読みいただきどうもありがとうございました。


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