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申大樹@楽しく働く研究家
2024年6月17日 09:50
三木清は哲学者であり評論家私たちは、自分にとって最も大切で、愛する人のために何ができるのだろう?ときには、愛する人のために自分自身を犠牲にしようとするかもしれないだが、自分の心を抑圧し続けるのは長続きしない愛する人を前に常に幸せな状態でいるために、心の欲求を満たしていこう
2024年6月10日 07:08
松下幸之助はパナソニック創業者自身が成功した要因が「家が貧乏、学歴がない、体が弱い」と言った話は有名だどんな状況をもプラスに転換する姿勢は、成功者にとって必要な資質を教えてくれるだが一方で、「経営の神様」は自分自身を心配症と評し、マイナスを想定する必要性も教えてくれている
2024年6月3日 09:03
エピクロスはギリシャの哲学者困難な状況に陥ったとき、一人でそれを乗り越えないといけないと思うと孤独と絶望に襲われるどんなに苦しいときでも、支えてくれる人がいると思えれば、安心感に包まれる日頃からどのような姿勢で人と付き合うか、その心がけが最高のパフォーマンスも生み出す
2024年5月27日 07:02
野村正樹は数々の著書を残した推理作家不満というネガティブな要素をどのように扱うか凡人は今の自分の視点賢人は未来の自分の視点達人は社会貢献の視点を持つが偉人は、善悪を超えてあらゆる出来事を楽しむ心のゆとりを持っている
2024年4月22日 07:19
ヴィクトール・フランクルは、オーストリアの精神科医「なんでこんな酷いことが起こるんだ?」「どうして自分ばかり?」辛く苦しいことが起きると、人は人生の意味を問うだろうだが、人生はそんな過酷な状況が起きたとき、どう生きるのかを私達に問いている困難の中で示す態度に価値がある
2024年3月25日 07:04
ミンカス族は北米のネイティブアメリカン人は沢山の人に支えられて生きているまた、沢山の人に育てられて今の自分がいる嫌いな人がいたとして、たとえ好きにはなれないとしても、感謝することはできるはずそれが両親であれ、上司であれもしも感謝できないとしたら、心に何か問題がある
2024年4月8日 07:18
亀井勝一郎は、昭和の文芸評論家人の心の中では様々な葛藤が生じるだが、魂が弱いうちは、その葛藤を抱えることができない白黒はっきりさせたい好き嫌いをはっきりさせたい善い悪いをはっきりさせたい…明瞭な状態である方が、人間の脳は苦しまずにすむ葛藤できる人は…魂が強い
2024年1月29日 08:35
天才バカボンは赤塚不二夫原作の昭和を代表するギャグ漫画バカボンのパパは赤塚の父がモデルだそうだ嬉しいことや悲しいこと私達の人生には様々な出来事が訪れる人生の目的とは魂を磨き成長すること今、そのための舞台に立っている起きた出来事は全て受け入れて、人生を前に進めよう
2023年11月27日 09:44
易経は古代中国の書物で、五経の筆頭に置かれる儒教の経典その本の第一行目に、この言葉が書かれている運を良くしたければ、考えているだけではいけない運は動くことで訪れる沢山の距離を動き、数多くの人と出会い交流する沢山の挑戦を続けるこれが、遥か昔から説かれている好運の法則だ