【毎楽】書評習慣が誰でも身につく方法

こんにちは!
皆さん、毎日の生活楽しいでしょうか?

素直に楽しい!と
答える人はどのくらいいるでしょうか。

20代~若年層が多い傾向

楽しみを見出せていない人は案外多い


私も最近まで、仕事に忙殺され
あまり日々の生活を楽しめていませんでした。

・このまま同じ仕事でずっとやっていくのか
・変わり映えしない生活だな、飽きたな
・やること、なすこと、疲れるな、
・自分から考えるのめんどくさいな、など、

つまらないループにハマり
ネガティブ思考になっていました。

実際に仕事をしていると、
毎日楽しいことばかりではなく、
むしろおもしろい事のほうが少ないかもしれません。

状況をなんとか打開したい!
という気持ち
で1冊の本を手にしました。

説明、要約、まとめなどは
書評家のレビューなどを
参考にすればわかると思うので
そちらに譲ろうと思います。

体験談を語る前に。。。


まずこの記事を書くにあたって
樺沢さんヲタクがいらっしゃいます。
この記事を、前菜として味わうことで
本が数倍楽しめるので一読をおすすめ

※インプット=遊びの構図が深い読み

まず著者の本の特徴として
考え方を伝えるだけでなく

具体的なTODOが
「しぬほどわかりやすく」
記載されていて、行動にうつしやすい

のが他の本との大きな違いだと思います。

その中で一つ、本をきっかけに
習慣になり実際に楽しいこと

紹介していきたいと思います。

【感動系娯楽】第3位
アート
~美術鑑賞の項目
③必ず、音声ガイドを借りるという項目があります。
美術店に行くと大抵音声ガイドがあります。この音声ガイドにその美術展を理解する最低限の情報が全て盛り込まれていますので、初心者は絶対に借りた方がいいです。少なくとも私は音声ガイドを100パーセント借ります。

まいたのP247

とあります。(ちょっと切り口がシブいが汗)

音声ガイドは、マスト

思考を変えるならコレ


このトピックを何かに応用できるなと思案。
ビジネス書要約のフライヤーを契約しているのですが

↑このフライヤーを有料版に変更。
(まいたの読了後)

朝に、自分の興味の持てる本、
好きな本を検索して、

実際にライターさんが
うまく編集してくれた文章を
音声流しながら、目で文面を追っていく

その中でしっかりインプットしたことを
紙のメモに残し、保管。
その後、「学びメモ」という
リプ欄に感想をまとめていく。

(途中で音声止めながら)

ただ感想を書くのではなく
誰にも見えないように非公開にして、
ひたすら本能のまま
タイピングしまくる

めちゃくちゃ楽しい!!!!!


これを
「朝の1人秘密作戦会議」と名付けました。
(これ公開している時点で秘密じゃないですが)

これをやることによって、
何が良いか?何が変わるのか?というと

自分が興味のある範囲内で

実際に得た気づきを
直近の問題とうまく照らし合わせながら
ピンポイントでアウトプットしていける

ことです。(本音だけが残るイメージ)

自分だけが見るもので、
公開するものではないので、
本で得た学びを一人用の
戦略として使っていくことができます。

※身近なグチだったり、他の本のエッセンスも
混ぜながら書くので公にするのには
向いてませんが。

これをやってから
毎日生活が楽しめるようになりました。
(めちゃくちゃ根暗っぽいですが)

自分の意見を発表する、、

訳でもない、

けど。

書評を通しての感想、
「瞬間メモ」を紡いでいくことにより、
上手に思考の整理がされる
のです。

毎楽の中にある
「必ず音声ガイドを借りる」×
「没入する」(P250)
⇒没入するだけで幸せになれる

フロー体験こそ幸福である。(能動的娯楽が集中状態を作り出す)


ここも凄く共感いたします。
自分が実際にやってみて
音声ガイドを借りて、
自分のメモを見ながら
ひたすら吐き出す時間。

このサイクルが
物凄く、学びがあり、
物凄く、楽しいです。

皆さんもぜひ、音声による
「1人作戦会議」してみてはいかがでしょうか。

脳内吐き出し習慣は今後も続けていきたい、
と思います。(2週間でストック40個超え)

短いですが、読んでもらい
ありがとうございます。

毎日を楽しんでいきましょう!


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いつも読んでいただきありがとうございます! これからも共感、発見、感動を作っていきたいです! 引き続き、よろしくお願いいたします。