見出し画像

モデルのローラさんとモリンガ市場

1.モデルのローラさんとモリンガ

先日購入した雑誌veggy(ベジィ) vol.81に、人気モデル ローラさんのインタビューが載っていました。

Veggyとオレンジページが最近のお気に入り

ローラさんが、自宅で栽培するほどのモリンガファンだというのは、日本のモリンガ界(ってあるのかな?笑)では有名な話ですが、そんなローラさんが インタビューの中で、

「モリンガがあれば他のサプリはいらないな~」という気持ちになるくらい素晴らしいものだよね

(出所)veggy(ベジィ) vol.81

と大絶賛。
お食事の前にモリンガを取り入れるようになってから、毎日お通じもあるんだとか。

弊社商品のお客様のリピート理由も、便通改善が第一位なので、ローラさんが感じる効果も頷けます。

2.モリンガの日本市場

現在、国内で モリンガ(主にパウダー)を販売している会社さん(小売に限る) は約40社。(SHINAL調べ)

約30%が国内で栽培されたもので、約70%が原産国から輸入されています。
原産国とは、インドを中心とした南アジアや東南アジアを指すことが多いです。輸出国のダントツ1位はフィリピン、第2位はインドで、第3位にスリランカとカンボジアでした。

全体の約半数は有機認証を取得していますが、日本の有機JASがほとんどで 海外の認証は一部に限られます。
弊社が販売するモリンガは、フランスに本部を置く世界最大の有機認証機関EcoCertに加え、アメリカとカナダの有機認証、豪州のヴィーガン認証や、ハラル認証も取得しています。(こそっとJASの認証手続きも開始しました)

弊社が調べてきた限りでは、ここまで幅広く国際認証を取得できている会社は他になく、弊社商品の特長の一つかなと思っています。

さて、モリンガ販売会社の多くは、健康や美容というコンセプトで 販売しています。
  健康⇒ 90種類の栄養素による、疲労回復、免疫力向上。
  美容⇒ ビタミンC、ポリフェノール、食物繊維による、ダイエットや美肌効果。

ちなみに弊社は、
世界最高レベルのタンパク質含有量と、他社平均の2.5倍のビタミンCを含む(自社調べ)という強みから、「育脳」をコンセプトにしています。

なぜそれが「育脳」に繋がるのか?ということについては、また次の機会にお話できればと思いますが、

どちらにしても、弊社含め、どの販売会社さんも、モリンガという植物のポテンシャルの高さに惚れ込み、それぞれに特徴をもち、また工夫を凝らし、愛情を持って販売しているのが、とてもよく分かります。

いつかモリンガを販売するお会社さん達と、何か一緒に企画してみたいな、と思っています。

3.モリンガの世界市場

さて、ひるがえって世界を見てみますと、モリンガ成分の市場規模は、

2020年の42億5,406万米ドルから2028年には73億717万米ドルに達し、2021年から2028年にかけて7.1%のCAGR*で成長すると予想されています

(出所)https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001207.000071640.html
*CAGR : Compound Annual Growth Rate (年平均成長率)

昔は原産国での消費が大半でしたが、近年欧米でも人気がありますから、この成長率の高さも納得です。

日本では、まだ意識が高い方を中心にしか知られていないモリンガですが、数年後には、世界の流れに追いつくだろうと思います。

4.少し宣伝


弊社ブログでは、「育脳」や「健康」に関する情報を書いております。
可能な限りではありますが、信頼できる出典元の情報を使用するよう注意しています。
お客様から伺ったお悩みや、フィードバックを念頭に、毎回トピックを決めていますので、今こんな事で悩んでいるんだとか、こんな事を調べて欲しい、といったリクエストがあれば、是非お聞かせください。

ではまた:)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?