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『決算書は直感で9割読める』をスライド3枚まとめ

『会計の勉強はなんか難しいから逃ちゃおう』これが今月までの僕でした。

そんな僕に『決算書の最小限の内容を最短で読める』ようにしてくれたのがこの本です。

会計を難しく考えず、ざっくり理解することで『読める』という自信がつくことで会計の世界に自分から入っていけるようになる本のエッセンスをスライド3枚にまとめました。


決算書は「直感」で9割読める  という本

普段は製造業に属する企業の新米課長としての気づきや、経験、考察、組織を変えるための苦悩についてnote投稿をしている『ケツアゴ新米課長』と申します。

入社14年目・課長拝命からそろそろ1周年というタイミングで会計の勉強を始めました。

noteに書くのも恥ずかしいくらい基礎的な勉強からのスタート。

その苦悩と言い訳は最近の記事に書いてきました。

これまで何度も挫折を繰り返しているのを見かねて会社の先輩が勧めてくれた本から勉強開始しておりました。

決算書は「直感」で9割読める を3枚まとめ

この本の内容や感想はについては上の記事をご覧いただくとして、この本のエッセンスをまとめたスライド3枚はこちらです。

スライド1

スライド2

スライド3

スライド4

こんな感じです。

正直詰めると深い分野である『会計』の勉強に関する本なので、会計の知識について書けば到底3枚に収まるわけないレベルでした。

なので今回は『感覚的に』理解する例を挙げることでまとめることに注力。

『ざっくりの知識をつければざっくり決算書が読める』がこの本の主張なので、それが伝わるように努力しました。

会計の知識は『必要になってから勉強する』ではなくて『いずれ必ず使うんだから新入社員のうちから勉強する』ものであるべきと反省です。

とはいえ『今日が今後の人生で一番若い日』ですので、これからも引き続き勉強していきます。

まとめ

今日は『決算書は「直感」で9割読める』という本のエッセンスを3枚のスライドにまとめた記事を書きました。

本文冒頭の説明がすごく腹落ちして、とても前向きの読める本でした。

サッカーを見るときに『ボール支配率・リトリート』など難しい用語を知らなくても、どっちの陣地にボールがあるかでどっちのチームが押してるかはわかる

会計という深く・難しく・専門的な分野の詳細をとらえずとも、ざっくりの知識をつければ 決算書がざっくりと読める。

この感覚がつかめれば苦手意識も減り、実務でも使えるようになりアレルギーを消すことができる本です。

僕自身がそうであったように。


この記事は同じように本をスライド3枚にまとめた記事を集めたマガジン『スライド3枚で読書まとめ』にも登録されています。

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この記事は似たテーマを集めたコチラのマガジン『読書をしたので皆様と共有したい事』にも登録されています。
読んだ本の紹介や、行動に移した例、紹介用資料の作成記事をまとめています。

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こんなこと書いてる僕はこんな人間です。
よかったらこっちも読んでもらえるととてもうれしいです。


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