陸上競技 最終話 "私がしたい社会貢献"
陸上競技400mハードルをしている、長谷伸之助(ハセシンノスケ)です。
前回の第二話の記事です。
まだ読んでいない方は、是非、読んでみてください。
今日は、前回に引き続き最終話として、私がしたい社会貢献について書かせて頂きます。
〜目次〜
♦︎私のプロフィール・活動歴
♦︎私がしたい社会貢献
♦︎最後に
♦︎私のプロフィール・活動歴
私の活動履歴を簡単にご紹介させて頂きます。
2018年11月 ロサンゼルスにて冬季トレーニング
2019年4月 試合の為、日本へ帰国
2019年5月 再度、ロサンゼルスにてトレーニング
2019年7月 トリニダード・トバゴにて試合
2019年8月 ベルギーにて試合
2019年10月 ロサンゼルスにて冬季トレーニング開始
2020年3月 新型コロナウイルスの影響により日本へ緊急帰国
2020年6月現在 日本にてトレーニングを実施中
♦︎私がしたい社会貢献
今日に至るまで、何不自由なくここまでトレーニングを継続させることができ、夢や目標に向け、挑戦できる機会を頂いております。これは、多くの方々のご支援があるからこそ、できている事です。本当にありがとうございます。この感謝を忘れずに、東京オリンピック出場という目標を実現させること。これが、私の陸上競技現役人生の最後の目標です。
競技引退後は、自分の競技活動を通して、自分が東京オリンピックに挑戦させて頂いたことを糧に、「トレーニング環境がない」や「指導者がいない」、「お金がない」などの理由で、環境的に挑戦できない子供たちに、夢や希望を諦めず、挑戦できる社会や環境を作り、共生社会を実現させたいと考えています。
これが私がしたい社会貢献です。
♦︎最後に
今回、3回に分けて記事を投稿させて頂きました。
東京オリンピック出場の目標を実現させ、スポーツの魅力や素晴らしさを世界に発信したいです。そして、陸上競技引退後は、今回の経験を通し、子供たちの未来の為の共生社会の実現を目指して活動していきたいと考えています。
そして、皆さんに大会の舞台で走る姿を見せ、勇気と感動をお届けできたら嬉しいです。
最後までご拝読して頂き、ありがとうございました！！
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