やりがいが一番。そして、ワタシにとってのやりがいは人間関係
事業承継チャレンジ敗戦処理中のワタシ。今は新しい道を模索している。
先日、ふらっと見た動画。佐久間宜行さんの「ノブロックTV」。
芸人さんが本気で話すこういう番組は好き。というか、全力の人が好きなんだと思う。
だから、スポーツ選手も好き。
全然、不勉強だけど、棋士も好き。
本気のビジネスマンも好き。
全力で今やってることを話す人とその話の中身が好き。
単純にかっこいいから。
「そこまで考えてるのか」
「え?そこも見えてるのか」
「うわ、そうやるのか」
「すげーな」
が、好き。
ワタシもこう在りたい。
今回リンクを張った動画は放送作家の佐久間宜行さんのYouTube。
西野亮廣さんとかも出ていたりなど、本気のトークの時は好き。今回のゲストは劇団ひとりさん。
お笑いについて語っているから、
人によっては「単なるお笑いでしょ?芸人のことでしょ?」になるかも知れない。
でも、ワタシはそう思えなかった。
「このボケを繰り出すのにどんな裏側があるのか」
「ボケを言う直前まで悩む」
とか、普段見れない必死な姿や考えを聞くことができたから。
そして、何よりも劇団ひとりさんが辿り着いた答えが
普通に働いているワタシと一致したから。
#普通ってナンだ?
「やりがいがあるのが一番」
ですよねーーー!!
人によって、いろいろな「やりがい」があると思うけど、ワタシはたまたま劇団ひとりさんの考えと一致した。
そして、その「やりがい」は人間関係だと言う。
「この人のためなら・・・」
「この人と一緒にやりたい」
「この人たちと楽しくやる」
ですよねーー!!(2回目)
全くの同意見です、劇団ひとりさん。
人間関係で消耗してしまったワタシからしたら、「人間関係」が最優先。あとは何とでもなると思っている。
#今苦しいからそう思っているだけ
#ビジネスはそんなに甘くない
どこに行っても、どこでどう働こうとも人間関係の悩みは付きまとうもの。それはわかっているし、知っている。
それでも、やはり良好な人間関係の中で働きたい(切実)。
一緒に働く人、支えてくれる人、全て。
#わがまま
さらに劇団ひとりさんは言っていた。
嫌なやつはダメだとワタシも思う。
嫌なやつにならないように(たぶん、大丈夫)、気を付けたい。そして、嫌な人とは関わらないようにアンテナを張っておきたい。
やりがいは人間関係。
頭でなんとなーくわかっていて、それもノートに書いたりしていた。さっきも書いたように、「人間関係さえ整っていれば、なんとでもなる」と本気で思っている。
人間関係構築は相手だけではない。自分も大切。これまで上手く行ってなかった原因を外に探すのではなく、自分の中にも探したい。
#まじめ
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