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お仕事の履歴 2017-2023 | 映画・音楽ライター、DJ |島 晃一

島 晃一 | KOICHI SHIMA

『キネマ旬報』や『ミュージック・マガジン』、J-WAVE「SONAR MUSIC」など、主に映画や映画音楽、音楽について執筆、ラジオ出演をしています。暮らしやライフスタイルのお仕事もご好評をいただきました。

また、ソウル・ファンクやラテン、ジャズといった生音のレコード、中南米各国のクラブミュージックをかけるDJとしても活動中です。お仕事のご依頼は、以下の連絡先やTwitterのDMからお気軽にご相談ください。

連絡先: soulmatters2014@gmail.com 
Twitter : 
https://twitter.com/shimasoulmatter

お仕事の一部をまとめたポートフォリオはこちらをご覧ください。

この記事では、これまでのお仕事を各年ごとにまとめています。


2024年

■約20年ぶりとなるシリーズ最新作、『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』のレビューを映画チャンネルで担当しました。

■ウディ・アレン監督サン・セバスチャンへ、ようこそ』のレビューを映画チャンネルで執筆しました。

■ 1月19日発売の『ミュージック・マガジン 2月号』では輸入盤紹介で、Big Crown Recordsの代名詞的なコンピ第三弾『Crown Jewels Vol.3』のレビューを担当。ウータン・クランのカヴァーで知られるエル・マイケルズ・アフェアのサイケなファンクなど充実作です。

■J-WAVEのラジオ番組『SONAR MUSIC』では、23年のレゲトン、ラテンポップの流れを説明した後で、今年注目のラテンアーティストとしてプエルトリコのラッパー、Young Mikoと彼女が参加した「COLMILLO」を紹介しました。

2023年

■民謡と世界の音楽を融合させるスタイルで話題の民謡クルセイダーズを、2017年から記録した音楽ドキュメンタリー映画、『ブリング・ミンヨー・バック!』のレビューを、カルチャーメディア『NiEW』で執筆。記事の企画段階から関わりました。

■宮﨑駿監督の10年ぶりとなる長編アニメ映画『君たちはどう生きるか』の解説記事をカルチャーメディア『NiEW』で執筆しました。

■ファッション・カルチャーメディアQUIで、エドガー・ライト監督『ベイビー・ドライバー』の記事を執筆しました。音楽的な観点から解説しています。この記事はFASHIONSNAPにも掲載されました。

■A24製作『インスペクション ここで生きる』のレビューをカルチャーメディア『NiEW』に寄稿しました。

■『散歩の達人』のウェブメディア、『さんたつ』で、ペデストリアンデッキについてインタビューを受けた記事のウェブ版が公開されました。

■タウン誌『散歩の達人』2023年7月号で、RHYMESTERのDJ JINさんと共にインタビューを受けました。ペデストリアンデッキと駅周りの施設の魅力を語っています。

■『CINRA.NET』の柏井万作氏が新たに立ち上げたカルチャーメディア『NiEW』で、映画『ザ・フラッシュ』のレビューを執筆しました。

■『映画チャンネル』で、ピクサー最新作『マイ・エレメント』のレビューを執筆しました。なおタイトルは編集部によるものです。

■『ミュージック・マガジン 12月号』 では、輸入盤紹介でJalen Ngonda『Come Around And Love Me』のレビューを担当しました。

■『ミュージック・マガジン 10月号』では、「特集 レゲトン/ラテン・トラップの最前線」でドン・オマール、ルイス・フォンシ、タイニーを担当。また、10点満点の星取り評「クロス・レヴュー」、さらには輸入盤紹介でマッドリブのライブラリーシリーズのジェイク・ファーガソン作品を紹介しています。

■人気アニメーシリーズの劇場最新作、『劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)』のレビューを『映画チャンネル』で担当しました。

■トム・クルーズ主演の人気シリーズ最新作、『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』のレビューを、『映画チャンネル』で執筆しました。

■香港映画の新鋭ラム・サム監督『星くずの片隅に』のレビューを、『映画チャンネル』に寄稿しました。

■ジェームズ・マンゴールド監督、ハリソン・フォードがインディを最後に演じた『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』のレビューを、『映画チャンネル』で書きました。

■映画『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』のレビューを、『映画チャンネル』で書きました。マルチバースの表現と物語にフォーカスしています。


■ポール・シュレイダー監督・脚本『カード・カウンター』レビューを、『映画チャンネル』で執筆しました。

■キティ・グリーン監督『アシスタント』のレビューを、『映画チャンネル』で執筆しました。

■『ミュージック・マガジン』6月号では、輸入盤紹介で、ラテンとサイケを独自の仕方で融合させた怪作、Alex Figueira『Mentallogenic』のレビューを書きました。


■庵野秀明監督の初商業監督アニメ『トップをねらえ!』のレビューを『映画チャンネル』で執筆しました。

■新鋭シャーロット・ウェルズ監督・脚本『aftersun/アフターサン』のレビューを映画情報サイト『映画チャンネル』で執筆しました。


■マイケル・B・ジョーダン監督・主演『クリード 過去の逆襲』のレビューを、映画情報サイト『映画チャンネル』で執筆しました。今後、この映画サイトでは、月に2〜4本レビュー書く予定です。

■インディアナポリスのファンクバンド、ターナー・ブラザーズのレア盤『アクト1』。この度、Pヴァインから再発されたCDのライナーノーツを執筆しました。日本でも過去に二度再発されていますが、今回はサンプリングのされ方など含め情報をアップデートしつつ解説しました。

■『ミュージック・マガジン』4月号では、輸入盤紹介で、Okonski『Magnolia』のレビューを執筆しました。近年のスウィート・ソウルを盛り上げてきたドラン・ジョーンズ & ジ・インディケーションズ。そのメンバーが結成したピアノトリオによる静謐な作品です。


■『ミュージック・マガジン』2月号では、輸入盤紹介のコーナーで、ヌメロ・グループによるコンピ『Penny & The Quarters & Friends』のレビューを書きました。映画『ブルーバレンタイン』で使われた冒頭曲を中心に、アコースティックなソウルが並んだ好編集盤です。


2022年

■ 8月2日放送、J-WAVE「SONAR MUSIC」のハンス・ジマー特集に出演しました。パーソナリティは川谷絵音さん。この日は、これまで担当した映画を振り返りながら、ジマーのミニマルなサウンドがなぜ画期的だったのか、いかに今の映画がジマーの影響下にあるかを解説しました。

■ソニーミュージックによる音楽制作プラットフォーム、Soundmainにて、現代映画音楽の巨匠ハンス・ジマーの記事を執筆しました。 シネマティック・サウンドはなぜジマー的になるのかという問いに応える形で、『ダークナイト』『インセプション』などクリストファー・ノーラン作品の音楽を中心に解説しています。

■ネオ・ヌーヴェルバーグを代表するジャン=ジャック・ベネックス監督『ディーバ』。そのデジタルリマスター版の上映に合わせたZINE『わたしたちとベネックス わたしたちの『ディーバ』』に寄稿しました。パンフレットがないため、これが公式のガイドブックになります。論考では、音楽と演出についてタイムコードをつけながら解説しました。執筆陣には菊地成孔さん、ゆっきゅんさんなど。劇場で購入できるほか、以下のリンクからもお買い求めいただけます。

■『キネマ旬報7月下旬号』で、『ブレードランナー』や『炎のランナー』の映画音楽で知られるヴァンゲリスの追悼記事を執筆しました。


■静岡県を舞台にした映画『海の色は夢のつづき』の作品紹介、イントロダクションの作成に関わりました。

■Spotifyが発表した新しいダンスミュージックのプレイリストをきっかけに、コロナ禍以降の日本のダンスミュージックとプレイリストについて、CYKとmitokonさんにインタビューしました。記事のディレクションにも関わっています。

■映画監督でもある甫木元空さんと、菊池剛さんからなる2人組バンド、Bialystocksにインタビューしました。新曲「日々の手触り」、11月25日公開の映画『はだかのゆめ』を中心にその世界観を探る内容です。また、映画については、物語だけでなく演出面についても話を聞いています。

■10月2日に開催された、Bialystocks初のワンマンライブ<Bialystocks 第一回単独公演 於:大手町三井ホール>のライブレポートを執筆しました。

■映画監督でもある甫木元空さんと、菊池剛さんからなる2人組バンド、BialystocksのEP『Tide Pool』について、映画にも触れつつレビューを執筆しました。

■Suchmos「STAY TUNE」と亜蘭知子の楽曲「Midnight Pretenders」をカヴァーしたTokimeki Recordsの7インチレコードに封入されているライナーノーツを執筆しました。


■『ミュージック・マガジン12月号』輸入盤紹介で、ファンク・バンド、Ghost Funk Orchestra『A New Kind Of Love』のレビューを執筆しました。

■『ミュージック・マガジン8月号』輸入盤紹介のコーナーで、デジタルクンビアやスロウテクノの興盛に寄与したZZKの看板コンピレーション続編、『ZZK Sound Vol.4』のレビューを書きました。



■『ミュージック・マガジン6月号』輸入盤紹介のコーナーで、"レゲトンの王"、ダディー・ヤンキーの引退作『Legendaddy』のレビューを執筆しました。

■『ミュージック・マガジン5月号』で、巻頭カラーページで、XLレコーディングスからリリースされるイベイー『スペル31』の解説記事を書きました。

■『ミュージック・マガジン4月号』では、Combo Chimbita『Ire』評を執筆しました。 10点満点で評するクロス・レビューも初めて担当。ブルー・ラブ・ビーツ、キャロライン、ロバート・グラスパー、ムーンチャイルド、ササミ、宇多田ヒカル、Yank!の新作が対象です。

■『ミュージック・マガジン3月号』、「ロバート・グラスパーと『ブラック・レディオ』」特集内の「『ブラック・レディオ』的名盤30選」で、レヴューを執筆しています。マッドリブ『Shades Of Blue』、フライング・ロータス『You're Dead!』、アンダーソン・パーク『Malibu』の3枚です。また、東京キューバンボーイズ×民謡クルセイダーズのインタビューも担当しました。


■3月8日放送、J-WAVE「SONAR MUSIC」のリン=マニュエル・ミランダ特集に出演しました。ディズニー映画『ミラベルと魔法だらけの家』やビルボード1位になったサントラ曲のヒットの理由、ラテンとヒップホップを混ぜた『イン・ザ・ハイツ』の曲を解説しつつ、ミランダの背景について話しています。また、ディズニー映画と音楽の歴史についても少し解説しました。


2021年

■12月4日、新宿K's cinemaで行われたペルー映画祭、『わたしはここにいる』の上映後、アフタートークに登壇しました。ペルー音楽と映画について解説しました。

■11月30日、J-WAVE『SONAR MUSIC』のトレント・レズナー特集に出演。ナイン・インチ・ネイルズのトレント・レズナーについて、『ソーシャル・ネットワーク』や『WAVES』、『ソウルフル・ワールド』など、映画音楽の側面から解説しました。また、当日の録音は、番組のnoteで記事になっています。

■『ミュージック・マガジン』11月号で、クァンティック&ニディア・ゴンゴーラ『Almas Conectadas』の記事を執筆しました。

■Kroiの「Juden」を起用したダイハツ「ROCKY-e:smart」を中心に、車のCMと音楽についてコラムをBARKSで執筆しました。

■ジャズ・ヒップホップ・ユニット、SMOKIN’theJAZZ、4枚目のアルバム『Fervid Focus for the Fourth』についてインタヴューしました。

■ファンク、ブルース、ソウル、ヒップホップからロックまで、独自に融合させる新世代バンド、KroiがリリースしたEP『nerd』について、BARKSでインタヴューしました。

■10月21日、J-WAVE『SONAR MUSIC』にコメント出演。「今聴くべきアーティスト40」という特集で、「Pepas」が世界的にヒットしたファルッコを紹介。レゲトンとダンス・ミュージックの交わりについても解説しました。

■ダナ・ボニーナ、ヒメナ・バルディビア監督『サウンド・イン・リマ』の日本語字幕監修を担当しました。ペルーはリマの前衛音楽レーベルBuh Records周りのアーティストを捉えた音楽ドキュメンタリー映画です。


■『キネマ旬報7月下旬号』のドキュメンタリー映画特集に寄稿しました。「音楽ドキュメンタリー映画の現在」という題で、現代の映像環境を踏まえた上で、『エミシーダ:アマレーロ』、『Cu-Bop』、『カーマイン・ストリート・ギター』 に触れつつ、近年の音楽ドキュメンタリー映画の傾向について書いてます。


■『ミュージック・マガジン9月号』で、Sanshiro著『ポスト ハウス・ミュージック ディスクガイド』(DU BOOKS)の書評を書きました。


■インディアナポリスのファンク・バンド、エボニー・リズム・ファンク・キャンペーンの未発表音源を集めたアルバム『69 Cents』、日本盤CDのライナーノーツを執筆しました。

■10月20日発売、Tokimeki Recordsがカイリー・ミノーグとWinkをカヴァーした「Turn It Into Love / 愛が止まらない ~Turn It Into Love~」のライナーノーツを執筆しました。

■9月8日発売、Tokimeki Recordsがイギリスのフュージョン・バンド、シャカタクをカヴァーした7インチ・レコード「Night Birds / Invitations」のライナーノーツを執筆しました。

■6月23日発売、Tokimeki Recordsが杏里と具島直子のシティポップをカヴァーした7インチ・レコード「Stay By Me(feat.ひかり) / Candy(feat.Hannah Warm)」のライナーノーツを執筆しました。

■6月23日発売、Tokimeki Recordsが松原みきと亜蘭知子のシティポップをディスコ・ブギー調にカヴァーした7インチ・レコード「真夜中のドア~Stay With Me(feat.ひかり) / I'm in Love(feat.ひかり)(7")」のライナーノーツを執筆しました。

■5月4日、J-WAVE『SONAR MUSIC』に四度目の出演。今回は映画音楽に携わるミュージック・スーパーバイザーを特集しました。ご一緒したのは『モテキ』、『シン・ゴジラ』などを担当した北原京子さん。また、2010年以降の映画で使用された曲のプレイリストも作成しました。

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■3月21日、InterFM『The Room Radio』に出演。オーガニック・テクノ、クンビア、ラテン・ジャズ、サルサをまとめた選曲のDJ MIXを提供しました。

■1月20日に J-WAVEのラジオ番組『SONAR MUSIC』に三回目の出演。「ファンク最前線」という特集で、2010年以降のヒップホップのプロデューサーやDJが作ったファンクについてお話しました。また、番組のために、2010年以降に7インチでリリースされたファンクを集めたプレイリストも作成しました。

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1月15日発売の『週刊金曜日』で、藤田正『歌と映像で読み解くブラック・ライヴズ・マター』の書評を執筆しました。

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■1月5日、J-WAVE『SONAR MUSIC』に出演。 今年の要注目アーティストとして、ブラジルのポップ・スター、ルイサ・ソンザ、パブロ・ヴィター、アニッタによる、チャートを駆け上がってる高速バイレファンキ「MODO TURBO」についてお話しました。

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2020年

■ 12月22日にJ-WAVEのラジオ番組『SONAR MUSIC』に出演しました。ナビゲーターはあっこゴリラさん。J・バルヴィンやバッド・バニーによるレゲトン、ラテン・ポップ、民謡クルセイダーズとフレンテ・クンビエロによるクンビア、ニコラ・クルースらによる中南米のクラブ・ミュージックまでご紹介しました。

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■『現代スポーツ評論43号』に、「2010年代のスポーツ映画と黒人男性の表象 ―その身体は何を求めて走るのか―」という批評を寄稿。『42』、『クリード チャンプを継ぐ男』、『ゲット・アウト』、『ルース・エドガー』などに触れつつ、10年代のブラック・ムービーとスポーツ映画について論じました。


■菊地成孔『菊地成孔の映画関税撤廃』に寄稿しました。バリー・ジェンキンス監督の映画『ムーンライト』について菊地氏にインタビューした記事が採録されました。


■リアルサウンド映画部の記事「菊地成孔×森直人が語る、映画批評のスタンス 「湧いてくる悪文のリズムには忠実でありたい」」の文と取材を担当しました。


■『ミュージック・マガジン』2021年1月号で、コロンビア音楽30選に参加。フルーコ、ジョー・アロージョ、ボンバ・エステレオ、J・バルヴィン、ゲットー・クンベなど、サルサ、クンビア、デジタル・クンビア、レゲトンまで新旧アーティスト8作品のレビューを執筆しました。


■『ミュージック・マガジン』8月号で、ジャズ・トランペッター黒田卓也さんにインタヴューしました。新作『フライ・ムーン・ダイ・スーン』についてお聞きしています。


■ビートメイカー、MCのジャネイロ・ジャレルによる新作『After A Thousand Years』国内盤CDの解説を執筆しました。ヒップホップとブラジル音楽との関係、ジャレルのブラジル音楽へのアプローチの進化について論じています。


■『ラティーナ』3月号の「新しいラテン特集」を企画しました。特集内では「鼎談:TOJO×鈴木庸介×島 晃一」、「民謡クルセイダーズ インタビュー」の文と取材、「現行サルサを知るための10枚」の文も担当しています。また、特集とは別に、デンゲ・デンゲ・デンゲ『Zenit & Nadir』のレビューを執筆しました。


■学生バンドもののレア盤として知られるGovernors State University Jazz Band 『GSU Jazz Live』、CDの解説を執筆しました。


■80年代の名曲をカバーするプロジェクトTokimeki Recordsの7inchシングル「OH NO, OH YES! / Plastic Love  feat. ひかり」のライナーノーツを執筆しました。


■『ラティーナ』2月号の「“20年代”はこの国の音楽に注目したい」特集で、メキシコのレーベルCalypso Recordsについて執筆しました。


■Abema TVの番組『HOMIES』by AbemaMix でRHYMESTERのDJ JINさん、DJ MINOYAMAさんと共に出演しました。


■DJの大塚広子さんとMr. Ok Jazzさんが出がけるオンライン・ラジオ『K.O.L. Radio』にラテンのDJ MIX「Latin Matters」を提供しました。


■InterFMの番組『The Room Radio』に出演。ラテンソウル・ファンク、ラテンジャズ、サルサなどで構成されたDJ MIXを提供しました。


2019年

■TBSラジオ『アフター6ジャンクション』の「駅とビルを繋ぐペデストリアンデッキは“都市のDJ” 特集!by 島晃一 & DJ JIN」に出演(以下のリンクから番組の音声も聞けます)。


■『キネマ旬報10月上旬号』で、今泉力哉監督「アイネクライネナハトムジーク」について、「ペデストリアンデッキ映画としてのアイネクライネナハトムジーク」を寄稿しました。


■大妻女子大学にて、田中東子先生の「表象・文化コミュニケーション」の授業でゲスト講師をしました。
ドラマ『ゲットダウン』の1話を観つつ、ステュアート・ホールの「分節化」の概念を用いつつDJの行為について、またイアン・コンドリーの「現場」概念をフロアとステージに分けて捉え直すことでクラブの空間について考察しました。

■12月5日、J-WAVEの番組「TOKYO M.A.A.D SPIN」にDJミックスを提供。同じ内容のミックスをMIXCLOUDにアップロードしました。


■ele-kingで、UKジャズ・シーンを代表するキーボーディスト、ジョー・アーモン・ジョーンズにインタビューしました。


■ファンク、レアグルーヴ名盤の再発、スティーム・ヒート『オースティン・ファンク』国内版CD(Pヴァイン)のライナーノーツを執筆しました。


■『ele-king』で「ハウス/ジャズ/レアグルーヴの新しい局面 ──TSUBAKI FM、インタビュー」の取材・文を担当しました。


■ 『ラティーナ3月号』の「新しいダンスミュージック」特集に、「新しいレアグルーヴを求めて」を寄稿しました。


■「2020年東京オリンピック・パラリンピックを活用した地域活性化推進首長連合」が主催する「旅するマーケット」で行われたトークイベント「旅するうたげ 〜DJによる地域活性〜」に登壇しました。


■ トークイベント:「DJ目線で覗く現行ラテン音楽の今とこれから at 新宿DUES」に登壇しました。


■ USEN音楽放送:沖野修也 presents Music in The Room、2019年3月の選曲を担当しました。


■炭鉱労働者の生活を追ったドキュメンタリー映画『作兵衛さんと日本を掘る』のPRとして「GOTTON NIGHT」を開催。また、映画についてのインタビューも受けました。

2018年

■ ブラジルのジャズ/ヒップホップグループ、Mental Abstrato『UZOMA』国内版CDライナーノーツを執筆しました。


■ 『キネマ旬報9月上旬号』
映画『きみの鳥はうたえる』について、Hi'Specさん、OMSBさん、三宅唱監督にインタビューしました。


■2017年7月〜2018年9月まで、ウェブメディア『STANDBY』で、ランキング記事を毎週複数本執筆しました。

■ プエルトリコの新星、エレクトロラテングループ、IFE『IIII+IIII』国内版CDライナーノーツを執筆しました。


■ ディスクユニオンジャズオンライン
大塚広子さん、RYUHEI THE MANさんへの取材・構成を担当しました。


■ BARKS
AK-69さんへの取材・構成を担当しました。


■ ハウスミュージックバンド、Tortured Soul『Hot For Your Love Tonight』ライナーノーツを執筆しました。

■ DJとして
・RHYMESTERのDJ JINさんによるJFN系列のラジオ番組『Joint&Jam』にゲスト出演。
・Harvey Sutherland来日イベントで、Contact Tokyoメインフロアに出演。
・渋谷The Roomカウントダウンイベントに出演

2017年

■ 『キネマ旬報4月下旬号』
アカデミー賞3部門を受賞した映画『ムーンライト』について菊地成孔さんへの取材・構成を担当しました。


■ 『出来事から学ぶカルチュラル・スタディーズ』(ナカニシヤ出版)
コラム「旅する選曲:DJ、文化、Fu(n)kushima」を寄稿しました。


■ 『ミュージック・マガジン9月号』
「カクバリズム15周年」特集、SARUDOG 「SF! SERIES! vol.1」、「SF! SERIES! vol.2」レビューを執筆しました。


■ FNNプライムオンライン
東浩紀さんへの取材・構成を担当しました。


■ Precious.jp
大塚広子さんへの取材・構成を担当しました。


■ DJとして
・Andrésの来日イベントをContact TokyoでSoul Mattersとしてサポート

・主宰するディスコ、ハウス、レアグルーヴを軸としたパーティSoul Mattersの拠点を、名門の音箱、渋谷The Roomに移しました。隔月ながら平均120人以上の来場者を記録しました。

■ このブログでのインタビュー

・RYUHEI THE MANインタビューvol.1, vol.2

・DJ JINインタビューvol.1, vol.2

・DJ JINインタビューvol.3

・冨永陽介インタビュー

・大塚広子インタビュー

■ それ以前の活動
映画研究者・批評家の三浦哲哉さんらが立ち上げた映画上映&トークプロジェクト「Image.Fukushima」に2011年から参加しました。


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