杉崎史歩

2020/11/09投稿開始 (休眠中)

杉崎史歩

2020/11/09投稿開始 (休眠中)

記事一覧

毎日投稿 ジ・エンド

油断したら、12/12 が終わっていました。 毎日投稿、終了。 正直、すっきりした。 お題の一覧を眺めながら、なんかなぁと選べないまま。 自分に課したいろんなタスクが渋…

杉崎史歩
3年前
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<振り返り>01 昨日までと今日から 〜noteと私〜

結論から言えば、書くって楽しくないですか? って話なんですけど、個人的には とりあえず、昨日までの投稿について振り返ってみたいと思います。 2020/11/09 投稿開始…

杉崎史歩
3年前
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<覚書>あらためて「note 」と向き合う 03

・これからどうするのか? ・具体的には? いろいろ考えた結果、毎日投稿の縛りをモチベーションにして もう少しの間、がんばってみようと決めた。 やっぱりお題に投稿す…

杉崎史歩
3年前
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<覚書>あらためて「note 」と向き合う 02

まず、呪縛から解放されることを考えてみる。 毎日投稿の呪縛は自分の気持ちの問題、いつでも止めれば可能なので後回し。 問題はフォローとフォロワー数について。 初心者…

杉崎史歩
3年前
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<覚書>あらためて「note 」と向き合う 01

ゼロからnoteとの付き合い方を考えようと思った まず浮かんだのが「目的」 noteそれ自体は手段 重要なのは目的 アカウントを作った当初、なんのためにnoteを利用しようと…

杉崎史歩
3年前
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なんだか、こわい

便利だとは思う。 「#」。 毎日、たくさんのハッシュタグが生まれては消える時代。 それだけを拾っていればいいのかな? 大切な何かが、見落とされないかな? ふと、そ…

杉崎史歩
3年前
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お味噌汁

今朝も、父が大根のお味噌汁を作ってくれた。 毎日、365日、具は大根。 「今日のは味噌が新しいから美味しいぞ」 「葉っぱがもったいないから入れたけど、大丈夫か?」 私…

杉崎史歩
3年前
3

『往復書簡』(仮)45 あとがき

最初に、この『往復書簡』(仮)を、できれば、最初から通して読んでみていただきたいなと、願ってやみません。 今日だけで、これを含めて14の記事を投稿しました。 こん…

杉崎史歩
3年前
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『往復書簡』(仮)44復信

Sさんへ こんにちは。 返事が遅くなって申し訳ありません。 Sさんの手紙が僕の手元に届いたのが、最近になってからでね。 詳しいことは割愛する。 突然だけど、この手…

杉崎史歩
3年前
2

『往復書簡』(仮)43往信

Tさんへ こんにちは。 私は夏休みにA2の大きさのボードに、アクリル絵の具で抽象画を描きました。 急に思い立って描いてみただけですが。これを文化祭に出そうと思っ…

杉崎史歩
3年前
2

『往復書簡』(仮)42復信

Sさんへ こんにちは。 僕は今年の夏休みをある意味現実逃避の手段として勉強ばかりしていた。受けようと思っている大学の模試の結果はB判定だった。まあまだ高2だし、…

杉崎史歩
3年前
2

『往復書簡』(仮)41往信

Tさんへ こんにちは。 Tさんの手紙を読んで、誰か特定の人のことを書いているように感じました。 余計なことかもしれないけれど、人っていろんな面があるものだし、その…

杉崎史歩
3年前
2

『往復書簡』(仮)40復信

Sさんへ こんにちは。 僕は雨の日が好きです。いろんなことを遮断してくれる気がする。なんでこんなことをいきなり書いているかというと、今、雨が降っていて、なんとな…

杉崎史歩
3年前
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『往復書簡』(仮)39往信

Tさんへ こんにちは。 絵を飾ってくれてありがとう。嬉しい反面、恥ずかしいです。 ただのいたずら描きだから。 明恵上人って初めて知りました。 社会は世界史を選択し…

杉崎史歩
3年前

『往復書簡』(仮)38復信

Sさんへ こんにちは。 絵をありがとう。抽象画なんだね。いろいろな緑があるとあらためて思った。中でも一番鮮やかなほとんどレモンイエローに近い黄緑を見ていたら穏や…

杉崎史歩
3年前
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『往復書簡』(仮)37往信

Tさんへ こんにちは。 なんていったらいいのか、本当にわかりません。 自分のことなんて、吹き飛んでしまいました。 とりあえず近況報告すると、母と弟が母の実家に戻っ…

杉崎史歩
3年前
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毎日投稿 ジ・エンド

油断したら、12/12 が終わっていました。 毎日投稿、終了。 正直、すっきりした。 お題の一覧を眺めながら、なんかなぁと選べないまま。 自分に課したいろんなタスクが渋滞して……。 言い訳はやめます。 私は今、小説の講座に通っています。 プロットを作っていたのですが、実作に入る許可が出ました。 一昨日のことです。 その作品(100枚前後の予定)と、並行して10枚のものも。 note を始めようと思った本来のきっかけは、作品の発表でした。 作品を書く方が、note の毎日

<振り返り>01 昨日までと今日から 〜noteと私〜

結論から言えば、書くって楽しくないですか? って話なんですけど、個人的には とりあえず、昨日までの投稿について振り返ってみたいと思います。 2020/11/09 投稿開始 → 『言えなかった言葉、出せなかった手紙』 01 〜 ラスト 全15の投稿  この春の自粛中に、某配信サービスで出会った、ある配信者様へのもの 2020/11/24 改名して新たな投稿開始 → 『往復書簡』(仮) 01 〜 45 あとがき 全45の投稿 ノートに手書きで4、5年前に書いてあった往復書簡

<覚書>あらためて「note 」と向き合う 03

・これからどうするのか? ・具体的には? いろいろ考えた結果、毎日投稿の縛りをモチベーションにして もう少しの間、がんばってみようと決めた。 やっぱりお題に投稿するのが、一番手っ取り早いのかなということで 明日からその方向で、投稿を続けることにする。 あまり難しく考えずに、やって行こう。 やれる範囲で。 謙虚になって、他の人に学ぼう。 noteの機能やサービスも活用しよう。 自分の感覚を信じて、やって行こう。 誰のものでもないのだから。

<覚書>あらためて「note 」と向き合う 02

まず、呪縛から解放されることを考えてみる。 毎日投稿の呪縛は自分の気持ちの問題、いつでも止めれば可能なので後回し。 問題はフォローとフォロワー数について。 初心者の私は「すき」してくださった方をフォローしていた。 もちろん、フォロバも。 のちにダッシュボードで確認したのは、読んでないのに「すき」する方の存在。 私自身が本当に望んでいることが、この事実ではっきりした。 すきしてもらうかよりも、読んで欲しいのだということ。 興味のないもの、ちょっと読んでいいやってなれば、

<覚書>あらためて「note 」と向き合う 01

ゼロからnoteとの付き合い方を考えようと思った まず浮かんだのが「目的」 noteそれ自体は手段 重要なのは目的 アカウントを作った当初、なんのためにnoteを利用しようと思ったか? → 自作の小説の発表の場として <反省点> ・当初の予定ではなく、とにかく始めてしまった ・知らないことが多すぎる上、まだ調べていない ・毎日投稿、フォロー、フォロワー数、すき etc の呪縛 <課題> ・今後、どれだけ note に時間を使うのか? 使えるのか? しばらくは、こんな

なんだか、こわい

便利だとは思う。 「#」。 毎日、たくさんのハッシュタグが生まれては消える時代。 それだけを拾っていればいいのかな? 大切な何かが、見落とされないかな? ふと、そんなことを思う。 #とは

お味噌汁

今朝も、父が大根のお味噌汁を作ってくれた。 毎日、365日、具は大根。 「今日のは味噌が新しいから美味しいぞ」 「葉っぱがもったいないから入れたけど、大丈夫か?」 私はとっておきの笑顔で応える。 どんな時も、何があっても、必ず、欠かさず、作ってくれる。 自分が飲みたいから作っている、ということはさておき。 母親が亡くなってから、父との二人暮らしは不思議な共同生活だ。 (エノキのお味噌汁が好きなんだけどな。) (たまには、なめこと豆腐と三つ葉のお味噌汁も食べたいな。) (

『往復書簡』(仮)45 あとがき

最初に、この『往復書簡』(仮)を、できれば、最初から通して読んでみていただきたいなと、願ってやみません。 今日だけで、これを含めて14の記事を投稿しました。 こんな風にするつもりはなかったのですけれど。 数年前に白いノートに手書きで書いたものを、朝からテキストに起こしながら、できたものを投稿しての繰り返しでした 無事終わって、ホッとしています。 noteをとりあえず始めて、体で覚える的なことになりました。 そもそも、実験的な目的もあったので (詳しくは『言えなかった言葉

『往復書簡』(仮)44復信

Sさんへ こんにちは。 返事が遅くなって申し訳ありません。 Sさんの手紙が僕の手元に届いたのが、最近になってからでね。 詳しいことは割愛する。 突然だけど、この手紙を最後に文通を終わりにしよう。 一方的で悪いとは思っている。 でも事情があって、そうしたほうがいいと思ったんだ。 受験もあるし。 今までありがとう。 お互い大学に入ったら報告し合うことにしよう。 それまで、どうか元気で。 いつか、また。 T #小説 #書簡小説 #手紙 #手紙小説 #往復書簡 #往復書簡小

『往復書簡』(仮)43往信

Tさんへ こんにちは。 私は夏休みにA2の大きさのボードに、アクリル絵の具で抽象画を描きました。 急に思い立って描いてみただけですが。これを文化祭に出そうと思っています。 また、子どもの落書きって言われるだろうけれど。題名は『つながり』です。 まだ完成していません。とにかく描いてしまわないといけない気がしています。 勉強は少しはしました。 私にとって受験はまだ、本当にはピンときていないのかもしれません。 合宿は思っていたよりもずっと楽しめました。 天気にも恵まれて、

『往復書簡』(仮)42復信

Sさんへ こんにちは。 僕は今年の夏休みをある意味現実逃避の手段として勉強ばかりしていた。受けようと思っている大学の模試の結果はB判定だった。まあまだ高2だし、別に気にしてはいない。受験生という免罪符はかなり使えるね。 Sさんは勘が鋭いですね。そう、妹のことです。今では完全に意識から遮断している。なぜ家族は妹の中の得体の知れないものに気付かないのか不思議だけれど、その辺りの使い分けが非常に上手い人間なのかも知れない。 Sさんはどんな夏休みでしたか? 合宿は楽しめましたか?

『往復書簡』(仮)41往信

Tさんへ こんにちは。 Tさんの手紙を読んで、誰か特定の人のことを書いているように感じました。 余計なことかもしれないけれど、人っていろんな面があるものだし、その人の良い面を探してみたらいいのでは、と思ったりして。 的外れなことを書いているかもしれませんね。あまり気にしないでください。 うちの学校でも、受験の空気はもうあるかな。人にもよるかも。 まだ高2だし、今のうちにやれることをしようと焦っている人もいます。 彼氏が欲しいとか。特に運動部の人は秋の大会までとか、演劇部の

『往復書簡』(仮)40復信

Sさんへ こんにちは。 僕は雨の日が好きです。いろんなことを遮断してくれる気がする。なんでこんなことをいきなり書いているかというと、今、雨が降っていて、なんとなく思いついたからです。深い意味はありません。 Sさんは落ち着きを取り戻したみたいですね。よかった。 僕は見る罪と見せる罪について考えています。直接危害を加えるのではなくても、人を傷つけることは思っているよりもよくあることだし、それを意識的にすることも可能だということも。理解できないのは、何が目的なのか全くわからないこ

『往復書簡』(仮)39往信

Tさんへ こんにちは。 絵を飾ってくれてありがとう。嬉しい反面、恥ずかしいです。 ただのいたずら描きだから。 明恵上人って初めて知りました。 社会は世界史を選択したので、日本史のことはよくわかりません。 Tさんは、先輩や書道の先生や、明恵上人といった人たちの情熱みたいなものに魅かれるんですね。なんとなく、そんな気がしました 確かに魅力的な人っているけれど、私はすごいなって思うだけで、あんまり憧れたりはしないです。たぶん自分のことが好きなんだと思います。 ダメだなぁっ

『往復書簡』(仮)38復信

Sさんへ こんにちは。 絵をありがとう。抽象画なんだね。いろいろな緑があるとあらためて思った。中でも一番鮮やかなほとんどレモンイエローに近い黄緑を見ていたら穏やかな気持ちになった。机のところに飾っておくことにしました。 僕の家の中では、微妙なバランスが保たれています。僕は綱渡りするように過ごしています。部屋に戻って鍵をかけている間だけ、やっと息がつける。家族もそうなんじゃないかな。幸せな4人家族と僕。不思議な共同生活だ。 今、僕は出家を考えている。漠然とだけど。この話はした

『往復書簡』(仮)37往信

Tさんへ こんにちは。 なんていったらいいのか、本当にわかりません。 自分のことなんて、吹き飛んでしまいました。 とりあえず近況報告すると、母と弟が母の実家に戻って、父と二人の生活が始まりました。父は忙しいので、ひとりで家にいることが多くなりました。 夕食は近所のお弁当屋さんにお惣菜を好きに選べるところがあるので、それで済ます日が多いです。結構ヘルシーでおいしいです。 元々、母もお惣菜を買って来て夕食にしていたので、それほど気にはなりません。 まだ離婚調停中だと聞い