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自分の奥底が言う「やりたい」の声を怖がらずに聞いてあげよう、と学べた日。レジュメ・ヘナタトゥー・オージー学生とのふれあい。オーストラリア生活Day41

3/13(水)オーストラリア・ワーホリ&留学、41日目。

今日のできごと
●先生にレジュメ添削してもらう前に知っておくべきことがあった・・・
●ヘナタトゥーが超可愛い!!!!!!!
●シェアハウス生活・オージーとのふれあいにドキドキ

ワーホリ&留学生活から1ヶ月。

今日もまた失敗と遊びで、一歩前進。濃いです。

添削前のレジュメも公開するので、仕事探しの参考になればと思う。

①以前からちょっとずつレジュメ(履歴書)を作っていて、添削してもらおうとしたら、自分の情報収集不足でちょい時間を無駄にしたので、知っておいた方がいいことを記録しておく。

②放課後は、人生初のヘナタトゥーに挑戦!可愛すぎてハマった。

③3人のオージー大学生シェアメイトたちとの最近の交流についても振り返る。今でも「ヤンチャ」なのか「シャイ」なのか「思春期」なのか・・・こっちも悩まされたわ。良く分らないけど、キャラ濃すぎていい思い出なのでOK。笑


コツコツ作っていた添削前のレジュメを公開!

仕事しない完全な学生生活を過ごして約1ヶ月半。

お金が少しずつなくなるのとか、周りの友人がバイトをしてるとかで、自分も仕事をしなきゃ・・・と思い始めていた。

ということで以前からレジュメをコツコツ作っており、昨日はシェアメイト(やんちゃなオージー学生だけどw)にも軽く修正してもらった。

それがこちら。(※名前や番号、経歴など一部消してます。英単語やフレーズの添削前なので完全ではないけど、流れは参考にしても良いと思います。)

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そして語学学校によっては、レジュメの添削をしてくれるところもある。学校選びの際にBROWNSに魅力を感じたことの1つでもあった。

なのでこの日は万全な状態で語学学校の先生のレジュメ添削を受ける予定だった・・・。のだが、うまくいかないものだ。笑

(ちなみにオーストラリアでは履歴書を「レジュメ」と呼び、全て自分で作る。日本のように形式書類は売られてない。ネットで検索すれば誰かが無料公開したテンプレは手に入るが、全てコピペせず最終的には自分が良いと思うことや、合格した友人のレジュメを参考に取り入れた方がいいと思う。あとは、盛りまくること。コピペされたレジュメは採用側は分かるし、何より大切な積極性や熱意に欠けると思うからだ。レジュメの詳細はまた他記事にまとめる。1から作るなんてちょっとかっこいいし、まさに「個」が問われる社会だなぁ〜と思う。)


学校でのレジュメ添削前にやることがあったなんて・・・

私が通ったBROWNSという語学学校では、自分から申請すれば先生がレジュメ添削をしてくれる。

しかし、落とし穴があった。(おおげさ?)


●受付にて●

私 「あのー、レジュメ添削をお願いしたいんですけど。」

受付「面接についてのアクセレレートをやった?

私 「?!?!?」

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そう。この学校の場合、レジュメ添削をしてもらうには、面接全般についてのアクセレレート(BROWNS独自の教材で自習)をしないといけなかったのだ。全くもって知らなかった・・・

しかも面接全般のアクセレレートは全2教材あり、アクセレレートは1日1教材までなので、最低でも2日間かかることになる。

しかもその教材には「面接のコツ」とか「仕事の探し方」とか「レジュメの書き方」など基本的にはネットで調べれば分かることばかりが書かれていた。でも、良い復習になったのでよしとしよう。

2日間、ちょっと損した気分。

でも先生の添削が欲しかったので、おとなしくアクセレレートをして終わった。

意気込んできたのに、空回り。笑

✔︎ 語学学校でレジュメ添削をしてもらう予定の場合は、学校のルールを事前にチェックしておくか、先生に聞いておいた方が後々スムーズで安全

たまに担任の先生にいきなり「添削してお願い!」っと言うとしてくれる先生もいたが、基本はしてくれないし、忙しそうなのでなんか申し訳ない。


人生初!ヘナタトゥーが可愛すぎた!

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ヘナタトゥー(Henna tattoo)は一言でいうと「消えるタトゥー」

「ヘナ」という植物の葉っぱをペーストして描くボディーアートの一種で、5,000年以上も前からアジアや中近東など世界中で親しまれているという。

「クレオパトラはヘナで爪を染めていた」とか「健康祈願」「おしゃれ」「魔除け」「インドの花嫁が結婚式のために手足に装飾する」とかいろいろと歴史が深い。

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皮膚のターンオーバーで「2週間〜1ヶ月ほどで消える」という最大のメリットをもつ。植物由来なので安全性も高いと言われているけれども、やるかは自分で調べて決めると良いと思う。

オース到着後、友人がトライしているのを見て知り、その後からずっとやりたいと思っていたところ、この日のBROWNSのアクティビティで無料でヘナタトゥーをしてもらえるということで、即応募した。(普通はワンポイントだけで30ドルくらいしたと思う。)

アクティビティには人数制限があり、この日は満員の大人気!

今思い出すだけでも、ワクワクしてくる。笑


●どんな流れで、どんな仕上がりだったかレポート♪●

①まず、どんなデザインにするか本やネットを見て自分で決める。どこに描いてもらうかも決める。(腕が多数だった。その他、足、背中、胸、首など)

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(デザイン本より、ネットの方がたくさんデザインがあってピンとくるデザインを見つけやすい。)

②描いてもらう。ワンポイントなら5分くらいでできる。

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③最低3時間、できれば8時間ほど乾かして色素沈着させる。

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④シャワーで落とすとちゃんと色が付いていて、2週間くらいかけて次第に薄くなって消えてゆく。

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1つ注意点があって「日焼け」しすぎないこと!

友人から聞いた話では「日焼けしたら、ヘナタトゥーの部分だけ日焼けしなくて、変な日焼け跡がついた」ということだった。怖


この日、友人と撮ったヘナの写真♡

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ブリスベンの街を歩いていると、タトゥーをしている人を本当に多く見る。1日に50人くらい。笑

ちょっとタトゥーに憧れてたけども、一生消えないと思うと手が伸びない。

ヘナタトゥーでいろんな種類の可愛いデザインを手軽に楽しめるってのは、新しい発見で、最高に気分が上がった♪

日本だとちょっとやりにくいけど、海外なら全然気にならず。

ぜひオーストラリア、いや海外旅行に行く際の「やりたいことリスト」に追加してみてほしい

今見つけたけど「マンダラ」「月」のデザインが激カワ!!!

次やるときは「月」にしてもらおう。笑


最近のシェアメイトとの生活。後悔と学び。

シェアメイトには、コロンビア・イギリス・オージー学生ども・私の計6人が住んでた。

その中でもオージー学生たちには色々悩まされたw

1人は通称イケメン、だけどお調子者で1番厄介。もう1人は通称ビッグ、大きいボディで性格が可愛くて本当は優しいのにワルをしたがる様子。もう1人は通称無愛想で、超無愛想。いろいろあったなぁ・・・

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土曜開催の爆音・暴飲・知らない人が早朝まで家中をうろつく学生ホームパーティーと、汚いまま放置する癖に悩まされながらも、まだ幼いような感じが時たま可愛い。笑

最近はちょっとだけ慣れて、一緒にワインを飲んだりもした。(こやつらとにかく酒好き)でも本当に本当に本当に、何を言っているのか分からなくて結局会話に入れずじまい。泣

♦︎


この日はシャワーから上がったら、イケメンがすでに酔い潰れていて、「ハグしてー」とヤンチャぶりが可愛かった。笑

隣ではビッグが「とりあえず飲めよ、You should drink.」とお酒を差し出す。w 今でも覚えてるw

その後「一緒に飲もうぜ!」と言ってくれたけど、もうシャワーも浴びて化粧してないし、予習して寝る予定だったのでお断りをした。

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(↑コーヒー片手に部屋に戻るの絵w 夜なのに飲んでたw)

→→今思えば、こういう誘いは全部、ぜっっっっっっっったいに断らなきゃ良かったと強く思う。笑 化粧なんてしなくていいのにぃぃぃぃぃ!

なぜなら、何かしら新しい発見が待ってるから。

ワーホリ中、自分からアクションを起こさない限りは、ネイティブ、ましてやオージーと話せる機会は思っているより、本当に超少ないです。

どんなに英語が分からなくても、私の場合は英語ペラペラが目標の1つだったんだから、何言っているか分からなくても、飛び込めば良かった。。。

そして、どんなにヤンチャなことされても、真面目に受け止めすぎなければ良かった。

(8ヶ月後の自分なら多分イケた。この頃はまだ色々価値観とかもっとイージーにいこうぜってのがわかってなかった。本当後悔してます。。。)


✔︎反省点1
オージー学生やネイティブ系と早々と仲良くなりたかったら、最優先事項としてリスニング力磨いておいた方が無難。とにかく喋るでもいいと思うけど、話が噛み合わないw 文法でもなくスピーキングでもなく、リスニングやーーー。
✔︎反省点2
特にネイティブやオージーからの誘いはできれば断らず、飛び込んでみる!!!新しい発見が何かしらある。日本じゃ当たり前には経験できないこと。無理する必要はないけど・・・やらないよりやった方がいいのは確実です。


おわりに

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↑帰り道から見る夕日が大好きだった。

この日も「レジュメの情報不足によるミニ失敗」から、「ヘナタトゥー」にテンション上がり、「シェアメイト」にも振り回されながらも良い経験をさせてもらうという、なんとも濃い1日だった・・・♡

言えるのは、自分の意思と行動あるのみ

レジュメは添削なしで配る人もいる中、自分は添削してもらいたい!という意思からトライして空回り、でも誰かに伝えられる経験値となった。ヘナタトゥーも自分からアクティビティに応募して参加して新しい経験になった。

逆にシェアメイトとの交流は、、、自分からでなく相手に誘ってもらったにも関わらず行動せず今では超後悔。ということは当時、本当は参加したかったでもどうせ英語が分からなくて辛くなるのが怖い。という循環だったんだろうなぁ。気づかぬうちに。

と長々と、2年前の出来事から振り返りました。


自分の奥底が言う「やりたい」の声を怖がらずに聞いてあげよう、と今、改めて思います*


🌼🌼🌼
Shihoのワーホリ日記では、内気で心配性な私が、2019年2月〜オーストラリアで留学&ワーキングホリデーをした日々を、当時の日記や写真などを元に綴っています。



オーストラリアで得た大切なコトを忘れないように。当時の経験から「今思う改善策・マインド」などを振り返りたい★そして、これからor今オーストラリアでワーホリ・留学をする方のお役に立てれば嬉しく思います。

読んでいくと、私の失敗や成功体験から「よりよくオーストラリア生活・ワーホリ生活を過ごすには」がわかってきます◎

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