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自分のことをよく知る3つの方法

こんにちは、Shiharu. です。

前回の下の記事に引き続き、
私がどのようにして「自分と対話」しているのか
3つの方法をご紹介したいと思います。
(前回の記事)

ほとんど時間がかからないものばかりなので、
1日のうちほんの30分。
自分のために
時間を確保してあげてください。
誰のためでもない、自分のための時間です。


1.モーニングノート

「ずっとやりたかったことを、やりなさい」という
ジュリア・キャメロンさんの本の中で
紹介されているモーニングノートをご存知でしょうか。

やり方は簡単で、
朝起きてすぐノートを開いて、
頭の中に浮かんでいることをとにかく書く

これだけです。

赤羽雄二さんの著書「ゼロ秒思考」にも
なんとなく似ている
(違ったらごめんなさい)のですが

頭の中で思っていることをただひたすら
ノートに書きまくるだけで、
理想の自分に近づける、というワークです。

朝一番の、まだ脳がフレッシュな状態で
実施することで、
行動や変化を起こしやすくする
行動のスイッチが入りやすくなる
のだそうです。

本の中では、ルールがあり
「3ページを余白を作らずに埋める」
と紹介されているのですが
日によってはなかなか埋めることができず・・・
なので私は、タイマーを20分セットして
その中で頭の中にあることを走り書きするようにしています。

朝から脳が整理&すっきりして、
気持ちの良い1日をスタートできます。


2.瞑想(アプリを利用)

おすすめのアプリは「寝たまんまヨガ」です。
※アプリ内課金あり

気持ちのよい睡眠(私はいつも寝落ちします!)を
促すものや、集中力を高めるための瞑想、
気持ちをリセットするための瞑想など
種類が豊富なので、
お気に入りのコンテンツを探してみてください。

瞑想アプリのいいところは、
雑念を取り払い瞑想に集中しやすいこと。
音声ガイドに従うだけで良いので、
初心者の人には本当におすすめです。

難しいことを考えずに自分と向き合えるので
私もお気にいりの方法です。


3.ヨガ

私は、毎日の生活に取り入れて3年以上経ちます。
ヨガは、朝昼晩とする日もあれば、
朝だけ、夜だけ、の日もありますが
毎日続いています。
「やらなきゃ」というより
最初ためしでやってみたら意外とよくて
それ以来毎日の生活に欠かせなくなったという感じです。

最初は疑ってかかってた夫も、
今では毎日ヨガしてます。笑

ヨガは、少しきついレベルの動きを
”呼吸”を意識しながらすることが多いです。
少しきつい動き+呼吸に集中することで
他のことを考える余裕がなくなります。
(ヨガの強度にもよりますが)

そして、ヨガが終わるとこんな状態
・ストレッチ完了
・自律神経が整う(呼吸しているので)
・頭がクリアになっている
・リフレッシュ効果

ヨガは、本当に自分のために
時間を作ってやる意味があるなあと思います。

自分のために体をしなやかに動かして
あげることで
ストレッチもできて自律神経も整って
少し筋トレ要素もあってリフレッシュもできて。
メリットづくしです。


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