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まだ“自分らしさで”消耗してるの?

自分らしさとは?
●生物学的な生まれついての自分らしさ。
●幼少~学生時代までに獲得した自分のポジショニングや特性
●汎用度の高い自分の能力・アビリティ・コンピテンシー
●特定分野における自分のスキルや知識・習熟した作業
●自分の興味・関心分野・価値を感じる分野
●今の自分の外から見た見え方・見られ方
●自分の感性・鼻が利く分野・見渡せる分野
●自分がすぐに行動できること

など色々あると思うのだけど、“その自分らしさ”で生きられるかどうか?それが本当の自分かどうか?簡単にわかるはずない。一番良いと思うのは人から自分が求められることを、自分なりの創意工夫したやり方でやってしまい、かつ相手に文句を言わせないことだと思う。もちろん大抵は文句言われるけど、成果を出してゆけば文句言わなくなるし、出せないようなら別のやり方、色々やってムリなら止める。
色々創意工夫せずに止めると、それはずっと繰り返される気がするな。

ちなみに以下のサイトで書かれている創意工夫促進策、最も創意工夫がなさそうなヒトたちが作ってる気がする(爆)。考え深いなぁ…。
創意工夫を引き出す方法@一般財団法人中小建設業特別教育協会

明らかに自分のモラルに反したことは、さすがにやる必要はない。それはその会社や団体を選んでしまった自分の失敗なので、さっさと辞めよう。あと先天的・生物学的にムリそうなことも同じかな。

上の一覧で書いた『汎用度の高い能力・アビリティ・コンピテンシー』を向上させるには、抽象的なことを口で言ってるだけじゃムリ。極めて具体的に作業に落として、高速で仕事してみないと。
そのやり方でやってるとあまり疲れないし、消耗しないよ。