見出し画像

神様にとっては虫殺しも「生物虐待」

人間が作ったルールで「動物虐待」というものがある。犬や猫が対象であり、そこに虫は含まれまない。

つまり、この世界で私たちは蚊やダニをどんなに残酷に不当に殺しても逮捕などされない。私たちは蚊やダニ、その家族を「自由に殺し放題」することが許されている。一方で犬や猫を不当に殺害すれば罰則を受ける。そして人間を殺せば最大級の罰を受ける。

つまり、私たち人間は勝手に独自の「蚊やダニよりも犬や猫の方が命の重さは上」というルールを作っているということになる。

神が激怒するに十分過ぎる理由である。
理屈で考えて誰もが理解できる話だ。

蚊もダニも犬も猫も、そして人間もすべて神がお腹を痛めて産み落とした我が子なのだ。あなたはそのように物事を考えたことはあるか?

「神がお腹を痛めて産み落とした子どもたち」を殺戮しながら今日までのうのうと生きてきたあなたのことだ。

神がすべての生命を平等に愛するのは当然だ。あなたは都合のよいときだけ神頼み、神が怒るのは当然だろう。

この考えに気づいた者が死後に天国へ行き、気づかずに人生を終えた者が地獄に落とされる。それほどまでに神は怒っている。人間が作った身勝手なルールに対して。神が怒っているのは「勝手に命の重さをつけたこと」なのだ。

人間から見れば蚊と犬は外見の可愛さがまるで違う。「どちらが可愛いか?」と聞かれれば100人中99人が「犬」と答えるだろう。しかし、神が「見た目」などで命の重さに差をつけるはずがなかろう。

人間は神と異なり見た目で物事を判断する。蚊は醜く、犬は可愛い。だから蚊を不当に殺しても罪はない。犬はダメ。この人間が作った常識を抱えたままあの世に行った場合、あなたは地獄に落ちる。神に人間が勝手に作った常識や価値観、ルールなど一切通用しない。通用しないから神なのだ。

だから神は容赦しない。あなたを容赦しない。お腹を痛めて産み落とした我が子であるダニや蚊を不当に殺害するあなたを絶対に許したりはしない。我が子(ダニ )を殺す我が子(あなた)を地獄に連れて行く。

だからこそ私たちは生きている間に神に懺悔しなければいけない。罪を償い、許しを得る、そして二度と生物を不当に殺害しない。同族を傷つけない。これをしっかりとした方法で今すぐ償わなければいけないのだ。

ダニや蚊を殺害しなかった人間などいないのだから。

生きている間に罪を償う、罪を償わずに死んで地獄で苦しむ、あなたはどちらを選ぶのか?

天使に対するお布施、奉納金はこちらから。 必ずやあなたのサポートは浄化され、あなただけに幸福が返礼されるだろう。