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「若手が集まるコミュニティにかける想い」〜発起人Kさんにインタビュー〜


こんにちは。
皆さんいかがお過ごしですか?

東京都ではコロナウイルス感染症の影響により、外出やイベント開催自粛要請が出ていますね。

しかし、こんな時だからこそ、イベント関係者の方が少しでも前向きな気持になれるような記事を書きたい!
そんな想いで、イベント開催に熱い想いをかけている方にお話を伺いました。(以下発起人Kさんとします。)

※本イベント開催情報については、若手祭大卒 交流コミュニティ公式Facebookページをご確認ください。

リラックス・ワクワクできる空間作りにこだわり、1度に40名の新卒~若手の好奇心で溢れた人たちを動員するまでに成長したコミュニティ "若手祭"。
若手祭に懸ける発起人の想いとは?

―若手祭って、なんですか?

「人と情報の交流」をコンセプトとしたイベント、コミュニティです。面白いと感じたものに人が集まり、その場で企画が決まっていくような空間作りをテーマに開催しています。

―なるほど。若手祭の開催実績を教えて下さい。

若手祭は、これまで4回の開催を実現しました。
さらに、facebookページ登録者数は約200名、1回のイベントにつき参加者が30~40名ほど参加者が集まる、好奇心が旺盛で向上心がある人たちで集う、新卒~若手コミュニティになっています。

―1回のイベントで参加者が30~40名集まるって凄いですね!
 どんな人が参加していますか?


男女ともに20代前後半で、フットワークが軽い 人が多く参加していますね。
自分で新しい何かを生み出したい、という強い想いを持って参加している人が多いです。
ただ、そういう人の中でも、具体的に何をすれば良いかが分からない、
というモヤモヤを抱えている人って結構多いんですよね。

そんなモヤモヤを抱えた人が、モヤモヤを解消するきっかけが見つかる、
そんなコミュニティプラットフォームを提供していきたいと思っています。

―確かに。
 現代の若手層って、何かを始めたいけど何を始めたら良いのかが分からず
 に悩んでいる、そんな人が多いイメージです。
 そんな人たちをピンポイントで集客するって難しいと思うんですが、
 どうやって集客していますか?

そうですね。
若手祭の集客は、主にFacebook広告と口コミを利用しています。
特に口コミには力を入れていますね。

参加したイベントが、自分にとってためになったり、楽しかったと思えたら、自然と誰かに広めたくなると思うんですよね。
楽天やAmazonでいうレビューと一緒で、良い商品はレビューを書いて、他の人にも商品の良さを広めたくなるじゃないですか(笑)

参加者に楽しんでもらうことは勿論、
参加者にどんな価値を提供できるか
を常に念頭に置き、若手祭を企画、運営しています。

その甲斐あってか、
参加者の方に 参加して良かった! と言っていただけて、
実際に若手祭の存在を口コミで広めていただくことも多いです。

―なるほど、
 参加者が周囲の人に広めたいと思えるイベントなんですね。
 素晴らしいですね。

ありがとうございます。

そうですね、参加者にとっての安心、安全をモットーに、
自分が生み出したい何かの実現のために、知識を取り入れ、
みんなで成長していく。

そんなコミュニティにしてきたつもりですし、今後はさらに参加者に満足してもらえるコミュニティプラットフォームを目指していきたいです。

編集後記・まとめ
以上、発起人Kさんのインタビューでした。

自分と同じ世代の若手層を応援したい、盛り上げていきたいという
強い想いをひしひしと感じることができました。

今後もバラエティーに富んだご活躍を期待しております。

発起人Kさん、ありがとうございました!


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発起人 Kさん
本業はIT系の会社で働いており、副業としてコミュニティ形成を行う。
20代はひたすらやったことがないこと、興味があることを行っていく。
共感してくれる方は是非飲みにいきましょう、企画を立てましょう。
顔を出せないのは不細工だからではなく、会社にばれたくないから。
顔はTHE平均点と自負。

・若手祭のWEBサイトはこちら

・若手祭の公式Facebookページはこちら。 

・若手祭の公式instagramはこちら

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