見出し画像

フィットネス未来図 加納店①〜意識も志も高く!「みんな頑張っているから、自分も頑張ろう」と切磋琢磨できる場所〜

未来図Labo史上、最も運動レベルの高いデイサービス施設

『フィットネス未来図 加納店』は、宮崎市で2014年に設立した株式会社未来図Laboが運営する地域密着型のデイサービス施設です。
「デイサービス」と銘打った東大宮店・神宮店とは一線を画す「フィットネス」という看板を掲げているのが最大の特徴です。
利用者様の要介護レベルに合わせて店舗を分け、宮崎市清武町加納にも3号店をオープンする運びになった際「加納店は運動レベルが最も高い場所にしよう」と方針が定まりました。
そうして2019年にオープンし、今年で3年目になります。

宮崎市清武町加納地区にある当施設

従来の「デイサービス」のイメージを覆す運動量

「デイサービス」と聞くと、女性の利用者様が多い印象がありませんか?
内容としても、のんびりとお茶を飲んで談笑したり、カラオケをしたり…そういったイメージを持っている方が多いのではないでしょうか。
そういったイメージで見学に来られる利用者様やご家族の方は、加納店にいらっしゃると大抵驚かれます。

実は、加納店の利用者様は、ほぼ半数が男性なのです。
加納店は、要支援1~要介護1の方をメインに、3店舗の中では最もアクティブな方々が集まる場所。およそ3時間の滞在時間のうち2時間以上を体操に費やすため、ある意味非常にストイックな空気が漂っています。
ここでの運動量は、指導する立場の私たち職員でも汗びっしょりになってしまうようなレベルです。

ご存知の通り、肉体や心臓は筋肉で出来ていますよね。その筋肉を弱らせず維持するためには、たとえ心疾患のある方でも「ちょっと疲れたな」と感じる程度の負荷を定期的にかけることが大切なのです。

「自立」意識の高い場所であるために

未来図Laboが運営する3店舗は、いずれも「自立支援」に重きを置いたデイサービスですが、加納店はその中でも「自立」の意識を特に強く持っていただけるような場づくりに注力しています。

運動中、お一人でも「面倒くさいな」とだらけてしまうと、必ずそれは周囲に伝播し、やがては全体の活力にまで影響してしまいます。ですから、「同じ志を持つ人が集まる場」であることが非常に重要なのです。

その場づくりが功を奏したようで、特に男性の方は、加納店に見学に来られると「もうここに決めた!」と即決していただくことが多いですね。

他の店舗同様、加納店でも職員のほとんどが看護師などの医療職や有資格者です。
それぞれ職員のスキルや経験をもとに、運動だけではなく、口腔機能栄養面へのアプローチにも注力しています。

集団体操に関しては職員に対して研修を定期的に行い、利用者様に合わせた適切な運動方法や各種サポートについてしっかりと学び、日々アップデートを重ねています。

それでは、実際に加納店にいらっしゃる利用者様がどのように過ごされているかご紹介していきましょう。たっぷり入る水筒と汗拭き用のタオルをどうぞお忘れなく!

*続きは、こちら↓からご覧ください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?